Classement des évaluateurs:
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(Critiques utiles:7Produits)
Classement par nombre d'avis:
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(Nombre total de critiques:3Produits)
19/10/2024
本作はジャンプ+プレス、右腕、左腕、頭部バルカンの攻撃が独立してるため、まさかの全て同時発動可能!!
更に通常技とは別の[波動拳コマンド+右腕]といった必殺技も存在するため、凄まじい攻撃濃度とそれを支える操作力が試される意欲作
必殺技は昇級することで追加されていき、よりとんでもないことになっていく
「バランス? これ格ゲーじゃねぇから」
「コンボ? 攻撃量がハンパないから適当にやってりゃ繋がるから」
と言う煽り文句も納得の出来映え
しかし…というデメリットも目立つ
残念ながら本作はとても短い
ステージは6ステージしかないのでアッサリ終了する
難易度上昇も加えた周回は可能だが、かなり物足りない
また勢いを止める要素が目立つ
周囲の建築物を破壊するほど報酬が減る
加減が必要な敵が出てくる等のブレーキ要素が多い
本作は怪獣大決戦を思わせるほどの画面一杯のキャラサイズで、
敵味方が大火力で叩きつぶし合うことが前提のバランスなため、反対に言うと繊細な移動や行動、回避がとても難しく、減速には無理のある萎縮が求められる
難易度要素と言えなくもないが、ブレーキ要素が頻繁にあるため宣伝とはチグハグさを感じる
ストーリーがパロディが主体
そもそものゲーム名のスイカVSメカスイカがメカゴ○ラ
MS-01 メカスイカ-01がモビル○ーツ
ステージ1がメカスイカ大地に立つ
あっ…(察し)
と、ほぼパロディで構成されてる
パロディの評価は人によるだろうか?
総合的に見ると
>最終的にはニュータイプ専用なほどに操作がひどいことになる予定
という宣伝煽りに納得な強烈な出来映えなのに対して
BGM、ストーリーライン、UI、ステージ構成等が少々地味であり
ブレーキ要素の多さやゲームの短さも相まって、最終的には弱い印象に陥ってしまう
大きなプラスと大きなマイナスが合わさり☆3.5
投稿は☆3
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
16/07/2024
本作は説明皆無で「世界を巡って記憶を探せ」とブン投げられるネフェイスト系の作品となる。
残留思念や過去の記録を辿り世界を掴んでいくのが本筋。
広大なマップに机の上のワインや食べ物を取れる拘りがある大量のアイテム
思念や記録から辿る、あらゆる国や村の人々の生活模様や謎
敵はストーリーが凝っており歯ごたえがある強さ
ギミックや隠し通路が豊富で、ボスを回避したり複数の対処法が用意されているなど他では見ない作り
ただの要素を語るだけで長所になる作り込みだが、同時に短所にもなっている
隠し通路は異常に多すぎて隠し通路を探すのがメイン
「一歩ずつ動いて方向キーや決定キーを押す」を繰り返す作業
セリフや記録は「あの人」「彼、彼女」「信じる人」など代名詞が中心でボカす上に、語られる人物が大量に居て似た名前が多く、頻繁に「誰?」となる
敵が強いというのも半分間違いで、正確には雑魚は強いがボスは弱い
このゲームは全く雑魚を倒さなくてもクリア出来る作りになっている
しかし雑魚は強い上に大量に配置されていて、主人公達のMP持久力が極端に低く頻繁に退却する必要がある
一つ一つの要素は素晴らしい作り込みだが、それらが合わさることによって非常に強いアクを生み出している
膨大な隠し通路を調べたい → 強すぎて大量の雑魚が邪魔する
膨大なストーリーを追いたい → 膨大な隠し通路が邪魔する
つまり広大なマップと膨大なマップ数を、
一歩進んでポチッを繰り返しながら隠し通路、攻略ギミック、装備を探しつつ、
大量の登場人物に代名詞中心でボカされたセリフに誰だっけ?となりながら、
強すぎる雑魚を避けながら持久力が無いため頻繁に拠点に戻るゲームだ
一言で纏めると面倒で二週はやりたくないが、二週以上やらなきゃ理解出来ない膨大さと面倒さがあるゲームとなる
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
14/02/2024