一緒に住む幼馴染の恋人、自分をいつも暖かく迎えてくれる優しい最愛の人...
転職した職場も順調でプライベートも充実している、こんな幸せなことってないのではないだろうか?今自分が世界一幸せだ!!
...そう感じている世界、しかしその生活はある女性の手によって作られているとしたら?
とても物語が面白く引き込まれる瑚白ユリさんの感情のこもったセリフがリアル差を際立たせてくれる。
場面もただお部屋だけで起こることではなく、街や公園といった外での会話もあり、SEもその場に適したものになっている。
なかでも彼女の狂気性を感じ取れる場面では思わず息をのむほど、過去を物語の最後に持ってきたことで聴いている人に様々な想像をさせるとともに、感情を与えてくれる。
ボイスドラマ、ぜひとも映像化してほしいと思える作品でした!!
この愛、受け入れられますか?
YES/NO?