おてまえもんさんのレビュー一覧

ミニマリズムとはなんなのか。一周回って哲学に入るゲームです。

ゲームとしてはサンプル動画の通り。スコアも何もないので、ボールが落ちてもペナルティはありません。
これを遊びながら、VTuberとかが雑談配信で使いそうなゲームだなと感じました。
なんなのでしょうね。
岩を眺めるだけの人気虚無ゲームを思い出しました。
体感としてはあれらと同系統です。

ミニマリズムピンボールとの説明に差異はないので星5.
あらゆる人に虚無を味わってもらいたいのでオススメしておきます。

サンプル画像の通り、ガチのクリーチャーが出てくるギャルゲです。
ただ着ているものが普通の人間の衣服なだけに、ちょっとシュール。世界観も普通の現代日本に近しくて異世界感はありません。
クリーチャーと学生生活を送りたい方向けのゲームです。

個人的に、文章でももっとクリーチャー感を押し出してくれると楽しいですね。(台詞にキチキチ音、地の文に人外の身体描写など)
星4か5か迷いましたが、オンリーワンの性癖を形にしてくださってことへを敬意を込めて5です。

グラフィックが綺麗になったインベーダーゲームです。

黒白の色対応の特殊なシステムは、シューティングゲームの斑鳩を彷彿とさせます。影響を受けているのでしょうか?
背景の青空も相まって、イカルガを思い出します。
ソロプレイの斑鳩インベーダーというと、分かる人には分かるかもしれません。
なんとなく、マルチプレイで遊びたいゲームですね。

ストーリーモードを遊びました。
かわいいスライムがプレイキャラですが、ステージはやり応えがある難易度です。それでも試行錯誤で進んでいけるので、難易度は丁度よい感じ。

期間限定イベントステージはやり逃してしまったので、また来年プレイしてみます(笑)
イベントが期間限定ではなく常時開放であればもっといいなと思ったので、期待を込めての星4です。

一巻から読んでいます。

今回はススキの危機。そして前巻とはまた違う、異種族の中でも理解し難い価値観を持つ者達を探すストーリーです。
俺TUEEや成り上がりではなく、何も分からない状態で、手探りで交流の取っ掛かりを掴んでいく主人公の姿勢は尊敬できます。

レベルやステータスの概念はありません。
ただ、知識は宝ということを身に沁みさせて教えてくれる世界観です。

魔王が支配している世界という設定のレトロゲームです。

世界観設定が主に回復系統に反映されているのか、全回復ポイントなどがゲーム上にありません。
回復アイテムはありますが配置は極小。
セーブポイントはこまめにあります。

暗い世界観との説明を見て、敵が強い、ギミックな難しいなど色々想像できるかとは思いますが、このゲームの場合は回復縛りといった具合でしょうか。

前作をプレイしてから、こちらをプレイしました。

前作よりも要素が増え、相対的に難易度は上がっていますが、新しい難易度が選べるようになっています。

新モード:難易度VERYEASY
このモードだと前作よりも簡単になりますので、このモードだけを目当てに購入するならば、この作品からゲームに入ったほうがいいかも?

完成版をプレイしてから、こちらのゲームをプレイしました。

アクション部分は完成版よりも難しくなく、シューティング部分は独特で楽しい。
また、ストーリーの変更点などを見つけられると何となく嬉しくなるタイプの人間なので、そういった差異を見れた時も楽しかったです。
ムズいアクションを経過していたからか、こちらのアクションは比較的簡単に操作できました。

昔懐かしのオールドタイプなゲームです。

次の目的地も示されないシナリオ進行ですが、ボスを倒したらワープゾーンが表示されるなど、不便さを楽しめない部分にはショートカット機能が用意されていたりします。
レトロさを意識して理不尽な部分を楽しめるように作られたゲームです。

ストーリー自体は激重です。魔王が支配している世界で旅する主人公なので。

かわいいドット絵から想像できないくらいには難しいアクションゲーム。

おにぎりが重要視されているゲームです。
操作にクセがあるのですが、特に「空中でおにぎりを咀嚼すると二段ジャンプ」が難しい。
おにぎりを頬張っている状態だと敵に当たっても死なないのですが、ショットが打てない。おにぎりを持っていない状態だと、敵に当たると死ぬ。
難しい!(笑)
シンプルだけどやり応えがあります。

説明文にある通り、こちらのゲームにストーリー性はありません。
アイテム収集に精を出すか、ひたすらキャラと交流してお気に入りを育てるか、ダンジョンを攻略するか。イベントはあってもクエストはないような物なので、自分で目的を作って遊ぶ方向けのゲームです。
ハマる人はハマるタイプなので、値段としてはお得です。

ケモミミとちょい出しマズルの娘はいても、モロに獣な娘はいないので、ガチめのケモナーはちょっと不完全燃焼。