まずASMRとういうジャンルに踏み切った勇気に素直に拍手を送りたいのだ
きっとすごく決断力がいる行為だと思う、それに果敢にチャレンジした・・そのバックボーンだけでも傾聴に値する作品なのだ
まして背景を唸るほど体感しているセイ歌隊ならひとしお聴く価値がある、その保証は自信を持ってしたいのだ
もちろん、これは健全作、
んー、いわゆる同棲とは謳ってるものの、例えば首尾よく橙里セイさんとそういう仲になったと仮定して、その延長上でどう展開されるのか、そのifの1ピースを切り取った作品
それはスタンダードという範疇の制約は感じるものの、逆に言えばイマジネーションの範囲、解釈違いや違和感を感じさせないナチュラルなシチュエーションボイスと言えるのだ
それゆえに安心して聴ける作品と言えよう
意外性は感じる場面はあっても、およそ想像の範囲に収まる点が嬉しいカロリー消費ではあるのだ
このあたりさじ加減は台本を執筆されたとされるユリ嬢の文筆力も大きく寄与してると思われるのだ
総じてバランスがとれていて素晴らしい
今後の作品にも大いに期待なのだ
Nyckelord som granskaren valde
8 användare tyckte att detta var användbart.