Points
Bon
Classement des évaluateurs: 111Rang (Critiques utiles:101Produits)
Classement par nombre d'avis: 94Rang (Nombre total de critiques:124Produits)
14/10/2024
委員長に「これ、あなたの裏垢だよね?」と、SNSのちょっとアレなアカウントを突きつけるけど…?な作品です。 「普通に別人」とあるように本当に別人です。 めっちゃ真剣に「別人です」と否定されます。 あんまり知らないらしいけど、エロ本の中身や二次元あるあるを詳細に説明しながら否定してくれます。 読んだことあるだろ絶対って思ってもツッこんではいけません。 まあでも言われてみれば、いくら委員長と裏垢の親和性が高いからって、そう簡単に委員長と裏垢を結びつけちゃダメですよね!………ところで委員長、あなたのえーと…妹さん?ですが……その……(フェードアウト) ドキドキと笑い、そしてラストの「…え?」を楽しみたい方や、こちらにめちゃくちゃツッコんできてくれるけど、自身のツッコミどころをしっかり残してくれている素敵な委員長を堪能したい方に特にオススメです。
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
03/10/2024
サムネがきつねだったのできつね大好きな身としてはガタッとし、声優に恋摘さんのお名前を見た瞬間は不安が頭をよぎりながらも嬉しかったです。 恋摘さんのオカン再びー(ただしきつね) いつも通り木の実やらを家に運んだきつねをズドンする役じゃなくてホンマよかっ……あっ作品違うわ 題名通り、きつねさんが寒さで手がかじかむことに耐えかねて手袋を買いにくる作品です。 本当に胸にきますし、切なくなりました。 某ショッピングモールの基本値段300円(税抜き)のお店に行こうとしてリスナーの家にきてしまったけれど、ドアチャイム押した後だから逃げたらピンポンダッシュみたいになってしまう…!と悩んだ、根が善良そうなきつねさんがいいキャラしていてグッときました。 特にきつねさんのお母さんがちょっと昔の音声アシスタントかなにかみたいに「志」とか言い出した時は本当に…声優さんのギャラが文字単価だからって…。 ところでコンpayはどのOSで使えますか?やはりチャージは葉っぱでしょうか。 元の話とはかけ離れつつも、なんやかんやしっかり手袋をゲットしたきつねさんのラストにも懐かしい衝撃を受けました。 きつねさんを担当されたほぬさんも、きつね母を担当された恋摘さんもピッタリでとてもよかったです。 メタもありつつほのぼのしたネタ作品を聴いてクスッとしたい方はぜひ。
26/07/2024
基本的に、ミッドナイトに流れている道路交通情報専門のラジオ番組のベスト盤みたいな作品です。 パーソナリティは「いつもの私」さんです。 道路交通情報とは言いつつ、割と食べ物や音楽の話があったり、箱トラの中の鮮魚に想いを馳せたりなど、内容はエンタメ溢れるものです。 「いつもの私」さんは誰だ…メタ的にはるせさんだけど……とは思いつつも、「いつもの私」さんに慣れてきた頃にパーソナリティご本人からその話題に触れてみたりと挑戦的な面も垣間見えます。 主に箱トラとデコトラとバイクの交通情報だけでもドキドキできるとは思いませんでした。 …とまあ、いつものうっかすっかさんテイストのラジオ番組風作品な訳ですが、2分の中でも情報ってこんなに入れられるものなんだなあ、と驚きと発見に満ちた内容になっています。 るせさんの慣れやアドリブ力も相まって、なかなかに面白いです。 個人的にラジオを聴くのが好きなのですが、この作品はラジオの生放送一発勝負感も味わえる一作で、とても楽しかったです。 頭を空っぽにして聴けて、あわよくばコメディも味わいたい方は是非。
08/07/2024
サークルさんのこのシリーズが好きなのと、サムネに釣られて購入。 今回は江戸っ子とガチ恋切腹(?)雪女というちょっと二度見したキャラ選だったのですが、すごくピッタリでした。 まず、江戸っ子が詳細な食レポでこちらの食欲をガンガン煽ってきます。涙目になりました。オチのつけ方も綺麗です。 で、雪女なんですが……素晴らしい愛の重さです。 好きな人との逢瀬のために自分の腹に刃物を刺して弱体化する、という並々ならぬ決意と情熱、執着心、心焦がれている様子などがひしひしと伝わる行動に脱帽です。 加害するにもまず己から、というのも個人的に好感度が高いです。 会っている間も弱体化に余念がなく、リョナタグがあることが理解できました。(聴いていてリアルに「ちょ待っ痛い痛いあっつ冷た」とか言ってました。) でも、ラストスパートの苦しみながら啜りつつも、艷やかな笑い声がまさに狂愛を感じさせ素敵でした。 彼女の相手への想いの深さや熱意、そして逢瀬の際の完璧さとそれによる背徳感に心打たれ、オチにも爽やかな気持ちになりました。正直ラーメンが羨ましい。 ラーメンの食レポはもちろん、雪女とラーメンの関係性が気になる方や、ラーメンに恋焦がれるヤンデレを味わいたい方にオススメできる作品です。
16/06/2024
末期偶想さんの新作に最近好きになった恋摘さんが…!?とテンションが上がったのも束の間、タイトルで「…え?」と。J( 'ー`)しカーチャン? 内容は恋摘さん演ずるお母さんがASMRプレイリストのラストトラックで総括と言う名の雑談をするというボイス。 なかなかに尖っており、笑いと砂糖と血と涙を目と口から出しそうに。 母さん、ADSLとPPAPとカセットテープは和んだよ…。 そのカセットテープ、ちゃんとツメ折っておくんだよ…。 父さんとの惚気は…できれば忘れたいなあ…。 あ、タッパーは100均でもいいと思うよ。 いくつになっても母に隠し事なぞできないのだ。むしろ趣味に影響を残してくる存在なのだ(特に小説とか音楽とか)、と再認識した作品でした。
02/06/2024
個人的にこのサークルさんの世界観に引き込まれるきっかけとなった作品です。 実在の人物である主人公のキャベンディッシュ氏とその時代に本当にあった治療法、そしてその方法を利用し生き長らえていた吸血鬼ちゃんとの交流が丹念に描かれている作品です。 私個人は恥ずかしいことにキャベンディッシュ氏のことを知らなかったので、この作品で「そんな偉大な人物なのか」と知り驚きました。 亡くなった偉人もおり今では限定的にしか使用されない過去の治療法である「瀉血」ですが、当時では当たり前に行われていたもので、改めて世の進歩はすごいな…と思わされます。(この作品に登場する方々の功績も非常に大きいですよね。) 「瀉血」で抜いた血の利用先として吸血鬼が出てくるのが本当に面白く、また、主人公のキャベンディッシュ氏が主役である理由も彼の人となりや、研究者であり王立協会会員であったことがしっかり説得力を持っていると感じました。 濃密な時間を過ごした彼女との約束を実行したキャベンディッシュ氏の想いを考えると切なく、でも素敵だと思います。 死んだ後の彼ら二人がもう他者に脅かされることなく、幸せであって欲しいとも考えます。 吸血鬼ちゃんを演じた青柳るうさんの演技やナレーションも、物語に優しく引き込んでくれてとてもよかったです。 こういった作品を聴くことができ、本当によかったです。
08/04/2024
発売予告にあった作品が目に止まり、過去作を見てみたところ内容が気になりすぎて購入しました。 元ネタのゲームは残念なことに我が家にハードがなかったので名前だけは知っているのですが、聴く「洋画(特にアクション)」としてガッツリと楽しめましたし爆笑しました。 最近字幕版ばかり観ていたので、吹替版が恋しく…。 レンタルはもちろん地上波の昼間・夜中の放送を夢中で観たこと、とあるミステリ映画で本編開始して間もなく一緒に観ていた母に犯人をバラされたことなど、あの頃の懐かしい思い出が蘇りました。 立ち上がったヒーローたちのキャストが豪華だし吹替も馴染みある方々だし、銃撃とか爆破とかめっちゃしてるし、某コックに医者になればいいとか声優繋がりのネタも散りばめられているし、洋画あるある台詞も多いし…これはテンション上げるしかないです。 ラストの敵に対しては是非ともM◯cのコンピューターでハッキングも試してほしい、なんて。 NGシーンや未公開シーンの収録も嬉しかったです。 最近はエンドロールにNG集入れてくれるの少ないんだよなあ…。 個人的にラストの敵みたいな類いは苦手な部類に入るのですが、こちらの作品は視覚情報はなく音声だけであり怪我の状況などは想像することになるので、ショック軽減かつ恐怖や苦手意識を薄めるのに効果がありそうです。 願わくばいつかサメを…(嫌い過ぎて夏のホラー特集よりサメ特集の方が怖い人間)
20/12/2023
時々「これは本当に悪魔や悪霊に乗っ取られた、でもいいのでは」と思ってしまう作品を見掛けることがあるのですが、この作品の場合は完全に「二重人格」でないと成立しないと感じました。 この作品のヒロインである愛名は自分のことを嫌い、友人に陰口を叩かれてもゴミ箱にされても笑っていようとするキャラです。 血のつながりがあると言っても子供と親は別物であるのに、明らかにライン超えしてる一言に対しても「空気読んで笑わなきゃ」なんて思っている娘です。 自分を大切にすることを忘れ、一人苦しんで自責していたらそりゃあ壊れますよね。 裏人格のマナがやったことは最初のうちはサポート的なものですが、短期間で信頼を獲得し依存させていくのは本当に上手かったし、最終的に主人格たる愛名にやった「トドメ」はとても辛いものだと思います。 それでも彼女(達)の結末を否定できない、したくない自分がいて複雑な気持ちです。 結局自分のことを救えるのは自分だし、それが最悪なものでも肯定したい。 もし私自身がこの愛名の立場であれば同じことをするかもしれないと思うからかもしれません。 完全なメリバですが、個人的にはハッピーエンドかもしれないです。 めちゃくちゃ時間かけて自分と向き合わなきゃならないし、どんなに自分のことを嫌いでも自分に対して嘘をついていても受け入れなきゃいけない。地獄のように思えますが、それが別人格の自分を大好きになる行為となるとなんとなく明るい気持ちになれるかも。 裏人格たるマナの愛であり怒り、罰なのではないかな?と、感じます。 正直、個人的には「先にその友達とやらに報復してからしようよ」と思っちゃったけど、スマホにデータ残ってたらワンチャン…?(余韻…) 色んなことを考えることができ、とても楽しめました。考えを纏めたつもりですが乱文になってしまいすみません。
31/10/2024
厨二病っぽい嘘をついたら、相手が信じちゃった音声作品。 今回のヒロインは、初登場作品で格ゲーのメル◯ラはメイド妹のメカver使いであることが印象的だった、ざぁーこ煽り系生意気美少女(いわゆるメ◯ガキちゃん)です。 また彼女がヒロインな作品を聴けてめっちゃ嬉しい。 彼女は今作も初っ端からざぁーこ煽り全開で元気です…が、近所の人の目を気にしている様子。 まさか玄関の前でざぁーこ煽りしてるとは思わなんだ。 焦りながらざぁーこ言ってるかと思うと可愛くて玄関開けるの躊躇しますね…。 会話の流れで、彼女に「実は学生の時…」と嘘エピソードを言っちゃうおじさん。 いやこれ妄想でよくあるやつって嘘だとすぐに気付けるのですが、多分おじさんは彼女の素直さがえげつないことを忘れていたのでしょう……前回説教食らったときも素直さで汚れた心を浄化してもらった気がする。 今回も素直(と正論)パワーでめっためたにやられました。 「贖罪のレクイエム…」で吹きました。 …なんで彼女はざぁーこ系になったんだ…? …可愛いからいっか! 今回は彼女がおじさんの嘘にドン引きし悲しんだからか、雑魚雑魚ナイトフィーバーを歌うレベルの元気さが短かったのが寂しかったですが、レギュラーキャラ化した暁にはめっちゃ元気に煽り倒して欲しいなと思いました。
20/10/2024
とうとう末期偶想さんが添い寝音声を…ジャケ絵もそれっぽい!?と動揺し内容紹介を読んだら、「あ、いつもの末期偶想さんだ…」と謎の安心感に包まれました。 でも音声を聴いたら逆に安心感どっか行ったよ。 ちなみにまさかの初バイノーラル音声とのこと。おめでとうございます。 まず、家で寝ていると艶やかな声をしたお姉さんが「私よ」と言いながら現れます。うっかりメリーさんかとry 彼女の正体はあの元青い鳥アイコンSNSの企業垢の中の人でした。どうやって気付けとry ツッコミどころとか考えてはいけません。 というか地味に主人公(リスナー)もツッコまれる側です。侵入者にツッコミを入れられる主人公、ある意味大物です。 なんやかやありつつ数を数えてくれようとするのですが……おかしいな、道のり険しすぎん? そして気付いたら強引に朝を迎えている状況よ。 最初お姉さんは無茶振りされまくり広報なのかと思ったのですが、どうやら自社と自社商品への愛情と誇り溢れるお仕事大好き広報っぽいです。 そんなメンタル大丈夫か気になるお姉さんに添い寝してもらいたい方や、カードゲーマーさん、mi◯iよりGR◯E派だった方は特にオススメです。
12/10/2024
安野希世乃さん演じる倉敷茉里奈さんがヒロインの「うなずき彼女」の追加コンテンツです。 状況的には、とある日の朝にお弁当を作ってくれた彼女とのイチャイチャといった感じでしょうか。 収録時間は短めですが、「うなずき彼女」のポイントである「間」や相槌、うなずきがしっかりと入っており、彼女との良好な関係が続いていることがよく分かる一作でした。 本編が気になっているけれど悩んでいる方にとっても「お試し」として聴けるのではないかと思います。 手に取りやすいお値段なので、気になった方はぜひ。
10/10/2024
ラブコメが好きなので購入しました。 順番的には「女心を読まない~」の次に「筆を折りたい~」になるのでしょうか、2本収録されています。 個人的には「女心を読まない~」が特に好きです。 男性側のチョイスが謎だなあと思っていたら、ヒロイン側も割と変わっていた部分がツボでした。 お似合いな二人だと思います。 「筆を折りたい~」の方は河村くんの話し方がツボってしまい…。能力も謎で面白かったです。 全体的にクスッと笑え、気分を変えたい時などにピッタリだと感じました。
大好きなアーティストのライヴチケットが取れなかった主人公(リスナー)。意気消沈し夜に紛れるような真っ暗な部屋で、高額転売ヤーからチケットを買おうとしてしまうその瞬間から話が始まります。 真っ暗な部屋は、まさに主人公の心を映したような…そしてやってはいけないと言われることをやろうとする闇堕ち寸前感も同時に描かれていると思いました。 そんな瞬間に幼馴染がやってきて、時々罵倒しながら転売ヤーからのチケット購入阻止をしてくれます。 幼馴染は光属性なのかどうかは知りません。 本当にお寿司を奢ることになったら、回るお寿司の場合は先にうどんとか食べてお腹膨らませてから安いめのお皿を取っていけという、我が母直伝の回るお寿司の食べ方を主人公に伝えたい気分です。てかスーパーのお寿司も美味しいよ。 今年の夏、大好きなバンドのライヴチケットが取れるかどうか…な状況に陥り、手にいれ参戦することができたものの、こういう状況になっていたかも知れないと思い聴き直しました。 感想的には転売ヤーに憎悪を滲ませる幼馴染に何があったのかと、お寿司を奢るという状況に頭が行きましたが、高額転売に関し「そうだよなあ…」と思ったのも事実です。まあフリマサイトは流石にアレすぎると思うけど…。 幼馴染の転売ヤーに対する憎悪のほどを知りたい方はぜひ(?)
09/10/2024
落ち込んだ時に会いにいくお姉さんにめちゃくちゃ褒めてもらえる作品です。 まず、自分が落ち込んでいることなどをお姉さんに聴いてもらうことから始まるのですが、これは自分の心の整理になっていていいですね。 自分ができたことを10個挙げていくのもあり、とにかくお姉さんがリスナーの気持ちを上向かせるお手伝いをしてくれます。 落ち込んだり悩んだりした時などにうってつけだと感じました。
内容に惹かれて購入しました。 仕事から帰宅したら彼女が待っていてくれた、というシチュエーションから始まる作品。 彼女の相槌や返答などが本当に会話しているようで、自然ですごいなと思いました。 献身的だけど寂しがり屋で、なによりも彼氏(リスナー)との触れ合いが大好きな彼女という像がしっかり伝わってきます。 彼氏(リスナー)との仲の良さと、でも少し遠慮している部分などが感じられて、彼女が愛おしくなりました。 柔らかくゆったりした話口調の彼女に癒されたい方はぜひ。
08/10/2024
内容に惹かれて購入しました。 9人家族とあったので覚えられるか少し不安でしたが、皆さん結構キャラが濃くて区別がつきやすいと感じました。 で、9人家族とありますが、実際に出演されている方が9人を超えており「…あれ?」となっている状態です。 ショートコントはコンビニが多いです。 コンビニはよく利用するスポットなので想像がしやすいですし、実際聴いていて「こういう状態かな?」と思い浮かべやすかったです。 また、店長さんの気の毒さと大変さが沁みました。(特にサンタ) エンディング曲は…シュールの一言に尽きます。 電波な感じもあり、とにかく頭に残りました。 全体的にクスッと笑え、奇妙ながらも楽しいひとときを過ごせました。
内容が気になり購入しました。 クラスの地味めな女子である勅使河原さんとのお話。 まず告白の時点から信用がありません。 とにかく信用してもらい、まずはお友達からのお付き合いが始まります。 そんな彼女との1日は、かなりゆったりとした時間が流れていると感じました。 派手さは一切ないのですが、行動や時間の範囲が限られているからこその、とてもささやかで心地のいい時間だなあと。 トラブルでファミレスからネカフェに変更になった時に、ソフトクリームがあると聴いて嬉しそうな勅使河原さんが可愛いです。 耳かき音ですが、とてもよかったです。 両耳とも短めなのですが、それがまたいいのかもしれません。 個人的に、勅使河原さんの下の名前である「富美子」は古めかしく感じるかもしれませんが、素敵でいい名前だと思います。
06/10/2024
内容が気になり購入しました。 妹と兄、両者の立場と似たような状況になったことがあるので、なかなかに複雑な気持ちになりました。 リスナーは妹の立場で、寝たきりの状態で兄の吐露する気持ちをただただ受け止め続けることになるのですが、この兄は優しいな…と感じました。 なんだかんだ言いつつ妹の病室に足を運ぶ兄は、気持ちが整理できておらず、複雑な感情を抱えているんだなというのがひしひしと。 エンディングは2種類ありますが、個人的には「死ぬ時は一人、死んだらそれで終わり」な考え方をしているので、bの方が気持ちが楽でした。 欲を言えばもう少し突き放してくれてもよかったな、と。 優しく看取られる音声は割とありますが、こう訥々と恨み言を言われたりなどする看取り音声は珍しいのではないかと思います。 体調やメンタルの調子が悪かったり引っ張られる状態ではない、心身ともに健康な時に聴いた方が楽しめる作品だと感じました。
評価済み作品はありません