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レビュアーランキング: 201位 (役に立った数:78件)
投稿数ランキング: 102位 (総レビュー数:133件)
2023年01月05日
土井編の尺こそ短かったですが、今回も満足させてくれました。作品の主軸はあくまで水原くんなので仕方がないとは言え土井パートが短いと少し悲しいですね。しかし、この尺しかねえんだったらもうここで満足するしかねえ!! ということで本巻は一条さんとの切ない別れでサティスファクションしました。別れといってもただの部屋替えですが。女の子たちにはどんどん土井くんを奪い合ってほしいもんです。
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土井編がメインに食い込んできた本巻。ナンバーズのなかでたぶん読者に一番近いのがこの土井だと思うのでこういうのはどんどんやってほしいですね。女の子たちもかわいい子揃いですし女性から歩み寄ってくれるのは男の夢ですよね。なんというかいい意味で男子中学生の夢のようでどんどん読みたくなります。一条さんとても好きです。
セミカラーというだけでなんだかお得な気分になります。 というか主人公以外の男にもスポットが当たったり、それぞれのエッチなシーンがかなり際どかったりと少しずつタガが外れていってる感じがしますね。 まあ面白いとは思いますが、主人公がそういう行為に前向きじゃないのは読者的にはすこし物足りない感はありますね。まあその辺は別の男キャラに期待ということで。
少年誌には載せられないような刺激的で扇情的な雰囲気の溢れる一作。 もし自分以外の男が絶滅したら、なんて夢というか妄想がガチで現実になったらどうなるんだろうという話。 1巻時点では世界観がはっきりとわかっているわけではないので評価もし辛いが絵が美麗なことと展開がわかりやすいことはかなり読み手に優しい。これからに期待したい。 もちろんセクシーな場面も含めて。
2022年11月08日
リトと春菜ちゃんの気持ちが通じ合い、モモがリトにガチ告白して終了。俺たちの日常はこれからも続いていくエンド。 ラブコメとしては少し消化不良な終わり方ではありますが、36巻に渡りさまざまなキャラクターの人間模様や恋模様を見せて頂いて、読者としては感謝の気持ちでいっぱいです。 もし叶うのなら、この先の物語もいつか読むことができたら、と思わずにはいられません。 あやかしトライアングルも大好きですが、もしそちらが円満に大団円を迎えたら、再びToLOVEるの世界を描いてくれるのでは、という淡い希望を胸にこれから生きていくつもりです。 最終巻、ありがとうございました。
ヤミが再びダークネスに。しかし前回とはうって変わって、いつも通りの可愛らしいツンツンデレなヤミちゃんでした。 殺し屋に命を狙われたリトですが、メアやネメシスに守られてなんとか逃げおおせ、ヤミが合流し場を収めます。 ヤミが来る前のメアのセリフやネメシスとの会話が実に素晴らしかったので、今回のMVPはトランス3人娘でしょう。
リトさんの長年の悩みの種だったハレンチ体質の謎がついに明らかになる第16巻。 シリーズが累計で34巻も続いている中、まさかこんな話をぶち込んでくるなんて。しかもそれに対処しようとする行為を=天に唾するなんて言われるなんて、さすが主人公。 あとモモの心情とかもすごく丁寧に描かれていたので良い巻でした。ダークネスはやっぱりモモがメインヒロインですから
冒頭はたまに出てきて大活躍する系ヒロインのキョーコちゃん回。いつものことながらしっかりと爪痕を残してから退場していきました。 そのあとは完全にネメシス回。元々的ながら憎めないキャラをしているネメちゃんでしたが今回リトに救われたことで何か心境の変化でもあったのでしょうか。 触れ合い方が柔らかくなっていてとても可愛らしく感じます。
ダークネスでは若干空気になりがちな春菜ちゃんとリトの進展が少し。 個人的に春菜ちゃんはかなり好きなので嬉しいですね。 それと今回は校長の姿をしたリトがひと騒動巻き込まれる話もありました。そこで古手川が校長の姿であるにもかかわらずいやらしい手つきでリトと判断したところはかなり面白かったです。ララの母の時のリトと同様、姿形にとらわれない信頼関係は素晴らしいです。 まあやってること(やられたこと)はセクハラなんですけど笑
ダークネス編が終わって以降、ヤミの可愛さに拍車がかかっているような気がします。自分の気持ちに気がついているわけではないけど、楽しく話そうと試みたり、距離を縮めようとしているところが見てていて非常に可愛らしいです。コミカルな表情も増えました。個人的には銭湯でティアーユのおっぱいに顔面をぶん殴られている時の表情が好きです。
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