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レビュアーランキング: 140位 (役に立った数:88件)
投稿数ランキング: 117位 (総レビュー数:104件)
2024年08月01日
最近ヤンデレ音声作品やヤンデレ大集合(?)な漫画を楽しんでいたのですが、末期偶想さんの新作もヤンデレになっていて真顔になりました。 ヤンデレはヤンデレを呼ぶ…?(好きだから嬉しいけど) でも、このサークルさんのヤンデレキャラなので、ほぼこちらの心身への加害はありません。 怒ったりツッコミを入れたりしますが、人畜無害な印象です。常識もありそうです。 むしろ主人公(リスナー)が強い。 ところで、いきなり「美味◯んぼ」ネタが出てきたのですが、このヤンデレヒロインは様々な媒体のヤンデレキャラどころか、ヤンデレ関係ないグルメ漫画ネタや某アイドルのラストステージの様子も把握しているので、三次元に現れるのは時間の問題ではないかと思いました。てか普通のヤンデレってなんや…? また、ヤンデレキャラの豊富な知識量からして、ゲームやアニメでヤンデレへの造詣を深めていた可能性があります。 ツンデレやクーデレなどへの道を捨てヤンデレ一直線は素晴らしい腹の括り方だと思いましたが、主人公からの扱われ方を見るに、ヤンデレ通り越してネタキャラ化してしまったようです。 まあ、これは主人公を好きな人に選んだからしゃーない。 個人的に「主人公が次のゲームでヤンデレを落としていたらどうしよう」と思っていましたが、杞憂に終わってよかったです。ぷよっとしたものは落としてたけど。 雪城さんのドラゴンライダーさんとはまた違った可愛いボイスも堪能できる作品でした。
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2024年07月26日
基本的に、ミッドナイトに流れている道路交通情報専門のラジオ番組のベスト盤みたいな作品です。 パーソナリティは「いつもの私」さんです。 道路交通情報とは言いつつ、割と食べ物や音楽の話があったり、箱トラの中の鮮魚に想いを馳せたりなど、内容はエンタメ溢れるものです。 「いつもの私」さんは誰だ…メタ的にはるせさんだけど……とは思いつつも、「いつもの私」さんに慣れてきた頃にパーソナリティご本人からその話題に触れてみたりと挑戦的な面も垣間見えます。 主に箱トラとデコトラとバイクの交通情報だけでもドキドキできるとは思いませんでした。 …とまあ、いつものうっかすっかさんテイストのラジオ番組風作品な訳ですが、2分の中でも情報ってこんなに入れられるものなんだなあ、と驚きと発見に満ちた内容になっています。 るせさんの慣れやアドリブ力も相まって、なかなかに面白いです。 個人的にラジオを聴くのが好きなのですが、この作品はラジオの生放送一発勝負感も味わえる一作で、とても楽しかったです。 頭を空っぽにして聴けて、あわよくばコメディも味わいたい方は是非。
2024年07月08日
サークルさんのこのシリーズが好きなのと、サムネに釣られて購入。 今回は江戸っ子とガチ恋切腹(?)雪女というちょっと二度見したキャラ選だったのですが、すごくピッタリでした。 まず、江戸っ子が詳細な食レポでこちらの食欲をガンガン煽ってきます。涙目になりました。オチのつけ方も綺麗です。 で、雪女なんですが……素晴らしい愛の重さです。 好きな人との逢瀬のために自分の腹に刃物を刺して弱体化する、という並々ならぬ決意と情熱、執着心、心焦がれている様子などがひしひしと伝わる行動に脱帽です。 加害するにもまず己から、というのも個人的に好感度が高いです。 会っている間も弱体化に余念がなく、リョナタグがあることが理解できました。(聴いていてリアルに「ちょ待っ痛い痛いあっつ冷た」とか言ってました。) でも、ラストスパートの苦しみながら啜りつつも、艷やかな笑い声がまさに狂愛を感じさせ素敵でした。 彼女の相手への想いの深さや熱意、そして逢瀬の際の完璧さとそれによる背徳感に心打たれ、オチにも爽やかな気持ちになりました。正直ラーメンが羨ましい。 ラーメンの食レポはもちろん、雪女とラーメンの関係性が気になる方や、ラーメンに恋焦がれるヤンデレを味わいたい方にオススメできる作品です。
2024年06月16日
末期偶想さんの新作に最近好きになった恋摘さんが…!?とテンションが上がったのも束の間、タイトルで「…え?」と。J( 'ー`)しカーチャン? 内容は恋摘さん演ずるお母さんがASMRプレイリストのラストトラックで総括と言う名の雑談をするというボイス。 なかなかに尖っており、笑いと砂糖と血と涙を目と口から出しそうに。 母さん、ADSLとPPAPとカセットテープは和んだよ…。 そのカセットテープ、ちゃんとツメ折っておくんだよ…。 父さんとの惚気は…できれば忘れたいなあ…。 あ、タッパーは100均でもいいと思うよ。 いくつになっても母に隠し事なぞできないのだ。むしろ趣味に影響を残してくる存在なのだ(特に小説とか音楽とか)、と再認識した作品でした。
2024年06月02日
個人的にこのサークルさんの世界観に引き込まれるきっかけとなった作品です。 実在の人物である主人公のキャベンディッシュ氏とその時代に本当にあった治療法、そしてその方法を利用し生き長らえていた吸血鬼ちゃんとの交流が丹念に描かれている作品です。 私個人は恥ずかしいことにキャベンディッシュ氏のことを知らなかったので、この作品で「そんな偉大な人物なのか」と知り驚きました。 亡くなった偉人もおり今では限定的にしか使用されない過去の治療法である「瀉血」ですが、当時では当たり前に行われていたもので、改めて世の進歩はすごいな…と思わされます。(この作品に登場する方々の功績も非常に大きいですよね。) 「瀉血」で抜いた血の利用先として吸血鬼が出てくるのが本当に面白く、また、主人公のキャベンディッシュ氏が主役である理由も彼の人となりや、研究者であり王立協会会員であったことがしっかり説得力を持っていると感じました。 濃密な時間を過ごした彼女との約束を実行したキャベンディッシュ氏の想いを考えると切なく、でも素敵だと思います。 死んだ後の彼ら二人がもう他者に脅かされることなく、幸せであって欲しいとも考えます。 吸血鬼ちゃんを演じた青柳るうさんの演技やナレーションも、物語に優しく引き込んでくれてとてもよかったです。 こういった作品を聴くことができ、本当によかったです。
2024年04月08日
発売予告にあった作品が目に止まり、過去作を見てみたところ内容が気になりすぎて購入しました。 元ネタのゲームは残念なことに我が家にハードがなかったので名前だけは知っているのですが、聴く「洋画(特にアクション)」としてガッツリと楽しめましたし爆笑しました。 最近字幕版ばかり観ていたので、吹替版が恋しく…。 レンタルはもちろん地上波の昼間・夜中の放送を夢中で観たこと、とあるミステリ映画で本編開始して間もなく一緒に観ていた母に犯人をバラされたことなど、あの頃の懐かしい思い出が蘇りました。 立ち上がったヒーローたちのキャストが豪華だし吹替も馴染みある方々だし、銃撃とか爆破とかめっちゃしてるし、某コックに医者になればいいとか声優繋がりのネタも散りばめられているし、洋画あるある台詞も多いし…これはテンション上げるしかないです。 ラストの敵に対しては是非ともM◯cのコンピューターでハッキングも試してほしい、なんて。 NGシーンや未公開シーンの収録も嬉しかったです。 最近はエンドロールにNG集入れてくれるの少ないんだよなあ…。 個人的にラストの敵みたいな類いは苦手な部類に入るのですが、こちらの作品は視覚情報はなく音声だけであり怪我の状況などは想像することになるので、ショック軽減かつ恐怖や苦手意識を薄めるのに効果がありそうです。 願わくばいつかサメを…(嫌い過ぎて夏のホラー特集よりサメ特集の方が怖い人間)
2023年12月20日
時々「これは本当に悪魔や悪霊に乗っ取られた、でもいいのでは」と思ってしまう作品を見掛けることがあるのですが、この作品の場合は完全に「二重人格」でないと成立しないと感じました。 この作品のヒロインである愛名は自分のことを嫌い、友人に陰口を叩かれてもゴミ箱にされても笑っていようとするキャラです。 血のつながりがあると言っても子供と親は別物であるのに、明らかにライン超えしてる一言に対しても「空気読んで笑わなきゃ」なんて思っている娘です。 自分を大切にすることを忘れ、一人苦しんで自責していたらそりゃあ壊れますよね。 裏人格のマナがやったことは最初のうちはサポート的なものですが、短期間で信頼を獲得し依存させていくのは本当に上手かったし、最終的に主人格たる愛名にやった「トドメ」はとても辛いものだと思います。 それでも彼女(達)の結末を否定できない、したくない自分がいて複雑な気持ちです。 結局自分のことを救えるのは自分だし、それが最悪なものでも肯定したい。 もし私自身がこの愛名の立場であれば同じことをするかもしれないと思うからかもしれません。 完全なメリバですが、個人的にはハッピーエンドかもしれないです。 めちゃくちゃ時間かけて自分と向き合わなきゃならないし、どんなに自分のことを嫌いでも自分に対して嘘をついていても受け入れなきゃいけない。地獄のように思えますが、それが別人格の自分を大好きになる行為となるとなんとなく明るい気持ちになれるかも。 裏人格たるマナの愛であり怒り、罰なのではないかな?と、感じます。 正直、個人的には「先にその友達とやらに報復してからしようよ」と思っちゃったけど、スマホにデータ残ってたらワンチャン…?(余韻…) 色んなことを考えることができ、とても楽しめました。考えを纏めたつもりですが乱文になってしまいすみません。
2024年08月22日
作品タイトルを見たとき「どういうことなの…」となりましたが、そういや昔ゲームで似たようなことあったな…と、ふと過去の思い出が過りました。 めっちゃ強くて攻撃的だったのに、仲間になったらステータスめっちゃ低いっていう…。 私はゲーマーではないのでよく知らないのですが、割と多い現象なのかな、と思います。 さて、今回勇者パーティに加入した忍者さんですが…やっぱ復讐心って強ければ強いほど力を引き出すのかな、と。 また、さすがは忍者。根性と耐え忍ぶ力はかなり強かったようです。保険証持ってマッサージに足繁く通いつつ、技を繰り出していたなんて全く予想できませんでした。…この世界、制度が整ってますね…? ところで、ナローの街がどうやっても中世ヨーロッパ然としてそうと思うのは私だけでしょうか。 その街では「ステータスオープン」って言ったら勇者たちのレベルとか見れるんやろな…って、謎の自信もあります。 最近の流行りは追放らしいですが、悪役令嬢とかも居るのかな?なんて思ったり。 朝宮さんのお声は初めて聴いたのですが、大人っぽくて色気のある印象でした。 何気に色っぽい台詞が散りばめられており、思わずドキッとさせられました。 また、終盤の学校の先生がよくやる「みんな目を閉じて挙手」も、違った意味でドキッとしました。 ちゃんと「居た方がいい」に手をあげたのに、なんでこんなにドキドキするんだ。断じて胸と露出が多い衣装につられた訳では…断じて…! 色んなドキドキを感じることのできる作品で、とても楽しかったです。 色っぽい忍のおねーさんにドキドキさせられたい方はぜひ。
2024年08月18日
内容が気になったのと、大原さんのファンということもあり購入しました。 この魔女さんたちは「人間の疲労感をエネルギーとして吸収してくれる」らしく、なんだか悪夢を食べる獏のようで面白かったです。 魔女さんの、耳のヨゴレをジェルで取った後の「これは貴方が頑張った証だよ」という台詞に励まされました。 また、ジェルで取った自身のヨゴレが魔女さん達の役に立つというのも嬉しく思いました。 個人的に、こういった肯定が自分の心に響くことが今作を聴いて判ったのもよかったです。 夏の暑い盛りに聴いたので、水系の涼やかな音が耳に心地よかったです。 また、朗らかで楽しげな魔女さん(cv.大原さん)に元気をもらい、とても癒やされました。
2024年08月17日
ホラーが好きなので、内容に惹かれ購入しました。 主人公(リスナー)は記憶が曖昧な状態から始まるので、謎解き感覚で聴いていくことができると感じました。 私個人も最初「どういった方法の冥婚か」「国は本当に日本?」等を頭の片隅に起き、白無垢姿の女性の話を耳かきをされながら聴いていたのですが、話が進むにつれて明らかになっていく事実が面白く楽しめました。 国に関してはしっかり日本でした。 花嫁を演じる音枝さんのお声が本当にリラックスでき、眠気も生じるので、ゆっくりできる状態で聴くことをお勧めしたいです。 アフタートークも氷の涼やかな音を楽しみつつ、作品に関するお話が聴けてとてもよかったです。 本編内でも事実が明かされますが、今作のネタバレがガッツリ入っているので、アフタートークは本編を聴いた後に聴くとより楽しめると思います。 微ホラーとありますが、あくまでも癒やしが主なので大声でビックリさせられたり等は一切ないです。 ホラー耐性がある方はもちろん、あまり得意でない方も比較的聴きやすいのではないかと感じました。
2024年08月08日
シチュエーションに惹かれ購入。 1分程の音声作品ですが、それがこの作品の強みではないかと感じました。 起きたくないなー…って気持ちの朝に聴くと元気が貰える印象です。 朝、目が覚めると彼女が隣にいて、両手広げて「おいで」って言ってくれて、ハグしてくれる。 すごく幸せなシチュエーションだな、と思います。 他の作品も気になったので、聴いてみようと思いました。
2024年07月28日
叱られてやる気が出るタイプでも全肯定されてやる気が出るタイプでもない、やることはやってるタイプだけど健康的にちょっとどうかと思う部分がある人間(リスナー)に、少しだけ口が悪い自分専用の神が注意をしてくれる作品。 でも、これが結構刺さります。 この、叱っている訳でも全肯定している訳でもない神の注意は、時々脱線したりユーモアを交えながらも的を射ており、なにより「やることはやったから、血流が悪くなっても座ってたり寝ている」人間(少なくとも私)には効果は絶大です。 しかも神、割と言い当ててきます。 特に、何で「ペット飼ったら家族になる人とそのままペットのままって人居るけど、お前後者でしょ」って言い当てられたのか謎です…。なんでバレた。 ところで自分専用の神は、食に対し並々ならぬ熱意を持っていますので、お腹が空いている時は注意が必要です。理由はしっかりあります。 ちなみに今作はお肉の話が多いです。 神は小籠包が食べたいらしいです。 叱られたり全肯定される訳ではないけれど程よくやる気を出したい方や、当たり前だけど大切なことの再確認をしたい方にオススメできる作品です。
2024年07月21日
タイトルからして困惑するこの作品。 個人的な第一印象は「夏休み、ラジオ体操から帰ってきて観た、朝に再放送している昔のアニメ」でした。 まずテコ入れ内容がトーナメントバトルを入れると言う時点で、◯ャン◯のアレとか他社のアレとか…テコ入れじゃなくても流行ったな…トーナメントバトル。 でもこの作品のアニメは、「もうトーナメントバトル入れちゃえ!」と言う、制作側のヤケとやっつけ感が伺えます。 そして今作の被害を被ったボクっ娘ちゃん。 出るわ出るわ、不遇な内容。気の毒の一言に尽きます。実はコメディ枠だったのか?という扱い。 転校してきたツンデレお嬢様は別番組だったのか…それとも攫われた姫だったのか。 トランプを持ってるキャラでヒ◯カを連想し、岩でできた敵にトランプでどうやって戦うんだと怒っているシーンでは、我が脳内で金髪オールバックの英国紳士然とした胡散臭い男が「ウチのエージェントを呼びましょう」とか言い出す光景が過り……いや、掲載誌はヤングじゃなくて多分少年の方だよこのアニメ。 それ以前にオリジナルアニメっぽいし。 果たして彼女が報われる日がくるのか。 それは番組制作とサークルが握っていると言っても過言では無いはず。 彼女のトリッキーすぎる技が大活躍するのは劇場版だな、多分。 そう思わされる続編内容とラストでした。 …てか続編あるんや…テコ入れは成功した…? トランプ使いなのかExcel使いなのか謎な、かわいそ可愛いボクっ娘ちゃんを堪能してみたい方は是非。 …それにしても彼女の技って一体どんなものだったんだ…?
2024年07月20日
怪談が好きなので購入しました。 配信者が生配信で事前募集した怪談を朗読するという、怪談が好きな方なら某動画サイトで視聴したことがありそうなシチュエーション。 私個人も実際に視聴したり作業で流すことも多いので、親しみやすいと感じました。 怪談に関してはスタンダードなものが多く、「何があったか」や「その後どうなったか」を少しでも想像できる作りになっていて、視聴後の後味の悪さがある方だなと思いました。 仕掛けは判りやすいですが、同時に配信の行く末が絶望的だと感じるもので面白かったです。 個人的にtr3が特に好きです。 短い時間で怖い配信が楽しめる作品になっており、ホラー耐性がある方は楽しめるのではないかと思います。 怪談に関して実話や創作などの拘り等無ければ是非。
2024年07月14日
私(リスナー)と彼女の羽衣ちゃん、二人の生活の朝(起床)と夜(就寝)を描いた作品。 二人とも、大学の講義もあればバイトや飲み会もある訳で、生活時間が比較的合いやすい朝と夜にスポットを当てるのはリアリティがあり面白かったです。 社会人の場合もっと生活時間が合わなくなってしまうこともあるし、同棲していても不思議はなく、合う日もあればすれ違ってしまう日もある大学生なのも絶妙だと思いました。 カフェで二人で朝ご飯を食べる、ただそれだけでも二人にとっては一緒に過ごせる貴重な時間で、大切なものだよね…と、和やかな気持ちになりました。 羽衣ちゃんが、「私(リスナー)」を「よーしよしよし」と撫でたり、ベッドに転がった直後にウトウトとしているのがひたすら可愛かったです。 深夜の悪だくみも背徳感があり楽しかったです。 個人的にtr7と8が特に好きです。 tr7の「この忘れ物は諦めないやつ」がすごくときめきました。 ASMRもドアの開閉や洗顔などの生活音や爪ヤスリなどであり、百合音声なので相手は女性を想定しているけれど、自己投影型や壁聴きなどのタイプや男女問わず作品に入りやすいのではないか、と思いました。 また、トラック毎の時間配分が短めなので、忙しい日も比較的聴きやすく心の栄養補給がしやすいとも感じました。 全編通してダレることなく、とてもほんわかした気持ちで聴くことができ、癒やされました。
2024年07月12日
久々の妹ちゃん登場に「今回は何で荒れたんだ」と思ったら…有名人のSNS大暴れにリアタイ遭遇は辛いよね。大体は後でネットニュースで知るんだけど。 そんなこんなで、今日はもうSNS断ちしようとした妹ちゃんに、SNSのアカウントを作った際のHNを考えてもらった作品です。 …どう考えてもSNSアカを作るには色々悩んだ方がいい事件が冒頭で…と思いましたが、悪は急げらしいので置いといて。 ホンマ落語好きやなこの子は、というのも置いといて。 そのHNを覚えられる自信がないのですが、どうすればいいですか? 絶対略されるよ…!昔フツーの名前のHN付けたのに、仲良くなった方にいつの間にか原型留めてないあだ名で呼ばれてましたよ!?(実話) あとそれ、もうパスワードry 用事あったのに、その用事のことをすっかり忘れて別の話することあるよね、となった作品でした。 ところで妹よ、紅葉トラップはトラップ以前に今の若い世代に通じるかの不安が…2サスなら任せろーしたいけどry
2024年07月05日
隕石によって世界が終わる1週間を、友人の男の娘である結くんと過ごす作品。 結くんは本当に淡々と、でも饒舌に主人公(リスナー)に話しかけてくるのですが、対する主人公はゲームをしているんですよね。 でもその空気は心地がいい。 終わる3日前に主人公が結くんにある提案をします。 結くんの話を聴く限り、結くんと主人公の人となりや、お互いがどんな気持ちを抱えているのかとても想像しやすくて。 彼らにとっては世界の終わりのその日が一番幸せなのではなかろうか。 ドレスの下りはロマンティックだな、と思いました。 ところで、閉店セールするのは多分店主に真面目な部分があるからだと思うんだ…。
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