1つ芸術の道を歩みながらも生産を行わず、ただ消費を行うのみ。
醜い私は他人の才能に、「嫉妬」するも何も感じない、何も生まない、そんな日々を過ごしていた。
この作品は市ノ瀬加那さん演じる先輩の原稿を目撃してしまったことから、アシスタントのお願いを受ける場面から始まる。
そして先輩のお家でハプニングに見舞われながらフーフーされたり添い寝したりイチャイチャするのである。
めっちゃ羨ましいやんけ………………………………………
最後に、芸術が生まれるのは「嫉妬」や「情熱」などの感情が生まれた時だと聞いた。
劇中では1つの「漫画」であっても「芸術」が生まれた。
そして、この作品を視聴したことで心の中に何かの「芸術」が生まれたのではないのか。私はそう感じる。