Elenco recensioni di tata5564

Hイラストのない無料版なのですが、これだけでも十分に遊べます。
戦略性のあるメンコバトルで、メンコに描かれているキャラも全員可愛いです。
適当にやってても勝てないので、ちゃんと頭を使ってプレイする必要があります。
無料版なのにここまでしっかりと遊ばせてくれるのは嬉しいですね。

製品版は書き下ろしのHイラストが気になるので機会があれば購入してみようと思います。

コメディ忍者漫画。

「山で修行してくるよ!」と勇ましく旅立って言った先が自宅から徒歩10分の小さな山なのが面白いです。
「これから山での厳しい日々が待っている!」と気合い入れてたのに、テント張って料理作ってキャンプ満喫している灯に笑います。

ノートにきっちりと忍術の基本をまとめていることから、閑も努力して忍術を会得したんだということが分かります。

カウフレンドという現実に存在しない架空のエロゲーで使われたSDの画集です。
SDで有名なこもわた遙華氏のイラストが存分に楽しめる大ボリュームの一冊となっています。

キャラの設定やデザイン、CGなどめちゃくちゃ凝っており、普通にエロゲーとして発売されたら購入したいレベル。本当に架空なのがもったいないです。
こもわた遙華氏のイラストももちろんなのですが、ゲストでこぶいち氏、むりりん氏、館川まこ氏、煎茶氏といった有名イラストレーターも参加しています。

マジでこのゲーム出ないんですか?買いますよ?

兄妹で付き合ってたら親バレし、家を追い出されて妹と駆け落ちしてたらいつの間にか異世界転してその世界で結婚する兄妹。

身内同士の恋というのは障害があまりにも大きく、現代を舞台にしたで結婚させようとするとどうしても「事実婚」とう結末にするしかない。
その生涯を【身内での結婚果ては出産も問題ない】異世界に転移させることで取り除き、両想いの兄妹をちゃっと結婚させる話は思いつきそうでなかなか思いつかない。
流石、素晴らしい兄妹ものを書き続ける三上ミカさんだなと思いました

「ものべの」の作中BGM71曲にボーカル曲17曲の計88曲を収録した大ボリュームのサウンドトラック。

「ものべの」のBGMにはノスタルジーを感じさせる良曲が多く、これだけでも買う価値はあるのですが、それに加えて作中で使用されたボーカル曲に加えて主題歌の各ヒロインソロverと合唱verまで収録してくれているという豪華振り。

「ものべの」をプレイしてBGMやボーカル曲が気に入ったのであれば購入して損はありません。

「ロウきゅーぶ!」の高身長スタイル抜群小学生の香椎愛梨いろいろと健全な特訓をするASMR。トラックのタイトルがめちゃくちゃ攻めてて、そっちの知識がある人であれば絶対勘違いします。作中のセリフでもかなり違いされそうな言い方をします。

一緒に特訓してるのは「ロウきゅーぶ!」の主人公である昴であろうことは想像に難くない(というよりそれ以外ありえない)のですが、作中では一切二人称を使わないので、自分が愛梨といっしょに特訓しているように聴くことができます。突然の「昴さん」呼びに現実に引き戻されることがないのため安心して聴けます。

香椎愛梨が好きな方だけでなく、ロウきゅーぶ!が好きな方にもおすすめしたいです。
できることならば、他の4人も制作してほしいですね。

「Demons Roots」で使用されていたBGMの内、Shade氏が作曲した「Demons Roots」オリジナル楽曲である7曲+ラフ版7曲の計14曲が収録されたサウンドトラック。
おまけでミニシナリオのゲームも付いてきます。

作曲者がかの有名なShade氏なだけあり、どのBGMもクオリティが高いです。
中でも、個人的に素晴らしいと思ったのは
・各キャラが覚醒するバトルなどで流れる「Grand Dasher」
・主人公デスポリュカの覚醒シーンなどで流れる「BLOSSOM」
・ラスボス戦闘曲の「ENDLESS ENGRAVE」
の三曲ですね。
思い出補正も若干入っていますが、特にBLOSSOMが素晴らしいです。

550円なので、「Demons Roots」をプレイしていない方も是非購入して聴いてみてください。
そして、気に入ったのであれば「Demons Roots」本編も購入してみてください。同人ゲーとは思えないクオリティで後悔しません。

「そ」は「ならなきゃよかった」の前日譚のようなものであり、兎沢樹が高校生、亀山結が小学生だった頃の話。
最後、引っ越すことになった樹に結がかけた「次会うときにはいっくんがびっくりするくらいキレイな女性になってるんだから!!」という言葉が、後々本当にその通りになるのもあって感慨深いです。

「ならなきゃよかった」は「そ」の数年後の話で、母校の教師になるため数年ぶりに実家に帰って樹が結と再会する話。
「そ」の最後に結が言った通り、結は樹も見惚れるほどの美少女になっています。普段学校では落ち着いていて大人しい結が樹の前では素を見せるのがまた良いですね。
一緒に過ごすうちに樹は結を意識してしまうようになり、「生徒と教師なんて」「このままじゃダメだ」と引っ越しを決意して終わり。

どちらの話も非常に素晴らしく、樹と結の今後が非常に気になる終わり方です。
ほっこりしたい方、純愛漫画が読みたい方におすすめです。

【ならなきゃよかった】の続編で、樹と結の恋模様が描かれる本作。【ならなきゃよかった】までは樹視点でしたが、今作は結視点で物語が進行します。
【ならなきゃよかった】を読んだ読者は、「樹が結を避けているのは意識しているのを悟られないようにしているから」という予想を立てやすいのですが、結は樹が自分を意識していることなど知らないため、そのことで悩んでしまいます。鮎川くん良い人すぎる…。
自分の気持ちに気づいた結が樹に気持ち伝えようとする場面で、結の言葉を最後まで聞かずに「ごめん」とただ一言発して去っていく樹には「オイィィィ!!」とツッコみを禁じえません。
当然のことのようにフラれたと思い落ち込んで、前に進むためにと断髪する結が健気…。
最後はお互いに好きだと分かって付き合い始めて終わりですが、その流れがとても良かったです。樹は結を不安にさせすぎです。

純愛ものが読みたい方にはおすすめできる作品になっていますが、同作者の「そ」と「ならなきゃよかった」を読んでからで!

ブラック企業に勤める社畜が、泣いている妹のために帰宅する本。
三上ミカ先生の描く泣き顔はかなり素晴らしいことで有名(自分調べ)ですが、例にもれず、茉知ちゃんの泣き顔も素晴らしいです。瞳の書き込みが綺麗なんですよね。

妹に「自分の収入を時給で計算したことあるのか」「私のバイトよりひどい」「そういうのワープアっていうんだよ」と言われる兄が可哀想w

漫画自体は15ページで終わりですが、その後に出勤に関する理由で泣いている妹のイラストが10枚収録されています。
三上ミカさんの描く泣き顔を堪能することができます。