Elenco recensioni di tata5564

全実績解除まで10時間ほど。しかしやり込める要素が残っており、まだまだ楽しめそうです。
とにかく自分のようなRPGのレベリングやアイテム収集(ドロップ品回収)が好きな人にオススメしたい作品ですね。
下位互換品が多いとはいえ、ほぼ全てのザコ敵が固有の装備品をドロップし、そのドロップ品はどれもステータス強化や状態異常耐性、魔法反射等の能力を有しており、ボス戦において思わぬ助けになったりします。
ボス戦はレベリングをしっかり行っていても状態異常やステータス低下で苦戦させられる場面が多いですが、ドロップ品を回収して装備を整えるとかなり楽に突破できます。

やり込み要素としては、全12階層からなるダンジョン『ユグドラシル』と、そのユグドラシル産モンスターのドロップ品から強力装備作成、お金を貯めてのドーピングアイテムによるステータス上昇、裏ボスの撃破等です。
装備を整えたりステータスを上げると目に見えて強くなるため、そのような努力が目に見えるような作業が好きな人は楽しめます。

少し残念だったのは、裏ボスはドロップ品のみドーピングなしで倒せるため、ここまでやって誰と戦うの問題が発生すること、アイテム図鑑がないこと、モンスター図鑑で最初からドロップ品枠が全て表示されている点ですかね。
以上の点をどう感じるかは人によるとは思いますが、自分は裏ボスはもう少し強くても良かったなと思った他、アイテム回収が楽しい作品なので図鑑埋めの楽しみもあるとなお良かったかなと。

カルバノグの兎編1章のあのツンツン具合は全てデレミヤコの破壊力を高めるための布石だった。
それはみな理解していると思う。
水着ミヤコの絆ストーリーは”誘っていた”。本人にその気はなかろうが完全に”誘っていた”。
それもみな理解していると思う。先生と一緒に買いに行った水着ィ!
つまり、それを元に制作されているであろうこのASMRのミヤコも”誘っている”。本人にその気はなかろうが完全に”誘っている”。
しかしこれは透き通った世界観で送るASMRだ。

水着姿にも関わらず自然な流れでストレッチをお願いし、自然な流れで先生を押し倒し、自然な流れで先生の服を脱がせ、自然な流れで耳元ウィスパーボイスを繰り出し、自然な流れで先生の身体にペタペタと触り、大雨遭遇時には二人きりの洞窟で火起こししてお互い全裸で身体を寄せ合い、ほぼ告白であろう流れからの「私はウサギではありませんので」発言。
これが……透き通った世界観で送るASMRだ!


……………。
いや、卑しスギィ!
これ大人のゲームなら個別ルート中盤くらいの流れじゃん!
そういうシーンに入る直前の流れじゃん!
もう完全にそれじゃん!
ここまでとは思わなかったぜ…。
これが、透き通った世界観で送る卑しさか…最高だな。
最高に卑しすぎてフィギュア予約しました。

これはすごい作品ですね。余裕で50時間以上遊べます。
ダンジョンに潜って作物を育てて住人と交流してクエストをこなして…とプレイしていると数時間経過していることもザラ。
時間を忘れてプレイできるゲームです。本当にすごい。
やれることが非常に多くプレイヤーそれぞれにプレイスタイルが変わる作品でもあるため、何周もして違うプレイスタイルを試してみることも苦ではないです。

前世でどんな善い行いをすればこんな幼馴染がいる人間に生まれ変わることができるんでしょうか?
そんなレベルで理想的すぎる幼馴染(CV.加隈亜衣)が朝起こしに来てくれたり、一緒にお祭りに行ってくれたり、癒してくれたり、一緒にホラー映画見たり、添い寝してくれたりするASMR。
本当に、こんな幼馴染がいる学生時代を送りたかったですねぇ!

本格派SLG『VenusBlood HOLLOW international』で使用されている全BGMを堪能することができるサウンドトラック。
inst等も含めて75曲収録されており、1ループ後に2ループ目途中にフェードアウトで大体1曲2分強から3分弱。個人的なお気に入り曲は『The Limits of the Dead』と『Battle to Kings』。
ゲーム本編自体長時間BGMを聴くことになるゲームではあるものの、頭をフル回転させて師団編成や敵部隊確認などを行う必要がありBGMを楽しむ余裕などはないため、このようなサントラはありがたいですね。

ダンジョンに潜ってアイテムを手に入れ、そのアイテムを店で販売するというお店経営ゲームです。

アイテムの値段は自分で決めて客に提示することができ、素材の値段の上昇や下降、町での流行などで提示できる金額が上下します。
これがかなり奥深く、金属の値段が下がっているときに剣や鎧を大量に仕入れ、流行などで物価が上がったときに一気に店に並べて入荷時の倍以上の値段で大量に売りさばく。など、本当に店を経営している気分になれます。

ゲームの目的は借金返済なのですが、最後の返済額がかなり厳しいためそれまでにしっかりと稼いでおかなければなりません。
適当に店を経営しているとクリアできないが、しっかりと考えて経営すればいけないこともない。という非常に良いバランスです。

かなり面白いゲームなので、遊べる同人ゲームを探している方はぜひ購入してみてください。

低価格のアクションシューティングゲームで、低価格とは思えないほど遊べるゲームです。

変身できるようになるまで逃げる→変身して敵を倒すを繰り替えすゲーム内容となっています。
序盤の難易度はそこまででもないのですが、後半は膨大な数の敵が押し寄せてきて油断しているとあっという間に数の暴力にひざを折ることになるため難易度が一気に上がります。
変身前の女の子はかなり弱く、ろくにダメージを与える手段がありません。変身したら圧倒的殲滅力でバンバン敵を倒せるのですが、変身がわずか15秒しか持たないこともあり優先して倒す敵の選択が重要になってきます。

この価格でかなり遊べるため、気になっているのなら「買い」ですね。

ある日目を覚ますとお兄ちゃんは女の子になっていた!
大人気「お兄ちゃんはおしまい!」シリーズの記念すべき一作目です。
妹に薬を盛られて女の子になってしまったみたいなのですが、そんな薬がある世界凄すぎませんか。

TSものなのですがお兄ちゃんはとても男だったとは思えないほど女の子らしく、「そんな趣味ねーし!!」と言いながらも可愛い服を着てドキドキしている姿が可愛い。

お兄ちゃんの可愛さを楽しむ内容になっており、現在でも続いている人気シリーズです。
TSもの苦手な方でも楽しめるはずです。自分がそうだったので。

同人ゲーとは思えないハイクオリティのサウンドノベルで、こんな素晴らしいゲームがこの値段でいいのかと疑ってしまうほどです。

必要なことはしっかりと書きながらも冗長になりすぎないテキスト、伏線を散りばめながらしっかり終わりへと収束していく秀逸なシナリオ、場面に合わせて流れる綺麗で壮大さを感じさせる教会音楽のようなBGM、力強くもどこか儚さを感じさせるグラフィック。

商業でも通用するレベルの同人ADVの傑作となっています。
かなりおすすめできる作品なので、少しでも気になったのなら「買い」ですね。

まず前提として、前作のプレイは必須と言っていいです。
本編の補完的な内容のメインエピソードと3本の短編で構成されており、どの話もシリアスで非常に面白いです。

シナリオは流石に本編には劣りますが、それでもFDとしては十分すぎる出来であり、新規立ち絵や新規曲もあるので満足できる内容となっています。

Another Episodeの名に恥じない傑作FDなので、本編をプレイして面白いと感じた方は必ず購入した方がいいです。