幼なじみの彼女に溺愛されたい人におすすめと言いたいところですが、
彼女には裏の顔があります。
主人公の事が狂おしいほど好きで自分だけの物にするためには何でもします。
2人で過ごす甘い時間がメインとなっていますが、主人公の知らない彼女の裏の顔が垣間見える場面があり、そこでは一変して罵倒、蔑み、脅迫と過激になります。
愛らしく優しい世話焼きな彼女のイメージとは真逆なギャップを味わいたい方にはおすすめですが人によっては裏切られたと感じるかもしれません。
ボイスドラマとしてよく考えられていて同梱されている台本を見ながら彼女の言動に注意して聴き返すと気付く点があるのも面白かったです。