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「【アズールレーンASMR】指揮官を癒やし隊! フリードリヒ・デア・グローセの真夜中の子守唄」 へのレビュー
2023年07月17日 木こり さん
このレビューは参考になった x 13人
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フリードリヒ、君は言った。 「もっと私に身を委ねていいのよ」と。 …君は、君自身が思っている以上にママなんだ。 全て受け入れてくれるような包容力。 真っ暗で底が見えないくらいの深さを感じる愛情。 あと、絶対身長高いよね。身長差があるのはね、非常に危険なんだ。 …そんな君に、生まれたままの姿になって、何も考えずに全てを委ねるように甘えてしまったら…それはもう、完全に赤ちゃんじゃないか。 それでも途中までは恥ずかしさもあったのだが… それすらも溶かしてしまう癒やしが君の包容力にはあった。 君の胸の中で目を閉じて、赤ちゃん言葉であやされながら眠りに落ちていくうちに、私は本当に君のボウヤになっていた。 翌朝、目が覚めて朝食を作っている君を見た時には何ともいえない安心感があった。 また新しい一日が始まる… …だが、一度でもあの夜を経験してしまった。今後、君と2人きりになった時には私の中の幼子が目を覚まし、なりふり構わず甘えてしまうだろう。 こうなることがわかっていたから、今までお願いしなかったんだ。 でも、今となってはそんなことは気にしなくていいだろう。 ママ…抱っこして…
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