同人誌・同人ゲーム・同人ボイス・ASMRならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「【CV:高橋李依】わたし、二番目の彼女でいいから。ASMR【ヤンデレジェラシー/イタズラ掃除用具箱/耳元文学/添い寝】」 へのレビュー
2024年03月10日 槿 さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
同名のラノベが原作となる本作 時系列としては1巻中盤にあったかもしれない出来事、という感じです したがって原作未読の方でも、物語の核心に触れるようなネタバレは気にせず本作を聴くことができるでしょう 原作が既にかなりの問題作で、特に1巻、2巻あたりは作者含め登場人物全員のブレーキが(読者にとって嬉しい方向に)ぶっ壊れている印象です 本作も、そんな理性ドロドロになってしまう原作に負けず劣らず頭がおかしくなりそうでした 特に第一章と第二章には無限の可能性を感じました そしてDLsiteには「R15」のカテゴリも存在することから、 「あの原作なら音声作品もR15は不可避か」と思っていました しかしふたを開けてみれば、まさかの全年齢 全読者が震撼したであろう「耳元ミステリー」のトラックがあるのに、全年齢で収まるのか?という疑問を胸に作品を聴き進めていったわけですが、結果的にそれは杞憂に終わりました 西条陽先生はやはり天才ですね、、、 婉曲表現と語感から、聴き手の想像力を極限まで高めてきます R14.999の領域で、早坂あかねという女の子の魅力を最大限発揮することができていました そして何より、高橋李依さんの演技力とバイノーラルマイクの使い方がうますぎて、大満足でした 近づいたり遠ざかったり、左右に回り込んだりと、耳に伝わる気持ちよさの強弱のつけ方がカンペキという他なかったですね 何より100%早坂あかねを実感できる、絶妙なヤンデレを含んだ演技がもう最高 おそらく遠くないうちに、上田麗奈さん演じる橘ひかりの音声作品も販売されると思われますが、一体どうなってしまうんでしょうね、、、、
(* は必須項目です)