作品タイトルを見たとき「どういうことなの…」となりましたが、そういや昔ゲームで似たようなことあったな…と、ふと過去の思い出が過りました。
めっちゃ強くて攻撃的だったのに、仲間になったらステータスめっちゃ低いっていう…。
私はゲーマーではないのでよく知らないのですが、割と多い現象なのかな、と思います。
さて、今回勇者パーティに加入した忍者さんですが…やっぱ復讐心って強ければ強いほど力を引き出すのかな、と。
また、さすがは忍者。根性と耐え忍ぶ力はかなり強かったようです。保険証持ってマッサージに足繁く通いつつ、技を繰り出していたなんて全く予想できませんでした。…この世界、制度が整ってますね…?
ところで、ナローの街がどうやっても中世ヨーロッパ然としてそうと思うのは私だけでしょうか。
その街では「ステータスオープン」って言ったら勇者たちのレベルとか見れるんやろな…って、謎の自信もあります。
最近の流行りは追放らしいですが、悪役令嬢とかも居るのかな?なんて思ったり。
朝宮さんのお声は初めて聴いたのですが、大人っぽくて色気のある印象でした。
何気に色っぽい台詞が散りばめられており、思わずドキッとさせられました。
また、終盤の学校の先生がよくやる「みんな目を閉じて挙手」も、違った意味でドキッとしました。
ちゃんと「居た方がいい」に手をあげたのに、なんでこんなにドキドキするんだ。断じて胸と露出が多い衣装につられた訳では…断じて…!
色んなドキドキを感じることのできる作品で、とても楽しかったです。
色っぽい忍のおねーさんにドキドキさせられたい方はぜひ。
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