รีวิวใหม่

「部屋の真ん中に穴がある」
そういわれたら何を思い浮かべますか?

タイトルからエッチな奴だ!!と思ったあなたは間違っていない!!
けれどもこの作品のエロさは表面的なものではなく自らの潜在的なエロを見つめなおすものです。

目の前の穴になにを感じるか。
中には何があるのか?
入っていってもいいのか?
どんな気分か?

誰かにとっては隠れ家。誰かにとっては罠。誰かにとってはゴミ捨て場。
でも思い出してみてください。
あなたはこの世に産まれるために穴の中を懸命に通ってきたはず。
たとえその記憶がなくとも、懐かしさを感じませんか?

ただ気持ちよくなることだけがエロさじゃなかったはずです。
睾丸からせがまれる様な興奮でなく、もっと素直で暖かく体の芯から湧き出すような高揚感があったはずです。

生きていく中で沢山のエロを積み重ねてきた人にこそ聞いてほしいそんな作品です。

深海棲艦との戦いに勝利し、艦娘が解散した世界。
吹雪は部屋を一部屋づつ確かめ、鍵をかけて誰もいない廊下を歩く。
全てが終わり新たな道へと進む行為。
けど、何もかも無くなった部屋をみて全てが嘘だったような気がして。しかし、過去にあったことは全て存在したことである忘れることなど出来ない今までの自分たちの戦いを。
というところで、吹雪がお昼寝から目が覚めます。
そう、夢で見たあの光景を目指して進むために。
平和が夢であったというのがまた、良い落ちであるなと思いました。戦いは終わっていないですが、新たな希望を夢見るエンドという感じで。

艦隊コレクションはプレイしていないのですが、キャラクターが好きなのと日常系ギャグは好きななので購入しました。
今作は、阿武隈が可愛いのとミサイルでぶっ飛ばされたりするギャグ回があって面白かったです。阿武隈が好きなので。
そして、少しシリアスも。
慰霊碑の前でしんみりする、ある艦娘。
過去はしんみりするし、悲しくもあるが、新しい季節には新しい仲間が入り、そして、今いる仲間も共に戦いに行く。
ギャグ多しですが、少しシリアスもある丁度良いバランスな漫画でした。

羊宮妃那さんが演じるギャル……!?しかも『おやすみのチュー』……!?これは買わねばなるまい!!!と発売日になった瞬間早速購入。これを聴きながら寝落ちするんだ……と意気揚々と入眠態勢に入って数時間、結局一睡もせずに全てのトラックを聴き終えてしまいました。

羊宮さん演じる雛見川姫菜ちゃんとの出会いからデート、告白に至るまでの過程が丁寧に描かれており、物語への没入度合いがハンパないです。ヒナちゃんが自身の抱く恋心に気づいてから接し方がぎこちなくなってしまったり、告白する時になかなか言葉が出てこなくて悶えてしまったり、そういった繊細な心情描写が羊宮さんの儚げで消えてしまいそうな透明感あるお声によって120%の威力を持ち、我々聴き手の脳と耳と心を襲います。もしかして俺は学生時代本当にこれを体験していたんじゃないか??と自分の記憶を塗り替えてしまうほど、瞼の裏にヒナちゃんの表情やしぐさがありありと浮かんできます。いや、俺は今でもヒナちゃんと付き合ってるが……?

1番おすすめのセリフはトラック8やトラック10でキスをしている際にヒナちゃんが言ってくれる『……もういっかい』ですね。断トツでこれです。そんなとろけた声でもう一回せがまれたら残りの人生一生キスしてしまうが???お付き合いするまでの過程を体験している分、数倍増しでこのセリフとキスというシチュエーションの良さが跳ね上がります。手っ取り早くチューしたいんだよ!という皆さんもぜひ、お聴きの際はトラック1からじっくりと拝聴することをおすすめします。あとエチュード中からお付き合いが始まって以降もしょっちゅうヒナちゃんから大好きと好意を伝えられるので自己肯定感も爆上がりします。本当に。

誰もが一度は経験したい至極の青春がここにあります。皆さんもギャル恋☆ASMR ヒナと一緒にボイトレしよ!を聴いて雛見川姫菜さんにガチ恋しちゃおう!

はじめてのASMR作品購入となります。
理由はCVを長谷川育美さんがご担当されていたという点、
またイラストが今新進気鋭のイラストレーター千種みのりさんが担当されていた点、
また個人的にギャルがきてるからといった所です。

ふたりでネットカフェや耳かき、クリームを使った耳マッサージ、タコパや花火など恋人ならではの甘酸っぱいイベントを、主人公に好きになってもらおうとがんばる岬ちゃんとたくさん重ねていきました。
最初は負けヒロインとは?となりましたが、一通りイベントが終わったあと、岬ちゃんを振るルートに入ると
かりそめの彼氏彼女の関係でもけなげに振る舞ってきた岬ちゃんから流れる涙、嗚咽。
押し寄せる罪悪感がものすごいです。
一方で告白を受け入れるルートではその後けなげさが爆発し、さらにあまあまな感じになります。
まさに「負け」は砂糖に一振りの塩と言った感じでしょうか。
とても作品に良いスパイスとなっています。
作品のポイントの一つである「ギャル」ですが、あくまで見た目だけの話で、メンタル的によくありふれたギャルさはなく、とても優しい性格の女の子でした。
よく言い寄られるから自分を強く見せるために見た目だけギャルになったといった感じかなと想像しました。

ストーリーは分岐があるという感じが新鮮でした。
ボイスはキャストの長谷川育美さんの技巧が光り、囁き、吐息などの息遣い、泣き、笑いなどの感情表現が豊かでとても良かったです。
長谷川さんファンの方もそうでない方にもとてもおすすめの作品です。

シチュエーションやストーリーも良かったので今後の作品にも期待しています。

最近のご活躍が素晴らしい羊宮妃那さんのASMRということで購入。


ASMR作品ではありますが、全体的にドラマパートがたっぷりな作品です。
理想の?ギャルのような謎距離感で最初から接してきてくれ、ほぼデートしてます、シショーって呼ばれるの…言葉ではできないような良さがあります。
トラック7から一気に流れが変わっていき、ここからずっとドキドキさせられっぱなしです…。

羊宮さんのファン、羊宮さんが気になってる方は迷わず買うべきです。
ドラマ部分とASMRとして楽しむ部分が結構別れているのでリピートしやすい作品になってるところも個人的にとても評価できるポイントでした。

お尻ペンペンありきの漫画は初めてで、ギャグ漫画なのかなと想像してたら意外とまじめに悩むキャラの内面が描かれててとても面白く読めました。本編も表紙と同じく絵がきれいで女の子は二人ともすごくかわいいです。話もシンプルできれいにまとまっていて、質のいいショートストーリーでした。

今回は東雲さんのモノローグ中心だったので、委員長側のストーリーや他の人との関係性も見てみたくなりました。

スパンキング自体については、性癖ジャンルとしての魅力は正直わからずに購入しましたが、作品紹介文にあった「悪いことをしたら叱ってもらえる関係って愛だなあ」という解説は、いいこと言うなあと思いました。

某漫画と某ウマゲームの同人誌です。
また、ラーメンなので購入しました。いつも、ラーメンが美味しそうに描かれていてファンです。
今作のラーメンはまさかの定食。そして、スープは鯖という私の好きなスープでした。
美味しさの描写は、安定のクオリティー。今すぐにでも、浜松町に行って、このラーメン定食を食べたいと思った程です。
旅行に行った時には必ず行こうと思いました。

もともと長谷川育美さんが好きでこの作品を購入したのですが作品はとても素晴らしく。負けヒロインが諦められず彼にアタックしていくところが可愛らしくてとても良かった。
いろいろなシチュエーションの中でASMRの耳元で囁かれたらまるで目の前にいるかのような描写がとても最高でした!
長谷川育美さんの演技もとても可愛らしくひとつひとつの言葉の表現や強弱に聴いていて長谷川育美さんのファンとしてとてつもなくいやされてしまいました。
長谷川育美さんが好きなのであれば購入して損は絶対にしないと思います!

「オルガといえば異世界転生」というネタがファンの間では定着していますが、そのオルガがウ○娘の世界に転生を果たすという漫画。
基本はギャグ調の話ではあるものの、ウ○娘の世界観と交わることで熱血なストーリーに仕上がっています。
オルガはギャグもシリアスもこなせるキャラなので、もはや万能調味料と言っても過言ではないですね。
というわけでオルガ好きに是非ともオススメしたい作品です。