Nuove recensioni

Vol.8は、全体的に落ち着いた感じのメロディで、受けた感じとしては悲しみが一番近い感じでした。

トラック2の【涙の夜】は、悲しみを表す音楽として分かり易い音だと思いました。ピアノの深めの音が、沁み込む様に聞かせる部分が自分は特に気に入りました。
雨上がりの空を見上げて、何か昔の出来事を思い出す感じの音だと感じています。(bpm82key0)

トラック4の【逢いたい】も、動画BGMとして悲しみ・切なさを表現するシーンで使いやすいと思いました。
癒しの音楽にも聞こえるのが不思議ですが、悲しみを癒す音楽として動画では利用したく思います。

Vtuber切熊ゆにちゃんが実はクラスメイトでリアルに耳かきしてもらえるASMR作品です。

身バレしたことに対する緊迫感のターンはそこまでなく、割とノリノリで耳かきをしてくれるゆにちゃんが結構「らしい」なあと解釈一致です。
地声のゆにちゃんのいたずらっ子でからかうようなトークも楽しく、耳かきに入るといつものASMR配信のときのゆにちゃんの囁き声を満喫することができます。
耳かきではそれほど喋りは多くなく、耳かき音を重視したパートになっています。個人的に大好きな綿棒パートがあって、耳かき音声として大満足です。
それほど仲がいいわけではない、という設定の割に親身に耳かきをしてくれるのはゆにちゃんの優しさと、しゃけぴへの愛なのかな・・・。

耳かきをされるにあたって緊張している俺くんに、配信のノリで耳かきをしてくれるゆにちゃん、という関係上、言葉の端々にリアルに耳かきをしている状況と配信で耳かきをしているノリが入り混じることに逆にリアリティを感じました。
最後の耳かきパートの終わりに「全部起きてられたかな?」と聞いてきたときは「ん?」となりましたが、直後に「そういえばこれ配信のノリだったわ」と思い出しました。

「切熊ゆに」として解釈違いを起こさず、シチュエーションとして味わい深い構成、素晴らしい耳かき音と、大満足の作品でした。
またシチュエーションASMRが出たらいいなと思う完成度でした。

正統派の耳かきASMRです
竹・ステンレス・綿棒・梵天など素材別の良い音をたっぷり楽しめました
抜群に上手い耳ふーも長めに収録されていて鼓膜が幸せ

切熊ゆにさんの生配信に近い雰囲気でクリアな音声を聴くことができます
ささやきの内容も再現度が高く、唯一無二の美声に作品中でも癒されました
笑顔で楽しく耳かきしている様子が声から伝わるのが良いですね

昨今ASMR作品というとシチュエーション重視で台詞メインのものや
耳かきは添え物な場合も多いのですが、こちらは結構しっかり耳かきです
ここまで良質な音にめぐり合うことは個人的にレアケースでしたので
是非とも第2弾・第3弾と末永く続いてほしいと思います

以下は次回作への期待を込めて今回は画竜点睛を欠いていた部分です
・Tr.3の冒頭に有声音が入っているため、再生時に音量調節が必要になる
・タッピングの音量がやや大きいなど、音源や素材による音量バランス

ゆるふわで可愛らしい声音が悪戯っぽく耳元で囁く度にドギマギさせるこちらの作品。空間を立体的に捉えられるような音響バランスが臨場感を与え、まさに肌感覚の近さに愛奈がいるような錯覚に陥る。
長谷川育美さんの可愛さやあどけなさ、ふんわりとした上品さも織り込まれた声音が心地良く入り込んできて、どきどきとしつつも癒される感覚に身を任せたくなる。役に入り込むことで生まれる微妙な距離感や位置どりが手に取るようにわかり、声の微細な加減が愛奈を確かな存在として感じさせてくれる。
そこへ本当に耳かきをされているようなリアルな感触、シャンプーの泡が擦れる音、そしてふぅーっと奥まで吹き込まれる息に驚きと、どこかくせになってしまうような心地良さを覚える。

偶然の出会いから始まった関係が進んだからこその甘えた声、からかうような囁き、微かに聴こえる嬉しそうに弾む声、息づかい、吐息、そして…。ゆるふわな愛奈とは対照的に強烈な没入体験を得られる素敵なASMR作品だと感じた。

元ネタありのアイドル系作品。
全年齢対象の作品であり3人と保護者がバカンスではしゃぎまわる場面が生き生きと描かれていますね。
キャラは元ネタ準拠の性格をしているので元ネタを履修している状態の方が楽しめるとは思います。
ラストは遊び疲れて並んで眠る3人のほのぼのした姿でエンドです。
線画に乱れが無く丁寧に描き込まれておりきちっとした印象の作品ですね。

宮本侑芽さんのファンで購入させていただきました!まず初めにこれを言いたい。。。「頼む俺の妹彼女になってくれ!!!」
伊倉ナギサさんの、七海凛ちゃんのイラストが本作の夏と舞台のイメージとピッタリで、視覚的に七海凛ちゃんを楽しんだ後に本編を聞くことで更なる没入感を得られました!

田舎に帰省した主人公が幼少期から仲のいい隣の歳下の凛ちゃんと久しぶりに再開するという。なんだか懐かしくなるというか好きな女の子と久しぶりに会った時のような高揚感を味わえます!

SEの蝉の鳴き声も、時折聞こえる風鈴のような夏を感じる様々な音もリアルで凄いなぁと思いました。
私自身が、ASMRを購入するのが初めてで、宮本侑芽さんが演じる七海凛ちゃんの声が片耳のみで聞こえるタイミングや、吐息が耳にこだまする時は、萌えすぎて困りました。
自分が知っている宮本侑芽さんのキャラは、気が強い子や静かな女性のイメージがあり、今作では元気いっぱいな女の子を演じていて、演技の幅が広いなぁと感じました。
七海凛ちゃんは、パッケージを見た時には結構奥手な女の子なのかなぁと思っていたら、初めから結構お兄ちゃんにベタベタしていて、こっちが照れてしまいました～

自分が夢に見た帰省のイベントが、丁寧に書かれており聞いていて情景が想像しやすかったです。
全パートにおいて、シナリオライターさんの演出が光っており台本を見た際に、ここで吐息お願いします等がこだわって作られており、作り手のこだわりを感じる作品になっていました。
全編を通して、完璧でもっと七海凛ちゃんとのイチャイチャを聞きたいので続編を切に願っています!
夏もそろそろ終わりを迎え、まだ夏なのに夏っぽい気分を味わってないなぁ。や妹彼女とのイチャイチャを楽しみたいという方におすすめです。

宮本侑芽さんの初のASMR作品ですが、宮本さんご自身はASMR作品をたくさん聴いていたらしく、不慣れさなどはまったく感じさせられないクオリティになっています。
お芝居もどこかゆったりとしていて、宮本さんの声色・声質もあいまって、まさに「癒し」です。
癒しではありますが、シナリオにはドキドキさせられるところもあります。

吐息などの息遣いもとても心地よく、ASMRならではのよさがあります。

ボイロのあかりちゃんによる食べ歩き漫画! そんなの良いものに決まっているじゃないか! 可愛い女の子が美味しそうにご飯を食べる、そんなのもう平和の象徴ですよ! あかりちゃんの食事風景できっと世界平和は実現する(確信)
表紙にも描かれているラーメンとハンバーガーの二本立て。どちらも根強い人気を誇る料理だけに審査の目は厳しくなりがちですが、そこはあかりちゃんパワー、いっぱい食べる君が好き、読めばお腹がグゥと鳴り……。お腹空いたんでレビュー切り上げてなんか食べ行ってきます!

け◯おんのクラスメイトのモブキャラ達と(おそらく)2人きりで温泉旅行にやってきたシチュのCG集。クラスメイト全員ちゃんと名前があるし可愛い子も結構いたので可愛いモブ好きとしてはけ◯おんは本当に良い作品でしたね。このCG集見るにあたって本棚からファンブック引っ張り出して懐かしんでました。
翻ってこのCG集、クラスメイト達の中でも可愛い子ばかり選出されているために全員の色っぽい姿が見れる訳でないのがちと残念ですが、そんなものかと割り切れば妄想に耽るとっかかりにはなります。いちごちゃんとの新婚温泉旅行妄想楽しかったです(^q^)
ただ1人1枚、別ファイル形式はどうにかならなかったものでしょうか? 大変に見辛い……。
「一緒に温泉」という良きシチュに免じて星3で。

元ネタの「パヴァーヌ編」の雰囲気の良さを、マンガに落とし込んだ作品。

表紙だけを見るとゲーム開発部の作品っぽいのですが、ミレニアム学園の雰囲気の良さを作品に落とし込んだ
「公式みたいな本だ」
と驚きながら楽しめる作品。

ミレニアムの特色は、多人数でかつ横のつながりも仲が良く、ユウカ以外の全員がイタズラ好きというところ。

ゲーム開発部がかわいくてヤバくて目立つのもわかるのですよ。
この作品ではそこを踏み込んで、ブルアカシナリオ読んでた時の「ミレニアム学園全体の雰囲気が好き!」というあの感じまで描いてる所が良い