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「君は幼馴染の彼女に救われたい。〜それは、純愛か狂気か。〜」 へのレビュー
2024年03月06日 ぷっちょ06 さん
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純愛のように見える日常が、ある地点を境に別の面が顔を覗かせる。 その状態で2回目を聴くことで、1回目を聴いた時に感じた純愛がまた違った見え方になってゾクッとする。 ×××とはいったい何なのか、あるいはどこからどこまでが彼女の掌の上なのか、 全てを描かないことにより想像の余白ができてとても良い。 音声作品を聴いたというより、1本の小説を読んだかのような満足感さえ覚える。 台本にしか載っていないシーンや、サムネ差分で「おや?」となる部分もあり、全てで楽しめた。 きっとまだ気付けていない何かがあるのだろうとも思う。
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