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「妹の友達の飛び級メスガキの幼耐性理論耳ほじりで俺は敗ける。」 へのレビュー

オススメ! 幼耐性理論なんかにぜったいまけない

2024年07月02日   CCNow さん

このレビューは参考になった x 2人

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今回は「天」のアクセサリがイカしたおさげ眼鏡幼女に、耳穴をめちゃくちゃにされるASMRである。
この見るからに癖ツヨな眼鏡幼女、やはり一筋縄では行かない。

ほわっとした喋り方とは裏腹に、耳穴攻めはやたらとねちっこい。
感度を高める謎の薬液を使ったゴムブラシ攻めで全身がビクついても、知ったこっちゃないとペースを上げて攻められる。
敏感になったままの耳穴を綿棒で素早く擦り上げられ、イヤイヤしても体が悦んでいることを看破されてさらに擦られる。
そのうえ、攻め一辺倒ではなくめちゃくちゃ優しい甘やかしパートを挟むことによる落差で脳を破壊してくる。
興奮と安寧によって情緒が壊れた振り子となり、心身が涅槃に至ってしまう。
全力で脳を破壊してロリコンを治療するという学説、幼耐性理論に基づく天才的耳かきが牙を剥く。

畜生!トンデモ学説を真顔で唱えるヤバい幼女なのに耳かきがあまりに気持ち良すぎる!
こども体温を感じる太ももに頭を擦り付けてビクビクと震えながら私は毒づく。
緩急を付けた苛烈な攻めに私は絶体絶命、幼耐性理論への敗北は必至かと思われた。

しかし、こんなところで敗ける私ではない。
語尾にですを付けるあざとい喋り方も、自分でかわいい天才幼女とか言ってる割に褒められたら照れるところも、私は大好きだ。
罵倒するときのたどたどしさは、敵意を向けるのに慣れていないのを感じて思わずエア頭撫でをしてしまうくらい愛しい。
自分と違う人間を排斥しない、相手を尊重することを良しとする思慮深さ、人間的な優しさには尊さすら感じる。
そう、如月クリスへの正しき愛があれば、こんな攻めで脳を破壊されたりしない。
幼耐性理論なぞに敗ける道理はあらず。

あっ、あっ、薬液で敏感になった耳穴をゴムブラシで執拗にイジめ倒された後、綿棒でドロドロに甘やかされるの気持ちよすぎるゥ~!
幼耐性理論最高!!

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