も〜れ〜んs recensionslista

おしごとを前面に出しているので事務的な感じのやり取り・展開が多めです。
しかし、それが心地良さを与えてくれて落ち着いて聴くことが出来ました。
大人の女性であるのもポイントです。
高校・大学の年代でお友達・彼女の関係だと何だか妙な疲れを感じてしまうことがありまして…w
施術中の会話もくつろぎを過度に邪魔することなく、
程良いバランスで茅野さんの大人ボイスを堪能出来ました。
実際リアルだとここまで声・呼吸はないでしょうけど、音声作品サービスですねw
耳かきした後の耳フーなんてされるはずがない…ですよね?w
どの施術も良いですが、オイル綿棒の音がお気に入りです。

お兄ちゃんかまちょなメスガキ妹。
テンプレート的にメスガキを発揮してくれますが、
可愛らしいもんですねw 声も可愛らしいくて良いです。
ただ作中のお兄ちゃんは相当にメンタルが弱々しくて…w
妹に添い寝してもらわないと泣いちゃうって…w
言葉責めして傷ついたお兄ちゃんに対して手加減、
手を緩めて優しくし始めるのが面白かったですw
話が進むにつれて可愛さが加速しました。
作品カテゴリーが全年齢、健全な弄りを楽しめました。

まだまだ冬、若干春の暖かさも感じられる気温ですが
作中の季節とのズレがあるのでちゃんと夏になった時にも聴きたいですね。
水分補給の重要性や暑さでバテる感覚を忘れて久しいので…w
介抱してくれたたたみさんとの穏やかでハートフルなふれあいで癒されます。
シチュエーションと演者の声・演技も心地良くて落ち着きます。
作品コンセプトがあるのもわかりますが、個人的にはセミ抜きでも味わいたかったですねw
耳かきが夕暮れ以降であったらなぁ…w

フリートークやNG集で舞台裏も味わえて楽しめました。

今作を朗読されている方はお幾つくらいなのでしょう…?(別に正確に知りたいわけではない(注釈))
擦れている感じもなく精神的にもかなり若そう?
朗読のプロではないので滑舌や抑揚の練度が低くて聞き取りにくいところも散見されます。
あんまりにも久し振りに、ほぼ知識ゼロのような状況から聞いた為か?
「びく」という単語に気が付くまでしばらく時間が掛かりましたw
最初何と言ってるのかわからなかったですが、
徐々に記憶が呼び起こされて自身で思い出しましたw
もう少し発音がしっかりしていたらすぐに判別が付いたかなと…
複数の登場人物の発言のちょっとした演技は通常の朗読との違いがわかりやすくて良かったです。

兄様呼びの妹ちゃん、お上品なお嬢様なのかと思いきや…?
お兄ちゃんに甘える態度がお子ちゃまですw
外とお家でスイッチを切り替えているみたいですが、
壁のない家族を感じられて親しみが持てました。

妹ちゃんから耳掻きされながらのんびり・まったり・ダラダラ出来る…
と思っていたら学校で起きた先生絡みの痴情のもつれ話を聞かされますw
お嬢様学校での出来事、ギャップがあって私は面白かったですがw
癒されてくつろいだ後、中盤・終盤に差し込まれなくて良かったですw
最初に軽くパンチをもらった為かw その後はしっかりと癒しを感じられました。
妹ちゃんの可愛らしく優しい声・トーンに脳が大変癒されました。
こちらが癒されるわけではない、妹ちゃんを甘やかすターンも楽しめました。
時間的にみると釣り合ってないんですが、妹ちゃん優しいw

某アニメ作品ではっちゃけていた印象が強いですw
清楚キャラの野川さんボイスを摂取出来て嬉しいですね。
最初はかなり事務的に接してきた印象で何かのキャッチめいたものがありましたw
彼女の自宅に入ってからは壁のようなものが薄れて柔らかい声色に…
ホコリを飛ばす装置の音はそういった感じなんでしょうね?
エアシャワーは各所で散々浴びた身ですが空気の圧が…
何だか強い風の吹く屋上みたいでしたねw
ホコリを落とす動作や身体を回転する指示が欲しかったですね、野川さんボイスでw
耳かきが始まると発言が少なめになり、耳かきを堪能・楽しみやすいです。
全くなくなるわけではないですが豆情報的に色々と教えてくれて飽きが来ません。

羨ましさが募るシチュエーションですなぁ…(遠い目)
そもそもこのような状況になっても女子から話しかけられることなどあるはずがない!w
実際問題今から振り返ってみるとそこまで願望もなかったですね。
あの年頃は無駄に周りの目を気にするので厄介な事態しか思い浮かばないw
創作で提供されると素直に受け取れるように感じます。
こんなに積極的に会話してくれる女子という存在…
すべてのトラックを再生し終えて夢から醒めるのが憂鬱です…w

蒸し暑さを感じる夏の季節において、氷・水で納涼さを感じられる癒し音声です。
種類豊富な水に関連する音が聴けますが、どれも耳に優しく届きます。
オノマトペについては懐疑的でしたが本サークルさんの睡眠導入を聴き重ねてきて、
正直なくてもいいのでは?から、あっても、いやあった方がいいのかも?
くらいに心境が変化してきました。
音のみの単調な世界を僅かに彩っているのでしょうか?
人の声色に温もりを感じているのでしょうか?
まだまだ理解はし切れませんが、その内癖になるのかも?

トラック2・3が私の好みに合う音が多く好きなのですが、
特筆すべきは環境音2種ですね。
水中の音は文字通り、非日常的な音なんですが落ち着きます。
水に包まれている感じが大変良いです。
水の環境音は川・水流プラス洞窟のような音感で鳥の鳴き声も入っています。
柔らかにちゃぷちゃぷとぶつかる水の音が心地良く伝わります。
それぞれ90分程度あり、これ1本で楽々睡眠導入に使えます。

ロリ?ロリ…
個人の過去に触れた作品、情報に影響されるので一概には言えませんが、
私とってはnotロリ、お姉ちゃん・幼馴染・年相応みたいなカテゴライズですかね?
ロリは外見だけではなく、声質も重要なのです。
ロリには今一歩足りないですが、立ち居振る舞い・仕草に○さを感じて癒されます。
演技はアニメ等の定番の濃い味付けと比べるとマイルドになっています。
ですが不自然過ぎる素人臭はないので違和感なく聴けるでしょう。

夏に聴くと涼しげに感じられそうな氷の音から…
3作目にも氷の音がありましたが、あちらはもう少し甲高い音。
細長い円の面積小さいコップ?
こちらは背丈低めの面積広めで氷も大きいであろう、以前より低めの音。
よく冷えた麦茶を飲み干すシーンが思い浮かびました。
鈴の音は自然の風を受けて不規則に鳴るのではなく、人の手で鳴らしていることを感じるもの。
人によっては違和感が生じるかも?
私は風を受けて鳴るという慣れ親しんだ既知の感覚外の情報で、
そっちに意識を持っていかれずに素直に音を受け入れていました。
生活音パートはその後も硬質系統に感じるサッパリした音が続きます。
ラストは直近4作品の共通部分、耳かきetc…
正直ここに辿り着く前に眠りに落ちてるので記憶が…w
真っ先にこのパートを再生するのもありですね。