신착 리뷰

2013年にRPGツクールで作り上げられた作品ながら、令和になったいまでも色褪せなさがある。
ドット絵で表情も多く、背景を作り込んでいるところもあって、見ていて飽きない。
1周40分くらいでエンディングまで行けるお手軽さで8割方ライトに遊べるがラストの2割は激重い。

男の子の主人公とヒロインが2人。
1人は長い時間をかけて毎日寄り添ったヒロイン。
もう1人は離れたくなかったのに離れてしまい、戻ってきたヒロイン。

どちらかを選べば、どちらかがヤンデレの本性を剥き出しにする。
しかし、そこに至るまではごくごく普通のラブコメのようなほのぼのした展開。
そこから3日目のある選択肢を境に一気にガッと来る感じがたまらない。

ヒロイン2人の下着になるシーンがある。
そこで着けている下着は、別のヒロインのイメージカラー。
それを主人公の手で取り払わせようとするという細かな演出にも感じた。

また何も選ばなかったエンドを見ていると、普段から近くにいたヒロインを遠ざけたのは、もう1人のヒロインの本性を本能的に理解していたんじゃとも思った。

無料だし、ゲーム好きならぜひ手にとってプレーをオススメしていたい1作。

もともとビターエンドやメリーバッドエンドを大好物としている私ですが、その上石見さんが演じられる薄幸の美少女となればもう買わずにはいられませんでした。結果として、この作品に出合うことができてよかったと心の底から思っています。

今作はASMRであるのと同時にボイスドラマとしても非常に完成された作品であると感じました。料理や耳かきなどの心地よい音が、ヒロインである冬との夢のような一日に温かさを与えてくれる。そんなゆったりとした時間を過ごすことのできる仕上がりになっています。

そしてそれらの心地よい音や、石見さんの素敵なお声がこの作品の最大の魅力であるシナリオをこの上なく引き立てています。トラック6以降は涙なしに聴くことができませんでした。
最後に迫られる選択、そしてその先の2人の行く先は、届かないはずの願いを諦めずに追いかけた彼への救いであるかもしれないし、叶わないはずの願いに縋ってしまった彼女への呪いであるかもしれません。
雪が解けるまでの間、彼らが幸せであることをただただ願うばかりです。

寝る前に女の子と通話するお話です。ピンクちゃんとボブっこちゃんは寂しそうにしていて可愛らしいです。早く帰ってきて欲しいアピールがすごくてキュンキュンしちゃいますね。しかも帰ってきたら甘やかして欲しいとか、匂い嗅ぎ合いたいとかおねだりされたらもうね、色々とムズムズすること間違いなしでしょう。
茶髪ちゃんには寝かしつけてもらえます。催眠っぽい圧がなくてゆるく自然に聞けていいですね。

まずはサウンドエフェクトの話をしたい。料理の音や、ものを棚から取り出す音などがする度に自分の部屋ではなにかが床に落ちたと錯覚して、迫真すぎて臨場感が満点。錯覚がするほど完成度が高い作品が初めてで、サウンドエフェクトに関して大変満足した。

ストーリーの部分では、自分の期待を大幅に上回った。あっというまに石見さんの演技でストーリーに引き込まれて、前半はかっこよくてかわいい彼女の演技を楽しめたけど、後半冬ちゃんの本音が漏れた時そのギャップがあまりにも切なすぎて涙がドロドロ零れた。やはり石見さんのこういう演技がうますぎると再び感じた。

終盤で彼女たちの選択は間違ってもはっきり言える自分ははらはらと降っている吹雪と共に消え去った。確かに、こんな彼女がいたら、他のもの何もいらないかもしれないね。石見さんの演技といい出来上がりのストーリーのお陰で前作より濃い感動を得た。今後もこういう作品を楽しみしている。

Youtubeでプレビューを見つけて、一目惚れして購入。

スライムちゃんが自身にコンプレックスを抱いていた分、へりくだったお願いをしてくる主人公に対して大きく出てきます。
そして時が経つにつれ苛烈になっていく責めに悶絶必死。

ASMRの質がとても高いのはもちろんのこと、「変態」などの罵倒が心地よく、満足感が非常に高いです。

「もし死んでしまった後輩彼女にもう一度会えたら」
ASMRではなかなか見ることのないシチュエーションと石見舞菜香さんボイスが気になって購入しました。同棲での耳かきや料理音、添い寝といった定番の音声から最後には彼女本人も追憶の真実に気付く…。愛しくも切ない物語に胸がキュッとなりました。今後のシリーズにも期待を込めて星5評価です!

めちゃくちゃ高品質で、綺麗なドットと、やり込み要素がすごいいい作品でした。主人公も可愛くて好きですし、お店経営のシミュレーションのゲームでも結構いい感じゲームだと思いました。最後の借金返済のハードルがすごい高いけど、ゲームオーバーになると強くてニューゲームみたいな感じでループするので、大変感激致しました!制作者は本当に欲しいものがわかってらっしゃる!!最高でした。