作品のタイトル通りの内容なのですが、まず出だしが違う話なので軽くビビります。
この作品、罪悪感を和らげてくれるのは確かですが、やっぱり放って置かれているゲームが気になってきてしまうのではないか…?と言えなくもない。
今のところ積んでいるゲームはない筈の自分でも、ちょっとどうだったか気になってきます。
でも妹ちゃんが言う通り、老後とはいかなくても何かにひと段落ついて休みを得た時の楽しみと思えば…!ハードの状態も気になりますしね!
それにしてもこれ、積読にも言えると思うんだ…。
背表紙という名の絵画…本にも言えると思うんだ…。
ゲーム会社の開発は全く関係ないので、ユカちゃんやまゆみちゃんとは結ばれてないと思いますが。
老後の貯蓄…小説とかならアリだと思うの…。新書は無理だけど…。
こうして妹ちゃんは何かを積んでいる人々の罪悪感を和らげていってくれるのでした。積読減らそう。