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理論が知りたくて、あれこれいろいろ購入し読んでみましたがよくわからず、この「作曲基礎理論~専門学校のカリキュラムに基づいて~」を読んでいろいろようやく理解することができました。
購入してから、まだ3ヶ月で、現在「メロディック マイナー」のところまできました。短調の勉強は避けてきましたが、いかに重要かということに気づかせてもらいました。
また「汎用アレンジ~専門学校のカリキュラムに基づいて~」の発売もあり早速購入させていただきました。
はやく理論編をやり抜き、アレンジ編に進みたいと思っています。将来的に「楽曲分析の方法」みたいなものも出たらいいなと思っています。よろしくお願いします。
すごくわかりやすいです。テキストのみならず、音を実際にききながら勉強できるため、エフェクトの効果や音の変化を実感しやすいです。
さらに、画像での説明もあるため、音の変化をききとることが難しいものは、目で確認できます。コンプの章での「アタック・タイムの説明」は、目から鱗でした。自分は、ずっと、間違った理解をしていたことがわかり大変感謝しております。
日課として、付属している「周波数」をきき、イコライザーの処理の精度を高めることにもがんばっています。
当「DTMミキシングのやり方」の通読後は「DTMマスタリングのやり方」も読もうと思っています。いろいろ楽しみにしています。
独学でアレンジをしてきましたが、本書「汎用アレンジ〜専門学校のカリキュラムに基づいて〜」を読んで、自分に足りなかった基礎知識を得ることができました。
まず、電気ピアノと、電子ピアノの違いすら知らなかった自分ですが、その構造や音色を知ることで、自分のイメージするアレンジの完成形を実現するための力になったと自負しています。
また「シンセの本」の発売予定もあるような1文も見つけ、こちらも大変楽しみにしております!今現在は、ほぼプリセットの利用が、100%なので、どのパラメータをいじれば良いのかなど知りたいことがたくさんです。
いろいろと楽しみにしております。よろしくお願いします。