kzjさんのレビュー一覧

  • レビュアーランキング: 759位
    (役に立った数:20件)

  • 投稿数ランキング: 76位
    (総レビュー数:130件)

投稿レビュー一覧

  • ラハと魔法の園 -the graystory- [kotonoha*]
    ロールプレイング
    ラハと魔法の園 -the graystory-
    kotonoha*
    0
    無料
    舞台は魔法界。記憶を失った少年が魔法学院に転入し、仲間とともに上級魔法生を目指していく物語。
    (1,362)
    販売日 : 2021年12月09日

    現実で世界的に有名な魔法学校のような場所で、学生生活を送るRPG。
    とはいえ、クローンゲームではなく、しっかりと作者さんによる世界観が構築されているのがいいなと。

    難易度は選択できるので、RPGの腕に自信がある人から、そうじゃない人までしっかりクリアできると思う。
    プレー時間は1人1人のキャラクターとの会話をじっくり楽しんで7、8時間といったところか。

    モブのような学校内にいるキャラクター1人1人に命の息吹を感じて、探して話しかけるのが楽しかった。
    ちゃんとした行動原理が会話の端々から感じられて、丁寧に作られている印象。

    記憶を失った少年が記憶を取り戻した先に待つ物語が、胸に響いた。

    レビュアーが選んだジャンル

  • わたしの好きな幼馴染は(4)〜6人のお話〜 [おでんランチ。]
    マンガ
    わたしの好きな幼馴染は(4)〜6人のお話〜
    おでんランチ。
    66
    660
    / 6pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    幼馴染男女の恋愛群像劇シリーズ4作目です。 これまでの3作の結末を描きました!
    (394)
    販売日 : 2018年02月21日
    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • わたしの好きな幼馴染は(3)〜悟と佳英〜 [おでんランチ。]
    マンガ
    わたしの好きな幼馴染は(3)〜悟と佳英〜
    おでんランチ。
    33
    330
    / 3pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    幼馴染男女の恋愛群像劇シリーズ3作目。 真面目女子と天真爛漫男子の幼馴染カップルのお話です。それぞれ年上の幼馴染に恋していた2人のお話です。
    (513)
    販売日 : 2017年11月23日

    3組の幼馴染の好きの気持ちをめぐってる。
    自分が好きになった人は別の人が好きだったり、すでにつきあってたり。
    意識すらされてなかったり。

    そんなままならないビターな感じと、そこに少しなにか希望の残るひだまりのような温かさが良き。

    前作を読んでいると、ヒロイン・沙英の表情の豊かさに思わずニッコリしちゃうと思う。

    レビュアーが選んだジャンル

  • わたしの好きな幼馴染は(2)~秋彦と沙英~ [おでんランチ。]
    マンガ
    わたしの好きな幼馴染は(2)~秋彦と沙英~
    おでんランチ。
    33
    330
    / 3pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    幼馴染男女の恋愛群像劇シリーズ2作目。 真面目女子と天真爛漫男子の幼馴染カップルのお話です。
    (807)
    販売日 : 2017年08月20日

    心を揺らす描写が上手くて見入った作品。

    明るい主人公の男の子。
    ふと、自分には見せない幼馴染の彼女の女の子の表情を見て、自分のしていることに疑問を持ち出す。
    ただ能天気なだけじゃないキャラクターが、ただ甘いだけじゃなく思わず応援したくなる共感があった。

    女の子の真面目だからこその一途さ、そして意外な積極性。
    この先の2人ももう少し見てみたいと感じた。

    レビュアーが選んだジャンル

  • きみのせい [おでんランチ。]
    マンガ
    きみのせい
    おでんランチ。
    33
    330
    / 3pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    ちょっと男勝りで口べたな女の子 頼子と、幼馴染の女装男子 晃のお話。
    (412)
    販売日 : 2017年05月14日

    綺麗な男の娘と、幼馴染のちょっと陰キャ気味な女の子のお話。
    眩すぎて直視できずに、関係まで疎遠になってしまうの、意外と何かのはずみで仲良く話せてた人と距離ができるような気がした。

    周りの友達が明るくカラッとしてていい感じ。
    相談に乗ってくれたり、一緒に考えてくれたり、そんなドタバタのコメディーも楽しめる作品だった。

    レビュアーが選んだジャンル

  • リバース×りばーす [おでんランチ。]
    マンガ
    リバース×りばーす
    おでんランチ。
    33
    330
    / 3pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    女装男子×委員長女子のお話。女装して過ごしていた知夏が男子であることが、ある日クラス委員長の茜にバレてしまう。茜に黙っている代わりにと恋人ごっこをするように要求され…
    (1,261)
    販売日 : 2017年05月02日

    実は女装男子だった知夏。
    クラス委員長の茜に見破られて関係が始まる。

    ストレス発散のためにやっていたことが、まさかの一言で少しずつ関係性が変わっていくのがタイトルのリバースの通り、裏返って色づいていくのが心地よかった。
    っていうか、“濃厚接触”してたらそりゃ、気持ちも変わってくるか。

    おまけの、加減を知らない茜が思わず見入っちゃう。

    レビュアーが選んだジャンル

  • わたしの好きな幼馴染は1〜充と琴子〜 [おでんランチ。]
    マンガ
    わたしの好きな幼馴染は1〜充と琴子〜
    おでんランチ。
    33
    330
    / 3pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    幼馴染男女の恋愛群像劇シリーズ1冊目。 田舎から上京してきた2つ年下の幼馴染とのまったりラブコメです。
    (6,278)
    販売日 : 2017年02月19日

    面白かった!

    先に都会に上京した幼馴染の男の子を追いかけて田舎から出てきた女の子。

    都会に戸惑いながらも、男の子が変わっている部分と変わってない部分により想いを募らせていく感じが、ほのぼのしながら温かかった。

    積極的に行ったり、少し引いちゃったりな、かわいらしい駆け引きが読んでて癒やされた。
    安心安全に読める良作。

  • 鉄血のプリティーダービー [AIEN奇縁]
    マンガ
    鉄血のプリティーダービー
    AIEN奇縁
    55
    110
    / 5pt(10%)
    50%OFF ~9/10 13時59分
    ーオルガ、トレーナーになる!ー ひょんなことから転生してしまったオルガ。 気づけばミホノブルボンの担当トレーナーをすることに。 困難に立ち向かいながら、ミホノブルボンとオルガは絆を深めていく。 そして目指すはURAファイナルズ優勝! オルガとミホノブルボンの辿り着く場所とは?
    (308)
    販売日 : 2023年11月03日
    • レビュアーオススメ!

    2024年05月03日

    違和感が仕事をする暇がない、素晴らしいコラボレーション作品だった。
    両作品とも知ってる方は買って損なし。
    笑い転げること必至だと思う。
    そして衝撃のラスト、目を見開くおまけ。

    転生オルガという謎のジャンルはいまも生きている感じがたっぷり。
    団長の言いつけ通り、私たちは令和に入ったいまも止まってないんだなって実感した。

    キボ◯ノハナーって、ライブステージをするミホの姿が目に浮かぶ、かもしれない(爆笑)。

  • デコタン(白) [イイロ]
    音楽
    デコタン(白)
    イイロ
    11
    110
    / 1pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    初〇ミクちゃんが歌ってくれたよ。
    (17)
    販売日 : 2020年12月30日

    今回は歌詞もついてたイイロさんのシリーズ作品。
    歌詞を読まずに、曲だけを聴いた時は、打楽器の不規則性のリズムを楽しんでた。

    けど、歌詞を読んで聴き直すと、ああ、どこか年末感あるな、からっ風が吹いているんじゃないかという風情を感じた。

    歌詞にあるカニは確かに、豊かではあるけど、料理のバリエーションが多いかと言われると、たしかにそうじゃないかもと思ったりもした。

    レビュアーが選んだジャンル

  • アルメデション(裏黒) [イイロ]
    音楽
    アルメデション(裏黒)
    イイロ
    11
    110
    / 1pt(10%)
    90%OFF ~9/10 13時59分
    よろしくおねがいします!
    (15)
    販売日 : 2017年09月27日

    イイロさんのアルメデションシリーズ6作のうち販売時期から見ると(白)、(黒)、(青)、(裏白)に続く5作目であろう(裏黒)。

    これまでの作品と比べてギターサウンドをこもらせるような感じの構成で、途切れ途切れに聴こえる声が、どこかに閉じ込められているのではというインスピレーションが浮きました。
    徐々に大きくなっていくギターサウンドに何かのイメージも感じました。

    レビュアーが選んだジャンル

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