Reviewer Rank:
6th
(Helpful Reviews:1,074Items)
Contribution Ranking:
142nd
(Total Reviews:262Items)
全年齢対象の極めて健全な作品にこう言ってはなんですが、非常にエッチでした。
いえ、くれぐれも本作は服を脱ぐことはありませんし、女性同士がテニスしているだけなので何らやましい行動はございません。
ただ、一部のマニアにとって必ずしも脱衣や直接的な行為は必要なく、女性が隠し切れないほど太り、肉を揺らす描写だけで大喜びするのも純然たる事実です。
本作はその方面での需要を200%満たしてくれる内容でした。
まず、序盤のプロローグとしてスポコン漫画を彷彿とさせる熱いテニス風景が絶妙でした。
これによって現役選手時代の確かな実力が担保され、高飛車なライバルが敵対心を燃やすに足る資質を感じられました。
次に、部活引退後の暴飲暴食で歯止めなく太った惨状が素晴らしいの一言でした。
学生服と言う頻繁にサイズを変えられない拘束具のおかげで、脂肪の内圧で膨れ、明らかに丸みを帯びた体型が際立っているのも上手いしセクシーでした。
また、大学時代の見る影もなく太った実情が最高でした。
現役選手の頃のテニスウエアを着ていることで溢れ出る肉が増加量を示し、周囲の冷笑やライバルの失望の声が肥満化デバフの真骨頂でした。
そして、子持ちの熟女となったママさんテニススクールで真の完成形を見た感覚でした。
年輪に見合った腹肉を恥ずかしげもなく晒し、見るからに鈍重そうなオバサン体型なのが逆に煽情的でした。
そんなヘビー級ボディから予想外の剛球が放たれ、白熱のラリーに燃える作画は改めて立派なスポーツ漫画でした。
同時収録の別短編についてはベルトの上に乗っかる腹肉の厚みが魅力的でした。
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家族関係や舞台設定など最低限の情報が手短に纏まっており、読みやすく理解しやすい入門編として機能すること請け合いです。
一方で、皇后様の乳やら脇腹やら尻やら、皇帝陛下もメイドも揉み放題なので、充分な弾力見せつけは果たしているとも言えます。
特にデブ専御用達の採寸シーンを盛り込んでいるのが高得点です。
魔法で軽量化を図っているとはいえ、その巨体で必死に逃れる肉感が素晴らしい作品でした。
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同志諸君Здравствуйте
端的に言って「公私ギャップ萌え」でした。
たった1歳の差であっても学生にとっては大きな違いです。
もちろん、主人公は年下の幼馴染にタメ口を利かれて目くじらを立てるような小さい男ではありませんが、周囲には後輩女子から生意気に馴れ馴れしく話しかけられている上級生として映るかもしれません。
彼の体面を気遣って学校では礼儀正しい後輩に徹する少女が健気で毛深いのです。
それが学校を離れて互いの家に落ち着けば、対等な友人として気兼ねなくゲームや漫画の話題で盛り上がる距離感に変化し極めて青春ラブコメでした。
また、Track07では間近でカーテン1枚を挟んだ至近距離で着替えているドキドキ感が伝わってきました。
心の中の土蔵に住む爺さんが抱けぇっ!!抱けっ!!叫んでうるさいのなんの。
特に耳かき中の吐息は必聴です。
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いたって健全な内容でした。
しかし、矛盾するようですが、極めてセクシーな内容でした。
健全か否かの判断基準は露出度が高くないかとか、エッチな行為を行っていないかなどが代表的で、本作は常にちゃんと服を着ていますし、母と娘と叔母が姦しく喋っているだけなので不純異性交遊(同性も含む)は発生していません。
とはいえ、女三人寄れば赤裸々な体型トークに花が咲くにも自然な事です。
若い頃に比べれば肉厚を増し、色々とたるんだ叔母の体型は服の上からでも浮き出て見えます。
そのBefore-Afterを吟味し、女同士で忌憚なく油断した腹を揉んだりする光景は「肉感的な体型の図示」と言う観点でセクシーなプロセスでした。
しかも、当人の無自覚さがそそるフェチでした。
まだまだ若く見られると誤認し、多少グラマラスになっただけで決して太ってはいないと言い聞かせていた女心に残酷な事実を突きつける行為にも愉悦の笑みが浮かぶ内容でした。
加齢の結果を認めざるを得ないにもかかわらず、往生際悪く分不相応な服を着ようと試みるのが可愛いし、はみ出た贅肉がこれまたセクシーでした。
PS:我ながら言いがかりや重箱の隅にしか聞こえないのを重々承知なのですが、登場人物3人の名前が「ゆえ」「ゆう」「ゆい」で全部ひらがな表記なので、名前が似ている上に平仮名ゆえに文章に紛れやすく空目すると言うか目が滑る現象に少し悩まされました。
漢字かカタカナにして頂けたら、やっぱり私だけかもしれないので忘れてください。
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(1)カスの嘘ってなんやねん。
変な名称で呼ばずとも「口から出まかせ」「出鱈目」「陰謀論」「虚言癖」等いくらでも既存の語彙があります。
しかし、それらを用いず新鮮な単語を想像し、なおかつ奇抜すぎず日本語として馴染む範疇が「カスの嘘」なのかもしれません。
固有の名称を与えることで彼女は虚言癖お姉さんと言う心療内科を受診すべき厄介さんではなく、【カスの嘘お姉さん】と言う唯一無二の特別な存在へと進化しているのです。
(2)ツッコミの重要性。
これ一人で平然と語っているから別種の生き物に聞こえますが、ツッコミが居たら普通に漫才のボケ側なんじゃないですか。
試しにお好みのギャグマンガのツッコミ役や実在の漫才コンビの片方を脳内であてがってみればしっくり来るはずです。
個人的には「関西の河童は頭の皿が角皿」の小気味良さに笑いを堪え切れなくなりました。
(3)一体どこまでが嘘なんだ?
全部が真っ赤な嘘だとは思うのですが、途中で「これは本当に嘘なのか?」と疑心暗鬼になる瞬間がありました。
いえ、常識的な知識や自身の専門分野なら自信を持って違うと断言できるし脳内でツッコミを入れます。
でも、縁遠い分野のトリビアめいた虚言を自信満々に披露されると、もしかして本当かもしれないと信じそうになる自分が居ました。
って言うか、木を隠すなら森の中と言うようにこれだけの嘘を連発されると、1,2個の真実が混ざっていても気づけませんよ。
(4)総合的には元気になれます。
荒唐無稽な発言に笑わされて、落ち着いた語り口に癒される効果が観測できました。
案外と寝る前に聞く音声に適しているかもしれません。
もっとも、個人的には偶然にも作中に出てくる夕方を告げる防災無線のメロディーが住んでる地域のと同じで、ハッとして時計を確認してしまいましたが。
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ご存知の通り我々の世代のオタクは丹下さんの魅力には抗えない体ですので発売を知った時点で購入は決まっていました。
本作は年下の幼馴染で、現役アイドルで、未だに慕って隙あらば家に上がり込むと言う、人魚やネッシーみたいな空想上の生き物とすら思える設定盛り盛り森鴎外です。
ともすれば宇宙人、未来人、異世界人、超能力者よりも現実離れした存在かもしれません。
それが親近感を持った身近さで聞こえてくるのは寸分の狂いもない演技力のおかげだと推察します。
例えば、部屋の鍵を開けて玄関から声をかけるあたりは少し声が遠く、明るく近づいてくる可愛い侵入者の臨場感です。
あるいは、自分から言い出したのに膝に頭が乗って密着した距離感を恥じらい、照れて慌てた少女のウブさです。
それでいて、甘えさせ上手な包容力からは母性も感じられ、私の母になってくれるかもしれない女性だと錯覚してしまいました。
そこに加えて、シナリオの妙もあります。
端的に上手いと思ったのは「そっち」と言う二人称です。
貴方と言うのも照れくさく、お前やキミなどと言うほどぶっきらぼうではない、幼馴染特有の馴れ馴れしさを象徴していました。
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サンプルにも掲載の範囲内に個人的に好きなコマがあって、マッドサイエンティストもとい人の心が無い最高のパパこと黎明卿が職務に忠実な原則論を唱えている次のコマです。
我らが呪詛船団のお頭はそのお話が大変興味深かったらしく、小指で鼻クソほじりながら聞き入っておられるのです。
いいですか、この漫画では極めて貴重な大人の美女で、乳間を着崩して健康的な腹筋を見せつけるセクシーさと、外道紳士相手にも引かない凛々しさを兼ね備えた女性ですよ。
それが人前で堂々と鼻に指を突っ込んで、さらに次のコマで親指とこすり合わせている仕草を見るに収穫があったっぽいのが笑えてきます。
それはさておき、この巻の本来の見所は熱い格闘と新たな冒険へ一歩ですね。
アニメの動画ならともかく、漫画と言う静止画のメディアでこんなにも躍動感のある戦闘シーンが描けることに驚きと感動を受けました。
とにかく、圧巻のアクションが必見です。
そして、少年は人生初の大冒険に踏み出すことになります。
ケモノ太っちょ激強お姉さんとの混浴と言う神秘の魔境は背中に感じる肉厚やら二つの弾力に肩ごと挟まれるやら、明らかに性癖を歪めて戻ってこれないラストダイブでした。
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元よりグラマーだったのに、太ってより肉感を増した重巡は服の上からでも充分すぎるほどに眼福な魅惑のボディです。
能天気に食欲全開なあたりも可愛くて素敵でした。
流石に実害が出始めて危機感を持ち、一念発起した健気さもそれはそれで可愛いものでした。
長女と一緒にダイエットに励む様子は立派な着エロ、もといド迫力の躍動感でした。
つまり、抱き心地の良さを増したふかふかボディとそれが揺れる運動風景を楽しめる一挙両得でした。
もっとも、ガチで太った時に激しい運動は膝に水がたまるので、体が頑丈な艦隊の女の子以外は推奨しません。
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作者様ご自身もあとがきで自嘲なさっている事なのですが、本作には規格外の長身女性または超肥満女性あるいは巨大生物級女性しか出てこないので、標準的な人間サイズが不明瞭で逆にデカさが分かりにくい弊害が唯一の難点です。
表紙を飾り、サンプルにおいても歓待されている角持ちの主人公ですら3m級の巨女であり、一般人に倍する長身なので本来ならば人々に見上げられ、ドアを通るだけでも苦労する巨体です。
しかし、この島の感覚では「少し大きめ」程度でしかなく、彼女よりもデカくて太い女性は山ほど居る状況に戸惑いを覚えるのが差し当ってフェチ的です。
もっとも、そのスケール感のバグり具合は序の口でしかありません。
本作の最大の魅力は巨大女性同士のスキンシップです。
この島では猫が体をこすり合わせるように、もしくはハグの上級進化系のような大胆に体を接触させるのが挨拶として定着しているようです。
おまけに、自身の体の中で最も膨張した部位を前面に出すのが流儀だそうで、これが極めて百合百合したセクシーさでした。
つまり巨大な乳や複乳持ちの女性はおっぱいで押し付け、風船みたいに膨らんだ爆腹ならばお臍とお臍のキスが起こり、巨尻は腰を突き出したポーズが危ない色気を放っています。
そして、主人公がこの島での異文化交流と百合愛を育むのがさらなる面白さでした。
クジラ級にデカい女性との出会いにはスケール感の天井知らずに驚かされ、同時に今流行のゲロチューでお腹いっぱいでした。
また、元々顔サイズに大きかった胸が急成長し、ド級グラマーボディは目のやり場に困るレベルでした。
あと、複乳スイカ割りは必見でした。
しかも、島特有の便利アイテムによって数tクラスの巨体に肥えても楽々動けるので、躍動感たっぷりで女体が揺れる姿は絶景でした。
ただ、やはり通常サイズの女性から見上げる視点も見たい惜しさはありました。
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