『アズレン×触手×陽向葵ゅか』
公式告知を見た瞬間から(不)健全なASMRになる。確信があった。
しかし...公式は思ってた以上に狂っていたのだ。
作品の序盤から触手が蠢くような背景音と共にハインドの艶っぽい声が脳を支配する。なるほど。一般人ならこの時点でノックアウトだろう。
しかし私は歴戦のASMR猛者。2トラック目までは『刺激は少ないし安眠用か』と自分を包む眠気に身を委ねていた。
だがこの作品は3トラック目にして私に牙を向いた。
『カウントダウン』が実装されていたのである。
(しかも2回)
こうして私は敗北した。
しかも2回目は擬音付きである。死体蹴りとはこの事だろう。
この作品は明らかにナニとは言わないがナニを意識している。本当にこんなの供給しちゃっていいんですか
私はこの衝撃を共有したくトラック3終了時点でこのレビューを書いているため、トラック4以降を含む総合的なレビューは他の方のものを参考にしていただきたい。
個人的には色々な意味でおすすめできる逸品です。