Recensentrankning:
-
(Användbara recensioner:3Saker)
Post Ranking:
708Rang
(Totalt antal recensioner:16Saker)
10/03/2024
18/12/2023
あの有名なカチカチ山が聴ける音声作品。
トラック1では本作の朗読をされている【きさらぎりひ】さんの一問一答コーナーがあり、ラジオのようなフリートークでテンポ良く聴けて面白かったです。
トラック2に入ると、トラック1からBGMが続いているように聞こえる為、朗読パートの切り替わりに少し戸惑いました。
個人的には朗読パートではBGMが少し音が大きいと感じたので、今回の作品ではBGM無しの方がストーリーを集中して聴く事が出来ました。
トラック1が自由なペースでの喋り方だったのに対し、トラック2ではちょっと早いペースでの朗読となっていたと感じたので、少し間を空けて別々に聴くと良いかもしれません。
朗読自体は落ち着いていて、キャラクターの演技もとても良かったです。
ストーリーは『そう言えば結構ハードな話だったな…』と再確認出来て良かったです。(ここで終わり?と最後は思いましたが…)
きさらぎりひさんの朗読とトークが上手だったので、今後も読み聞かせ作品を聴きたいです。
Nyckelord som granskaren valde
26/11/2023
『ごんぎつね』と『ふきのとう』の二作品を聴ける朗読作品。
『ごんぎつね』は前から知っていた作品だったので、懐かしい気持ちになりました。
逆に『ふきのとう』は知らなかったお話だったので、新鮮な気持ちで聴く事が出来ました。
『ごんぎつね』19分、
『ふきのとう』3分、
なので収録時間には結構な偏りがあります。
知っている話と知らなかった話がセットで自分にはお得感がある作品でした。
キャストトークでは他にも収録している作品もあるとの事だったのでそちらの作品も気になります。
Nyckelord som granskaren valde
みもりあいのさん演じる彼女が、元気のない主人公を心配して夜に訪れた所から始まる本作。
序盤で主人公を抱きしめて優しく背中をポンポンされながら悩みを聞いて貰うシーンとなりますが、具体的な内容はないので自己投影して話を聞いて貰うという想像をする事で作品への没入感が増すと感じました。
作中では自己肯定感を満たす台詞を投げ掛けてくれるので、作品紹介にある《かなしい夜にお聴きください》という文言には納得する要素しかありませんでした。
要所要所の台詞からは母性が強く感じる台詞も多く、彼女という要素以外にも年上女性に甘やかされたい人にも満足出来る部分が多い作品だと思います。
自分はみもりあいのさんの甘い年上声も好きなので、本作の様なお姉さん声で癒される作品が聴けてとても良かったです。
お値段的にもお求め易い価格なので、みもりあいのさんの癒しボイスを色々な人に聴いて欲しいなと思いました。
Nyckelord som granskaren valde
09/06/2023
こちらのサークル様の初作品という事で試しに購入させて頂きました。
内容としてはストーリーといったモノは存在しないのですが、水音や炭酸などの環境音と共に女性の声でカランカランやシュワーなどの擬音を楽しむASMR作品となっています。
こういった音声作品は個人的には余り購入した事が無かったので興味深かったです。
発売した時期が6月という気温が高くなり始める時期だった為、水音や炭酸などの音で清涼感を感じる作品として癒されました。
04/06/2023
19/05/2023
アンデルセン童話の存在は知っていましたが、有名な作品として人魚姫やマッチ売りの少女などが記憶にある程度でした。
今回の朗読で初めて赤いくつのお話を聴いて上記の二作品同様にストーリーが重めだった印象を持ちましたが、お話の内容自体は初めて聴いた事もあってとても興味深く感じました。
内容が内容なので、ストーリーを聴いて癒しを感じる人は多くはないとは思いますが、朗読のペース自体はゆったりしたモノに感じたのでそちらは癒されるポイントと言えるかもです。
そんな朗読を今回担当されたのは【真白 舞】さんです。
北海道出身と語っていましたが、話し方は北海道の雄大さを感じる様な、おおらかなモノだったと思います。
自己紹介では人気キャラのモノマネなども披露していて面白かったです。
14/05/2023
アニメ化した事もある、人気ライトノベルを題材にした二次創作のCG集です。
メインキャラクターは原作の主人公で、今回のCG集にて元になっている作品ではあまり見たことのない姿を魅せてくれます。
基本となるCGはそこまで多くはないですが、ハプニングに驚く様子や、タイトルにあるように囚われていると思わしき描写があります。
特に、囚われ時の恥じらいながらも気丈に振る舞う表情は刺さる人には刺さる事でしょう。
原作の人気キャラクターを上手く表現出来ていると感じたので満足する内容でした。
Nyckelord som granskaren valde
12/05/2023
低価格販売ながら過去の名作昔話に触れる事が出来るシリーズ、今回は【花咲かじいさん】と【猿かに合戦】の二作品収録という内容になっています。
花咲かじいさんを聴いて「こんな終わり方だったっけ?」と思わずにはいられない終わり方だったのと、猿かに合戦もバイオレンス描写が多めの容赦のない復讐劇だったのでちょっと驚きつつも興味深かったです。
どちらも「結末は結構重めだったのか…」と、改めて感じて少し面白かったです。
今回の朗読はSpaceさんという方がされています。
東京生まれとの事ですが、イントネーションがわりと独特な印象でした。
今作での朗読は、あまり抑揚の少ない一定のペースでの読み聞かせになっているので、【寝落ち】や【機会音声】が好きな人には刺さるかもしれないですが、お話をしっかり聴きたい人は好みは分かれるかもしれないと感じました。