04/03/2024
独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。今作は電子音の羅列が凄まじいことになっており、疾走感がすばらしいです。新しい曲調を感じさせつつも作者様のらしい部分はしっかりと残っていますので、未来感と既知感が入り混じった複雑な味わいがあります。相変わらず匠としか言いようがない見事な舵取り加減に脱帽です。
04/03/2024
04/03/2024
04/03/2024
独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。まるでホラーのような不穏感がたまらない作品です。日常の中でいつの間にか怪異にとりこまれてしまったような印象を受けますね。明るい曲調なのに時々混ざる狂気や悲しさが今までの印象を一気に塗り替えていくのが実に面白いです。ほんとどうやったらこんな世界を描けるのか・・・そこが一番気になります。
04/03/2024
独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。いつも通りに「らしい」展開の目白押しですばらしかったです。どこか深い森のような場所から聞こえてくるこちらを引きずり込まんとするかのような重い不協和音の連続・・・今まで何度も聞いてきたハズのスタイルなのに予測できない展開・・・等々この作者様の魅力あふれる仕上がりとなっております。当たりですよお客さん。
04/03/2024
独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。どこまでも荒々しい不協和音の連続に脳どころか魂までも揺さぶられるかのようなシェイク感がたまりません。どこまでも自由なようで自由であるということに縛られているかのように感じますね。そういったままならなさを吐き出しているかのような印象を受けました。聴き手によって印象が180度変わるのもこの作者様の作品の魅力ですね。
04/03/2024
独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。今作はいつもの作品とは違い、とにかくゆったりとした感じで非常に落ち着く曲となっております。大分おとなしめな感じですので、この作者様のファンの方には少し物足りなさがあるかも?ですが、相反する二つの要素をひとつに溶け合わせるという作者様の伝統的なスタイルは健在で、ところどころに「らしさ」を感じさせる点はさすがですね。