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「please eat me」 へのレビュー
2023年12月22日 しろしろしーろ✯ さん
このレビューは参考になった x 13人
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職場で嫌なことが続いて駅で体調が悪くなり倒れそうになった時に現れたのは、お水を差しだし面倒を見てくれた優しい青年。 そこから彼とは何かと会うことが多くなって、いつしか私にとって心の許すことが出来る特別な人になった。 彼は栄養士をしているらしく、あまり食に頓着していなかったヒロインにお弁当を作ってくれて、がっつり胃袋からハートを掴まれました。 「こんな素敵な人がいつか彼氏になってくれたら…」 そう思うのに時間はかからず、彼も同棲を提案してくれた。 これはもうハピエンでは…? 狂気のタグを見てワクワクしていた私、ちょっと気が抜けた気がしました。 だが、その油断が命取りになったのは言うまでもない。 或る日彼の料理のお手伝いをして欲しいと言われ、何をするのかと思ったら、それは彼の精器を手で刺激しオナニーのお手伝いをすること。 「僕の愛情がたっぷりこもった料理なんだ」 お弁当も、作ってくれた色んなご飯も全部この愛情という隠し味が入っていたと…。私の鳥肌が止まりませんでした。 本当に何事もなかったように狂っていくのが逆に恐怖。 真の狂気を覗いた気分でしたね。 「please eat me」 このタイトルの真意がわかると面白い素敵な作品です。
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