評論家排行榜:
459名
(有幫助的數量:31件)
投稿數排名:
527名
(鑒賞總數:23件)
かわいい以外の感情がなくなりました。
割と真面目な理由から筋肉に興味をもった隣の席のギャルちゃんに筋肉の実物を見せたり、触ってもらったり、お返しに触ったりするちょっと変わった関係か始まります。
学術的な興味から筋肉を触る、と合法的にボディタッチをしてくるギャルちゃんが面白いですね。立花日菜さんのギャルちゃんがかなりいいポイントを突いてきていて、風変わりな設定もかわいさへと昇華されていました。触れられる距離ということで自然と近めの声が多いのが特徴かと思います。囁き声とは違いますが、パーソナルスペースの中だなと感じる程度の近さでお話ししてます。
クラスメイト、隣の席の女子、友達かもしれないけど彼女ではない、そんな距離感の女の子に筋肉を触られたり見られたり、肩や腋やちょっと際どいところを触ったり、放課後アイスを一緒に食べたり。普通とは違う、青春体験が味わえます。
しょにおや!シリーズは大体全て購入していますが、一対一が基本だった過去作と違い本作は双子ヒロインということで一対二です。とはいえ姉妹それぞれ得意分野で単独トラックがあるので一対一でヒロインの心情に迫る部分もあります。
ヒロインはメイド服を着てメイド的なご奉仕をしてくれますが、別に家に雇われた本職というわけでもなく、ただの趣味でやってくれている親戚の女の子らしいです。普通の女の子が自分のためだけにメイドをやってくれるって皆さんお好きでしょ?僕は大好きです。
双子というと見た目がそっくりで、好きなものの共通点はあったりしつつ正反対な個性というのが王道かなと思いますが、本作も自分が好かれていることに自覚のある陽気な姉の千絵と実感に乏しいクールな妹の千秋という組み合わせです。つまり甘いのとしょっぱいのを交互に食べるみたいなもので、無限に味わえるというお話ですね。
定位感がかなりしっかりしているので、日頃から近めの姉と少し遠い妹という距離感がはっきり認識できて臨場感が高いです。そんな二人が立ち位置を替えたり、二人同時に距離を詰めてきてくれたり、一人になると少し距離が近づいたり。すぐそばで話しているはずなのに囁くような雰囲気の千秋が特に可愛いです。最初は姉に言われて渋々始めたメイドご奉仕をだんだん自然とやってくれる様子は最高ですね。姉の千絵も妹の千秋に甘えたりご主人様に甘えたり、しっかりと姉の面を見せたりと魅力的です。
こんな可愛い双子メイドに挟まれて安眠なんてできるわけないと思っていましたが、二人が、お兄さん/ご主人様へずっと抱えていた想いを知ると良い心地のまま眠れました。
本作はただヒロインが二人出演するというわけではなく、ちゃんと双子ならではの話作りのされた作品です。美少女双子メイドにめちゃくちゃ愛されてあまあまご奉仕を受けたい方にはおすすめです。つまりは全人類におすすめということですね。
年下のような無邪気さと、同輩のような気やすさと、少し年上のお姉さんの甘やかさと、上位者のような絶対性
捉え所のない、見るたびに表情の変わるような、気ままにありようを変えるような、ヒトではないものの表現として極めて優れた作品です。
そんな吸血鬼マニアックグルメナースカーミラさんを演じる加隈亜衣さんが最高な作品でもあります。美少女ボイス、可愛らしさは常に根底にありながらも、シーンごとに異なる一面を加え続けてくれます。まるで飽きがこないです。どんどん好きになっちゃう。
ドロドロ不健康な血液の味が好きというカーミラさんはそれでもナースなので、不摂生を肯定しながらも好みの味の血液生産工場として持続可能な生活を望んでくれます。同じ時を生きる美少女というだけではこうはいきませんし、善意のみであれば生活習慣の改善を脈絡もなく押し付けてくるだけでしょう。
都合のいい全知全能善性の神が通用しない現代において限界社会人を救うのは祈りではなく、不摂生による不健康な血液を愛し肯定してくれる美少女吸血鬼マニアックグルメナースのめちゃカワボイスASMRなのかもしれません。
次回作とかすごい展開を期待してますよ!
初恋相手を意識するあまり上手く喋ることすらできなくなった幼馴染お嬢さまって可愛すぎます。
「メイドとして癒す」という役に集中することで好きな相手を意識しすぎないようにしておよそ半年、という作品です。
トラック2-4と5-7がそれぞれメイドとしての茉莉花、役を離れた素の茉莉花と同じシチュエーションで対比してくれるのがギャップを強く感じられて良かったです。どちらも可愛かったですが、美人メイドさんと自分に好意をもつ幼馴染の女の子、と考えると、それぞれ違うドキドキを味わえました。
自分を変えるための魔法、でもそれに甘えることなく、本当の自分で一歩踏みだす茉莉花はとても魅力的でした。
違う魔法を披露する次回作を期待しちゃいますね。
人懐っこい甘えん坊な新人仲居の『月さん』、一生懸命で小柄ながら元気いっぱいご奉仕してくれる様子が目に浮かびます。
クール系、ダウナー系、しっとり癒されるのもいいですが、明るく甘え上手な月さんは月さんだけの魅力があります。
新人中居の月さんと常連さん、専属で担当してくれるお宿のようなので、接客も自分向けに色々と手を尽くしてくれていて良い子だなと思えます。
一周目聞いて、台本を読みながら二周目を聞くことをオススメします。
月さんとても頑張ってご奉仕してくれたので、はちゃめちゃに月さんを甘やかす続編欲しいです。
フリートークの加隈亜衣さんがとても加隈亜衣さんを感じられて良かったです。
学生時代の先輩後輩から、恋人を経て、対等な夫婦へと関係が変わった二人のお話です。
それでも汐里さんが時々丁寧語を使ってしまうのは、本人の穏やかな気質と「先輩」を特別に思う気持ちの大きさゆえでしょうか。
新婚旅行中のお話です。二人で旅行というと、前作でも温泉に行っていましたが、今作ではイベントはほとんど起こりません。二人の関係性を二人だけで振り返り、将来を想うだけです。
過去2作を踏まえて、落ち着くところに落ち着いた二人ですから、周囲の人への気配りなどが必要な結婚式などよりも、二人きりで過ごせる新婚旅行はお互いを大切で特別だと思いながらも、穏やかに過ごしています。
きらめいて優しい上田麗奈さんの声が新米奥さんとなった汐里さんにとても似合っていて、最後まで満足して聴くことができました。
過去作を聴いた方には二人の一つのゴールとして、今作から興味を持った方には二人の関係性の変化を楽しむため三作まとめて、魅力的なヒロイン汐里さんはオススメです。
プラモデル、特に美少女プラモデルは一度ハマると抜け出せそうにないと思い手を出さずにいたのですが、まさかASMR方面から攻められるとは思いもしませんでした。
プラモデルサイズと人間サイズとを変えられる設定、CV本渡楓さん、イラストnecomiさん、天然おっとり巨乳美少女天使とオタクの大好きを詰め込んだような作品です。
ASMR作品として単体でも満足のクォリティですが、プラモデルが元の企画であり作中にもプラモデル制作が収録されていてそちらへの導線がバッチリです。コトブキヤ公式チャンネルの初心者向け動画を見たりしてしまいました。
ルミティアに甘えたり甘えさせたり、耳かきや添い寝などASMRのセオリーは踏まえつつ、プラモデルという要素がうまくまとめられた良作です。
と思ったけど、以前からファンだったのでセーフでした。
各トラック丁寧に作られており、シチュエーションがはっきりとわかるけど余分な音がしないという、さすがは音声のプロと言うべきクオリティです。
また、逢坂成美さんのボイスの有無を選べますが、断然Ontalkバージョンをおすすめします。「眠れない夜、そばにいるよ」の副題通り、綺麗で優しい声を聴きながらの方が、よりそばにいてもらえるイメージが強まります。
逢坂成美さんといえばクレジットで名前を確認してもボイスを聴くと驚くこともあるほど、演技の幅が広いというか、各作品に合わせた声を出すという印象ですが、本作でも雰囲気に合う、けれど盛り上げすぎて睡眠を邪魔しないというところにマッチしています。
心音、よしよし系が好きなので、両方あってとても嬉しいです。これがないと眠れなくなりそうなほどどハマりしました。
欲を言えば、喋りマシマシのバージョンも欲しいです。逢坂成美ボイスなんてなんぼあってもいいですからね。
好きな声優さんの個人サークルはやり、躊躇なく買えて最高です。しかも後悔がない。逢坂成美さんを好き、あるいは入眠用ASMRを探している方には、是非オススメの作品です。
2024年03月18日
が溢れています。
暑い日差しの中畑仕事をしたこともなければ、体を動かした後の空腹感や心地よい疲労感も経験がありません。
い草の香りを感じながら畳の上で寝るなんてことも、おそらくどこかの旅館に行ったとき以来だと思います。
それでも全編通して懐かしさを覚えてしまいます。これは一体どこからくるものなのでしょうか。
また、たたみさんがとても優しくて癒やされます。何かをしなければならない、という強制は一切なく、こちらへの思いやりを自然と受け入れることができます。日々タスクに追われる生活、ベッドで寝るだけの生活をしている方には特に、たたみさんと休んで一息入れられる本作はおすすめです。
たたみさんのよく見ると結構すごい衣装とか畳らしいフラットな感じと藍沢夏癒さんの癒しボイスはいいぞ。