新着レビュー

非常に可愛らしい絵柄で描かれた東方projectの二次創作CG集作品となっております。私が一番好きなのは咲夜というキャラなのですが、特に可愛く描かれており素晴らしかったです。水着を着ている女の子たちが本当に可愛く描かれていて、私としては満点でした。特に、R18要素が無く、しかしちょっとだけえっちなので健全で素晴らしかったです

この作者様特有の重い音の連発がとても良いですね。今作で特徴的なのは重い音の連発はいつも通りなのですが、テンポや曲調を変化させることでそこまで重く感じさせていない点ですね。しっかりとした重さを感じるのに重たすぎず、むしろ軽やかささえ聞き手に感じさせるさじ加減は流石の一言です。お腹にたまるのに胃はもたれない・・・みたいな感じですかね?

何かが這いずりながらこちらに迫ってきているかのような曲調ですね。バイハ1で倒したつもりだったゾンビが上半身だけで襲ってきたときのことを思い出しますね。あれは怖かった・・・。序盤から中盤そして終盤へと進むにつれいろいろな顔を見せてくれますので本当に飽きることがありませんね。聞き手を最後まで導いてくれる最高のエンターテイナーですよ、この作者様は。

適度な難易度でまずRPGとして楽しめました。人間が圧倒的に力関係で上回る世界で圧政を敷くわけでもなく、数多くの穏健派の魔物たちもそれを受け入れているという世界観から展開していく物語がいいです。

立ちはだかる敵の幹部そしてボスは味方との因縁あり。
特に不老不死で人格破綻した天才科学者の敵と味方サイドのホムンクルスとのエピソードが秀逸で印象に残りました。登場時は根っからの外道系のキャラなのかな?と思いきやいい意味で外してきた感じ。
暗殺以外はポンコツの姉(敵幹部)と弟(味方サイド)との過去の日々も良かったです。どうして主人公たちがラスボスに勝てたのかという理由に説得力があるというのもなるほどと思わされ好きな部分です。

高田憂希さん演じる少女のペットとなる主人公というだけでも良いシチュエーションなのに、そこに百合という要素を加えているので最高です。
さも当然のように首輪をはめたり、床で食事をさせられそうになるところなどは本当にドキドキしますが、その後のやり取りで雪音の優しさも感じられてその温度差もまた良かったです。
主人公が喋らない理由付けもきちんとされているところも没入感が高められて良かったです。

観葉植物を配置できる素材です。多くのパターンの葉に、植木鉢の色の差分もあり自分の求めているものに合わせやすいです。植物はブラシ素材はあるのですが完成品の画像素材は少ないイメージで、植木鉢とセットなのは更に少ない印象です。タッチはやさしく控えめながらも葉の重なりがよく分かりクオリティ高いです。おすすめです。

ゲームの汎用的なスチル背景に使えそうな、背景素材集です。なんかありますよね、背景厳密に書いてるわけではなくてこういう背景にされているの。こっちのほうが好きだったりします。描画ツールを使ったりブラシ素材を使ったりしますが全然うまく描けないので、完成品を販売していただけるのはとても助かりますね。おすすめです。

花や果物などが詰められている画像の素材です。まずパターンの多さにびっくりです!から瓶もちゃんと用意されています。コルク、中身の描写はとても細かくそこにあるかのような、食べ物なら食欲がそそられます。すごくびっくりです。瓶の描写はそれらに比べると大人しめで、主張しないとも言えるかもしれませんが、もうちょっと書き込まれてるとよかったかもしれません

そのまま背景にしたり、物体につけて模様にしたり、クリッピングして透明度下げてざらざらした質感を出させたり多様な使い方ができるテクスチャ素材です。あんまりテクスチャ素材の配布は見ない気がします。種類も豊富で、コルク?的な質感のものだったり、バラが敷き詰められて単体でも美しいものが入って居ます。どれがなにを表現しているのかが分かればもっと良かったかも