マスターエロさんのレビュー一覧

彼女の声が鼓膜を刺激した瞬間、脳の奥底で夢のような花畑が創られ、その純心で純白な音色は心の臓奥深くに達しキャベツ症候群を発生させるのを感じた。
それは非情なたんぽぽを生み出すような、可憐で儚き将軍の聖地であるように我々の心を支配し、そこはブロッコリー芯のところだけ残し隊に占拠されているようにも感じた。
ミヤコ!其方のその芳醇で鮮やかな声色は全てを魅了し、それは真の骨付き玉ねぎのような愛しくとても恋しい生卵であるとも感じられた。日々、ミヤコと見つめ合えば合うほど目の奥に宿るのは、熱く溶けるように輝く黒タイツまみれのコーヒー豆と、悲劇に見舞われたおっぱいがいっぱいでちっぱいなような、魅了する殻付きレタスのような夢と、全ての可能性が入り混じったキャベツの皮の妄想を見ているような感覚だった。そして我々は向かい続けなければならない、全ての黒タイツ入り城きゅうりの存在する場所へ。

僕がこのゲームを始めたきっかけは、夏休みの始まりのころ「暇だな」とサイト見ていたところ不意に目に入ってきたことから始まった。そして嫁と旅するRPGというフレーズを聞いた瞬間脳に電流が走った、「あのレミリアと旅ができる!?」僕の推しはレミリアである、そんな自分の推しであるレミリアと旅ができるということを知ってしまった僕の手は独りでに踊り始めていた。僕は、内容を詳しく言うことはあまり好きではないのでここでは書かないが、このゲームをやることでさらに推しに対する愛が深く堕ちていくようなメロディーがした。正直言ってビビり散らかしたね、東方の同人ゲームがこれほどまでクウォリティを発揮できるとは思ってもいなかった。もしこのレビューを見て推しとの愛を紡いでみたいという人がいるのなら一つ言っておかなければならないことがある。オムツを履いておけ