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CV 土門熱さまの日常生活に支障をきたすほど良いお声目当てに購入しました。今回は破壊力が増すベースブーストの効いたイヤホンを使用。どの役でもお声はいつも良いのですが、いかにもお仕事できる三十代高身長イケメンを演じられる時のお声はピカイチですね。
普段は自分に自信ありそうなキャラが必死になる姿が好きなので、作品内容からして彼がどのように懇願するのか興味がありました。ヒロイン、そうとうクールビューティ系でしょうか。
普通は笑顔見てトゥンクするところをヒロインの泣き顔見てキュンするなんて、令さんちょっとS入ってます。ヒロインへの好意は明らかで、最初から甘々かと思いきや、トラック5は甘さもっと炸裂で「愛する」という動詞系を具体化した感じでした。
いつもは行為中の喘ぎとかがメインなのですが、今作は普通に話しているだけで腰にキて歩けなくなるほどです。この声で電話帳とか読み上げてもらって果たして同じ効果なのか、いつか是非試してみたい。
本編80分弱で遼生くんの人柄が上手く表されています。
台詞流れが好きで二人の関係性が段階的に変化していくのを追うのが楽しかったです。終盤明かされる馴れ初めがキュン。
無愛想で行為中はちょっとイジワル、けどヒロイン限定でホントは真面目で優しい。色々重くなっちゃって自分でさえ自分に引いている遼生くんに萌えます。
ヒロインも仕事一筋で遼生くんも上司が把握するほど優秀みたいなのも、背景として好ましく思いました。いつも余裕あるふりする遼生くんが中盤仕事が手につかなくなるほどヒロインで頭いっぱいになっちゃう描写とか、自分にガッカリしちゃうところとか、細かいところで萌えが詰まってます。
最後のトラック、「名前で呼んで」とか「手繋いで」とか行為中の細かいおねだり、マジ乙女かっ。もう幸せ噛み締めているのが伝わりまくりで萌え萌えです。
今まで聴いたCV 佐和真中さんの作品では爽やか好青年を演じられていたので、遼生くんの気怠げなお声がなんか人間味ある上にその分ギャップ萌えというか、今回のお声でしか得られない今作品の効果大で刺さりました。
2024年04月22日
性の相性が合うもの同士(強引に求められたい、求めたいもの同士)のストーリーです。
フィクションで体験したい人には合う作品ですが、どこまで和姦なのか判断しにくいところもあるため、それなりのタグが付けられている方が良いかなあ。
(自分においては大歓迎の和姦です。)
評価を星四つにした理由は、二時間ほど要する内容を無理に一時間に収めた気がしたからです。制作費用的な制限もあったと思いますが、シーンからシーンへの変化やお二人の気持ちの動きやキャラとしての魅力に充分に時間をかけたいですね。
どこまでが同じ日に起きた出来事なのか少し分かりにくいところもあり。
視聴者が自動補正できるシチュボ熟練者に限定された作品かもです。
難ありコミュ障の本郷さん、先に手が出ちゃうからなあ。。。イケメンハイスペックだから人生今まで何しても許されてきたんじゃないかと。
CV は土門熱さんなので、声や演技や臨場感は最高級です。
ダミヘの距離感などの使い方がなんか、とにかくホント凄くて。
豹変もゾクリとさせるほどに。
むっつりジキル博士とセクハラ親父ハイド氏の二重人格者かと思いました。(ハイド氏が素なんですよね。)
ネタバレ見ちゃうとせっかくのサプライズが楽しめなくなるので作品内容の説明のみで聴いて欲しいです。
ストーリーの結末に至るまでの展開がミステリーのごとくヒントを頼りに一個ずつ紐解かれていく前半、エロもオチもある後半。一時間以上の長さですが飽きません。シチュボならではの真実の明かし方で楽しませてくれます。
大我くん、大変誠実です。シチュボで倫理観と常識がしっかりあるキャラクターと久しぶりに出会ったので、色々と新鮮でした。確実に思い女を幸せにできるものが備わっているのにちょっとヘタレで拗らせているかも知れません。
CV テトラポット登さん、私は初めましてでしたがお声の幅が広いです。サンプルトラックでも分かる通り、後半は落ち着いた低いお声で印象がだいぶ変わります。
CV 河村眞人さんなのでそれだけでも購入に値するけどジャケイラストで更に迷いなく。
「狂愛」というよりどちらかというとソフト狂愛。冒頭最初の二分の言葉の中に「?」という瞬間がなくはない。ていうかヒロインのことホントよく見ています。
別作品で河村さんの水音多めのレビューがありましたがこっちの作品の方が断然超えています。水分補給の心配しちゃう。ずっと耳のそばで話してるかそこら中舐めまくってるし。
停電前と停電後の変化ではお気持ちもっと吐露してくれるところです。執着愛と独占欲と重めな気持ち、斗真くん自覚していますが終盤開き直ってもう隠そうとしません。暗闇の中で会話する時って不思議に気持ちに正直になれるよね。
お気に入りのセリフは色々あるけど特典の「イッたばかりなのにごめんね」って不意に申し訳なさそうだけどもう止めらんない気持ちが出るところ。あとなんか終始意味深に「フフフ」って笑うんですよ。ヒロインの反応見て嬉しい時とか。超可愛い。
河村さんに独占執着されても良いかも?てな気分になってまうので何言われても全然引かなかったデス、はい。
CV 一之瀬昂さんの別作品で出会ってから声のイケボさの虜になりました。真面目で正義感いっぱいな警察官のお声なんてはまり役。
すれ違いしつつもヒロインのこと一切責めないありえないくらい素敵な人格をお持ちの方です。カップル同士のコミュニケーションバイブルとして世に広めたい。
新婚旅行から始まるところでは激甘絶倫な洸哉さんに紹介されます。ここでヒロインが受け身だという印象は全くなかったですが(性に対して常識的で洸哉さんが異常に絶倫なだけ)前半と後半の二人の行為の違いが比べられるのがストーリーのポイント。
でも作品本当の醍醐味は特典に有り。作品紹介にもありますが警察官ならではにリアルにできちゃう手錠プレイ。この警察官の声でお約束以上にエンジョイできちゃいます。
あれだけ正義感の権化のようなお声なのに喘ぐ時のギャップって。ヒロインいくらでも応援しちゃう。
CV 後藤寝床さん初めましてです。低い声が腰にきます。特に喘ぎ声が。本当に気持ちよさそう。耳で話されるともうぐゎぁぁぁぁっです。
聴くより早くイラスト見て気づいた人もいると思うけど舌ピ、セクシーです。存在感あるのでこのピアスこそが隠れ主人公だと思っています。
後藤さん演技がすごくナチュラルで終始実際にあり得そうな恋人との会話でした。一人芝居なのが忘れるほど自然。二人の日常的なやり取りが想像できます。
行為に関してはヒロインが責めてる時の声が好きでした。ヒロインも積極的で仕事もバリバリで良かったです。他の方のレビューでも書かれてましたが、公式サイトでのお二人について背景を知って「ののくん」が彼女に夢中な理由がより分かります。
yayaさんのシナリオいつも好きです。
CV 深川緑さん初めましての作品でしたが色々初対面から本当に言葉も失うくらい衝撃です。何故ここまでエロいのか。
役作りだと思うのですが、福井理さんは口調が軽めという設定らしく、多分そのせいでヒロインも自己評価の低さからなかなかオサムサンの真剣な気持ちが伝わりません。理さんめちゃくちゃ必死。深川さん、終始軽い口調と切羽詰まった感のある低めの声で抑揚つけてくれています。切羽詰まった時のお声が切ないのなんの。ガンバレオサムくん。
ひつじぐもさんの作品は共通して声優さんは皆とにかく喘ぎ声がエロい。オサムくんも口調が明るい時とかなりギャップがある。激重ヤンデレの気配がなくはないような影が明るいお人柄に深みを増しています。それ出せる深川さんの演技が素晴らしい。
他のレビューにも書いてありましたが、SS読むと理くんの想いにある背景が分かります。