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説明文にあるようにいたずらがテーマだからか、次の音が何が来るのか分からない不規則さがなんか楽しい感じで聴き入ってしまう曲かな。

楽器は電子ピアノかな
ドの後にシとかかと思えばレを弾いてみたりとか、指の動くまま、心の赴くままという感じの自由さがあるんじゃないかなって感じた。

曲が進むとバリエーションをもたせたいと思ったのか低い音を入れ始めたりと最後までいろいろ楽しめる曲だなと。

パイプオルガンで紡がれている音。
荘厳なようで、どこか教会の中のひんやりした感じの空気感もまとっているように感じる。

軽快に弾くというより、低い音で構成されているなかで急に高い音にシフトチェンジしたりと、ぐらぐらと揺らしてくるような印象。

曲の終わりの方では、音を小さく絞っていき、余韻も残るような仕上がりをしていたかなと。

主旋律を繰り返すことでホラーチックな雰囲気が漂っているように思える楽曲。

ワープするときとか、ドラ◯もんでいえばタイムマシンを使っているときに聴こえるようなどこかひずんでいるという感じ。

奥の方で初音ミクの小さな声も入れ込まれていて、どこか浮き立たせるように聴き入ってしまうものを感じさせる曲構成だった。

どこか斬りつけるような切迫感を感じるサウンドから始まる曲。
電子オルガンの高い音をずっと鳴らし続けているのがホラーのような印象もしてくる作品かなと思う。

初音ミクの声も高いいつものお声ではなく、低く囁くような、呪文を唱えているような感じ。
歌詞もテキストでついているけど、それ自体に大きな意味を持っているのかは受け取る人次第かもなと。

ピアノのみで作られている曲で、暗めな感じかな。
音使いは静かでキーは高すぎもせず低過ぎもせずと、落ち着きたいときとかにいいのかもなって思う。

ゆったりと滑らかにピアノをすべる指使いとか、月明かりの湖面を見ながらというイメージが浮かんでくるような感じも。

曲の終わりが近づくにつれて、音の盛り上がりのような意識もされているような気がした。

ピッチが速くて疾走感があるサイバーパンクに近いような曲だと思う。
電子ドラムを叩いているような音をベースに、シンセサイザーをノイズのようにかき鳴らしてる。

そこにミクの歌詞のある声が乗ってる。
クリアに歌声が聴こえて、渾然一体となって、不思議な気持ちになってくる。
歌の意味は分からないけど、どこか合っているように調整されているところにこだわりを感じる。

木琴、鉄琴、あとは電子オルガンかなその3つの楽器で構成されている感じがした楽曲。
基本は木琴と電子オルガンで、鉄琴はアクセントとして急に鳴るから、曲がどこか印象的に頭に残るような作りがされているような気がする。

終盤には鉄琴がメインになるところもあったりして、作者さんのいろんな工夫が詰め込まれているような感覚にもなった。

指の動きをトレースして見ると、滑らかに音階をあげたり下げてリという指の動きが想像できたり、たまに離れたところの鍵盤を打ってみたりと、作者さんの息遣いが感じられたような気がする。

曲調としては少し暗め。
だからといって気分が暗くはなならい、不思議な構成。
薄く雲がかかっているような天気のときに聴くと、合うのかもしれない。

ロックな印象の遊園地。
遊園地内のどこか屋外のステージで歌姫のミクがバンドの曲にあわせて音合わせをしているようにも聴こえるかな。

これからなにか始まるぞという準備をしている感じにも聴こえるし、ギターの人結構ノリノリで楽しんでるし、ドラムの人は淡々とビートを刻んでいるような感じもするし。
そんなバンドの顔まで思い浮かんでくるようなインスピレーションが沸いた。

不思議な文字列のタイトルに惹かれて購入。
使われている楽器はエレキオルガン。

低めのキーの音を素早く弾いている感じで、鍵盤を素早く叩いて楽しんでいるようにも感じる印象だったかな。

イヤホンで聴くと左右それぞれに強調するような音を入れ込んでいる。
それが短いスパンで来るので、トランスできるような仕上がりにもなっていると思う。