レビュアーランキング:
727位
(役に立った数:20件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:2件)
アルカナディアシリーズが好きな人は買って損が無いというか得かなと思います。
買い方が分からん人へハードル下げの話をするとiPhoneから購入してイヤホンで聴けます。決済方法はクレカだとJCBだけで自分はJCB無かったのでPayPayで購入しました。
イヤホンはiPhone付属のもので十分ルミティアがどの位置から話しいているのか分かり不思議な体験が出来ます。
個人的にはアルカナディアはアニメ化してほしいのでアニメ化の道のりの1歩だと思い購入しました。
作中にはアルカナディアの設定が垣間見えるシーンがあり、まずアルカナディアという言葉が何を意味しているのかわかります。一昔前ならドラマCDやボイスドラマと呼ぶような感じの作品です。
ここからは自分の独特な感想なので引っ張られないように覚悟してください。
まずルミティアが私の事をマスターと呼びます。残念ながら私は実生活でマスターと呼ばれた事がない為、今年30周年を迎える武闘派ロボットアニメの師匠がマスターと呼ばれていた事を思い出してしまいます。
ルミティアの頭を撫でると優しいと言われた際に、頭を撫でる=優しいは少し変だと感じまた脳裏に師匠のセリフである「優しいという言葉を勘違いしておるのではないか?」と思い出してしまいます。
ここまで来るとルミティアが膝枕をするシーンはあの1番有名なマスターとドモンで「見よ!東方は赤く燃えている!」というシーンを思い出し自分がマスターアジアになっているような気がしました。
プラモをルミティアと一緒に作っているマスターアジアは孫とお爺さんが仲良くしているような温かな気持ちにさせてくれます。ヴェルタースオリジナルのCMのようです。
最後にルミティアと中の人共々激辛料理が好きなようですが、激辛料理で気分転換はストレス値が高い傾向がある気がして少し心配になりました。
独特なレビューになってしまいましたが凄く良かったです。