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普段は妹ちゃん1人だからまだ何とかなっている(個人の感想です)ものが、掛け合わさるととんでもないことになるんだなっていうのが認識できるお話でした。2人掛かりで来られると聴いていてツッコミが全く追いつきませんね笑
好きでもないキャラへの悪ノリ投票というタイトルで思い浮かんだものはしっかりと押さえてくれていました。相変わらずこの妹ちゃんたち何歳なんだってツッコミは入れたくなりますが…笑
話があっちに逸れたりこっちに逸れたりしますが、最終的には妹が悪ノリ投票を阻止しているので、合っている…のか?笑
こんな愉快な妹たちと暮らしてみたいと思わせる作品でした。
あなたの彼女のりんちゃんが、あなたの推しの配信者のコスプレと真似をして疲れを癒してくれる作品です。シチュエーションの時点で尊みが深いですね。
りんちゃんは明るくて元気なタイプ。あなたを甘やかすのが好きなようで、リラックスしているあなたの顔を見てかわいいかわいい言ってくれますが…絶対お前の方がかわいいよ!
わざわざコスプレをしてまで耳かきをしてくれた理由は…推し配信者へのちょっとした嫉妬だとか何とか。この辺はあなたが眠った後にこっそり語ってくれるので、是非聴いてみて下さい。
基本は素の彼女自身として癒してくれるのですが、時々思い出した様に配信者の真似をしてにゃん語尾で喋ってくれるのが良いアクセントになっていてとても可愛かったです。
最近仲間になってから漂っている微妙な空気に耐え切れなくなったくノ一さんが、自らの弱体化について完全論破した上にパーティークラッシャーになって勇者一行を崩壊の危機に陥れるストーリー…だったような気がするようなしないような(だいたい気のせい)。
RPGあるあるの定番、強かった敵が味方になったら弱体化する現象について、当事者であるくノ一さんが言い訳…熱く語って我々を納得させてくれます。弱くなっている風に見えることにも、しっかりとした理由があるんですね。
一通り話を終え、無事ポンコツっぷりを見せつけて勇者一行を追い出されそうになったくノ一さん。ここで最終手段、「使えるものは何でも使う」忍者の本領を発揮!今まで隠していた優秀な忍びの姿を垣間見ることができますよ。
勇者パーティーの構成がどうなっているのかがとても気になるお話でした!
ゲームで攻略したヤンデレちゃんが次のゲームでも画面上に現れるとか、どう考えてもホラーだしシリアス展開一直線…なはずなんですが、気がついたらノリツッコミしてたりあなたのことを応援してたりします。
このヤンデレちゃん、別ゲーにまで乗り込んでくるほど執念深いはずなのに、とっても流されやすく、チョロい…そして変なところで真面目で、面白い。聴いているうちに、本当にどうしてこんな娘がヤンデレキャラになったのかが気になって来ました。かなり闇が深そうです…。
これで、もう一度ヤンデレちゃんが登場するゲームに戻ったら一体どんな展開になるのか…続編として聴いてみたくなりました。
異世界転生した元OLのシャーロットが冒険者ギルドの受付嬢兼冒険者として活躍するお話。
異世界転生モノによくある「鑑定」や「障壁魔法」を始めとしたチートスキルを持っているシャーロット。ただし、本作は彼女が1人で何でもこなして無双するというものではなく、鑑定という超レアスキル持ちなのをバレないようにするため、あくまで目立たないようサポート的な役割に徹して…いるはずなんだけど、結構色々やらかしているような?
そして、彼女自身は有効な攻撃スキルを持っていないため、有事の際は他の仲間たちを頼ることになります。良い感じに作中に登場する人たちの活躍シーンが数多く見られるのが本作の大きな魅力ですね。それも、決して強い人限定ではなく、彼女が知り合うあらゆる人たちそれぞれに見せ場があります。
コミック版は全6巻で完結済み。最終巻発売時点で原作の方はまだ終わっていないのでオリジナルの結末を迎えます。急に駆け足になっての打ち切りエンドといったものでは無く、最初からしっかりと最終話に向けて計算されている構成で、十分楽しむことができる内容でした。気になった方は是非。
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世界を救う使命を果たした召喚勇者ユーリ。それでも元の世界に帰ることはできず、王国へ報告に戻った彼を待ち受けていたのは、彼を自分たちの手元に繋ぎ止めようと画策する人たちによるハニートラップの数々だった…。
自制しようとは思っていたものの、王女に迫られて一度理性のタガが外れてからは一切ブレーキが効かず、メイドにも、貴族令嬢たちにも手を出してヤりたい放題。そのハメの外しっぷりにはハニートラップを仕掛けた側の王様も心配するくらいで…。
一応カテゴリとしては青年コミックで全年齢扱いにはなっていますが、中身は成年コミックと勝負できるくらいヤりまくってます。165ページあるうち、30ページから140ページ辺りまではほぼほぼえっちしているという破格の構成。とにかくエロいシーンが見たいという人はきっと満足できるでしょう。
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今作は部屋に入ってきた瞬間から妹ちゃんがエンジン全開で、最初から笑いっぱなしでした。あれ結局兄貴はあの時何してたんだ?笑
以前もまんじゅうを怖がっていたりしたので、めちゃくちゃ長いハンドルネームというタイトルで察した方もいるかと思いますが、ご想像通りジュゲ…気になる方は是非聴いて確かめてみて下さいね。
ネタ的には2000年代を知っている人に刺さりやすいと思います。えっ、あれからもう20年経ってるの…!?
ちなみに妹ちゃんよ、名前はTikT○kだと24文字以内、イ○スタだと30文字以内、旧ツイ○ターだと50文字以内だから、今回提案してくれたハンドルネームは残念ながら使えないのだよ…。
あと、紅葉の方は推理小説家じゃなくて母親原作の作品に出演しまくってた女優の方だからね。ってこれも、嘘まみれのネット情報に踊らされるなよっていう妹ちゃんの警告なのか…恐れ入りました。
続編のラーメンに目を奪われていたら、既に寿司が出ていることに気づいて迷わず購入しました。
ラーメンから続けて聴いていますが、こちらは御子柴泉さんのイケボと全年齢で良いのか?っていうドスケベ猥談が興味をそそりますね。さすがはサキュバス、食欲と性欲を同時に満たすスペシャリストなだけはあるな。
話自体も落語っぽい語り口で軽快に進んでいくので飽きが来ない。まあ、秋冬に出回るネタも出てくるわけだが…って寿司の話じゃないな、寿司の話だけど。
深夜の異世界 飯テロ食堂というだけあって、ファンタジー要素も盛り沢山だ。寿司は五貫だから決して多くはないけどな。だが、583kcal…あれ、次作のラーメンの方が低カロリーだと!?今日の夜食はラーメンにします(おい)。
…とまあ、デブ一直線な話は置いておいて、ただのネタ音声と侮るなかれ、きっとあなたに空腹を…ではなく幸福をもたらしてくれることでしょう。決して深夜には聴くんじゃないぞ!絶対だぞ!!
どうも、サムネにバキュームされてきた者です。間違いなく今までで一番ジャケ買いしてしまったと言える作品です。これは強すぎるわ…。あと思ったよりカロリー控えめで安心しました。
そして、作品ページを開いたら「汁/液大量」タグで笑いを禁じ得ませんでした。いや、確かにそうだけれどそうじゃないのよ…と思ったけれど、実際に聴いてみたらあながち間違ってもいなかったのが笑
あと、「リョナ」タグも気になりましたが…これは抜けるっ!かどうかは知らないけれど、まごうことなきリョナシチュでした。雪女さん、貴方身体張りすぎですよ。「鬱」タグまで付くのも納得ですよ。でも、「純愛」「オールハッピー」なのも理解できますね。あと、「癒し」よりも「もやし」の方が合うのでは…(そんなタグは存在しない)。
ASMR×安眠音声×飯テロと書かれていますが、飯テロ×ASMR×飯テロ×催眠音声×飯テロ×落語くらいの印象でした。少なくとも、深夜にお腹が空いた状況で聴くものではありません。…聴くなよ、絶対聴くなよ!
恋鈴 桃歌さんの演技が実に素晴らしくて、ラーメンの生々しい描写が脳裏に浮かんで…あっ、ラーメンは生じゃなくてちゃんと熱々なので安心して下さいね。
とにかく、聴くだけでラーメンが恐ろしく感じる作品です。用法用量を守って正しく使用して下さい!