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2024年09月06日
ジャンジャカジャンジャカと一定の音程で遠くからかき鳴らすような音楽で恐怖を掻き立ててきますが途中で来る転調でどこか間の抜けたようなポロンポロンというような音が混ざって少し安心させてきてまるでサーカスのピエロを見ているような恐怖と同時にどこか滑稽さと安心とコチラを笑わせようとしてくるような雰囲気を感じました。
2023年11月24日
主旋律の歌が多く隠れがちですが背景で流れているコーラスがとても心地よい感じで良かったです。
主旋律は心臓の鼓動と一致するような早めのビードを刻むようなリズムで歌うというよりも読み上げるようにスラスラとテンポよく過ぎていくのに対してコーラスが裏でゆっくりと進み対比的でとてもバランスの取れた音楽だと思いました。
2023年10月28日
素材として使っていいと明確に書いてはいませんが「素材になれたらきっと喜ぶはず。」と書いてあるので多分素材として便利に使っていいと思います。
実際にこの絵の馬の目に当たると思われる部分はフルーツの断面図などやウイルスの拡大図などとして便利に使えると思いますし輪郭を作っている青く太い線は海や湖の深さのムラを出すのに便利な素材だと思います。
2023年10月28日
幻想的でどこか愛らしさも感じる4足歩行の動物の便利な素材です。
動物の足は3本指でとても鋭い爪が生えていて、口には長い犬歯と噛み合わせの良い通常の歯が並び、尻尾は刃に使えそうなぐらい尖っている、そんな物騒で格好いい見た目ですので敵キャラとしての素養も高いですし、モフモフとした毛と取って付けたような羽がとても愛らしくペット枠としての素養も十分です。
2023年10月27日
遠い遠いどこか知らない地域の有りもしない故郷への哀愁と憧れを感じさせてくれる曲です。
旅をしたいと思うような曲ではなく家に帰りたいと思う曲ですが、その場から逃げるように走って行くような感じではなく夕焼け小焼けの中で背中に負われながらゆったりと家に向かっているような虚脱と眠気を誘う優しく温かい音楽だと思いました。
2023年09月15日
かなり便利な災害の煙です。
直上型に煙が吹き上がるのではなく少しだけ横に流れる感じの煙で火砕流や強大な攻撃の余波などにも使えるとても便利な素材です。
個人的に私は煙が吹き上がる根本が複数あるように見えるので地熱孔に使用しようかなと思いました。
実際に使用してみると煙は勢いのある吹き上がり方をしているので蒸気として便利でした。
2023年09月15日
1ページにつき8行のポエムがあり全87ページで696行ものポエム読むことができる句集です。
個人的に一番気に入った行は「思春期の青い炎はミカン色」と言う行です。思春期は未だ未完であることと青い炎であるのに酸素の満ち足りた青い炎ではなく酸素の足りていない未熟なオレンジ色であることが想像でき胸に刺さりました。
2023年07月26日
タイトルとサムネイル画像の通りの香水のイラストの素材集です。
この素材集の中にある香水のイラストはサムネイル画像にあるのが全てで色差分もサムネイルが全てですので買うかどうか悩んでいる方はサムネイル画像を見て判断すればいいというとても良心的な素材集です。
RPGのポーションなどにも使えるなかなか汎用性のある絵だと思います。
2023年06月05日
タイトルのどこか可愛らしい感じに惹かれてお値段も安かったので即決で購入しました。
私はタイトルの物の小ささを表現しているようなプチ、繊細さや細々とした感じを表現しているコマ、この2つの音で朗らかな曲だと思って曲を聴きました。
聴いてみるとなかなかに大きな音で耳を引き裂いていくような強さを感じ驚きましたが、このタイトルが表現しているのが破裂音のプチ、軸を保って回転するコマ、この2つなのではないかと考えた時に驚き、良く曲に合っているタイトルだと思いました。
2023年06月05日
私は実際に体験したととはありませんが経験談に聞くような明るいピンクや虹の色を思わせる跳ねるようですがどこか毒々しい曲調で明るいのにどこか悲しみを感じさせます。
タイトルのアモヘナヒの文字をローマ字にするとamohenahi。アヘンとモルヒネをローマ字入力ahenとmoruhineでこの二つの語をアナグラムし組み合わせるとamohen(a)hiとrun eという語になりeは知っての通り二重母音としてaeという表記があるようにaと深い繋がりがありますので、アモヘナヒに足りないaとして組み込むとアモヘナヒとRUNになります。
RUNには「走る」という意味以外にも「逃げる」という意味がありアヘンとモルヒネから逃げることを取り除いた、薬物中毒から逃れることを諦めてしまった者の心を表現していて良い曲だと思いました。