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ひょんなことから耳かきをさせてほしいと頼まれて、
陰キャな先輩に耳を貸し出したらめちゃくちゃされちゃう作品。

最初はおっかなびっくりな感じで優しくそーっと耳かきをしてくれるため、
言動がちょっと怪しいだけのいい先輩にシチュも相まってドキドキします。

しかし耳かきをしているうちに少しづつ耳フェチな本性が顔を出し、
耳の奥をごりごりと高速で刺激してきたり、ブラシでぞわぞわの強い感覚を与えてきたり、
あの手この手を使って耳かき好きに堕とそうとしてきます。

極めつけはよだれをローション代わりにして指を耳の穴の奥に入れて、
ぐりぐりぬるぬると圧迫して耳も心もどろどろにされてしまいます。

耳かき大好きモードで暴走していない時は声も優しいし、自分の胸のことを気にしていたりと
とてもかわいらしい先輩なので、そのギャップにもまたいい意味でハマってしまいます。