まず、始めに書いておきます。
私は浅見ゆいさんが好きでよく作品を購入しています。その中でもヒロインの「ボク」はボクっ娘で浅見さんの演じるキャラクターにはなかなかいないレアな役です。浅見ゆいさんのボクっ娘。これだけでも買う価値はありです。それだけは伝えたかった。
内容は、嵐の中の暗い図書館でボクがキミに仮想現実論というSFみたいな話をします。私は「世の中にはこんななのもあるんやな」と面白く聴かせてもらいました。浅見さんのボクっ娘声でSFぽい話をしてくれるというだけで私は大満足です。
嵐が去り晴れて図書館から帰りますが名前は明かさずに終わります。いやぁ~これがまたいいですね。ホントに映画みたいで。
次回作をどうか次回作をと願っております。
次は晴れた学校の屋上ので昼食を食べながらまたSFぽい話を語ってほしいです。