신착 리뷰

山田じぇみ子さんの読まれる、メイドのメイちゃんの耳かき!
8月は耳かき!
いつも通り毒づくメイドさん!
お金をもらえるなら何でもするぞメイドさん!お金怖い怖い!しまっちゃおうね～
そして、珍しく物をねだるメイドさん!
転売かよ!転売は許されないぞ!メイドさん!
今日も元気ににぎやか耳かきメイドさん!最高に楽しく可愛いメイドさん!

本作は、耳かきやマッサージといった定番のASMR要素が含まれていませんが、その分まるで現実に存在しそうな甘えん坊彼女との一時や中村カンナさんのお声を存分に楽しめます。
ストーリーやシチュエーションに重きを置いた構成で、彼女との会話が中心となっています。
少しツンデレな部分もありますが、よくあるこてこてのツンデレとは異なり、自然で控えめなツンデレ具合が心地よいです。
序盤では照れながら甘えてくる姿がかわいらしいですが、特にトラック4の破壊力がやばいです。
ここでは、彼女が完全に甘えてきて、何度も「好き」とささやいてくれます。
何回「好き」とささやかれたか分からないくらいで、「この子無限に好きと言ってくれるじゃん!」とこっちが照れてきます!!
基本的に甘々な彼女の癒しの時間を過ごせる作品なので、耳かきやマッサージのSEを求める方には少し方向性が違うかもしれませんが、ストーリー性や中村カンナさん演じる女の子とのリアルな繋がりを味わいたい方には、非常に満足のいく作品だと思います。

BBQをやるということで、秘蔵の肉を放出したみたいです。
その肉が冷凍ホルモンでした。

あそこの県はもつ煮も有名だったと記憶しています。
作者さんなら知っている気がします。

それで冷凍ホルモンに使われている素材については、甘しょっぱい味噌だれと書かれていました。
ご飯との相性が抜群なので、おにぎりと一緒に食べるのもわかります。

一番面白かったのが焼きそばを食べた所です。
大量に作っていっぱい食べたからか、体重が増えたというオチが用意されていました。
そのオチが面白かったせいか、読みながら爆笑してしまいました。

あるある過ぎるといったところ。
私も注意しないといけないなって思いました。

紙の上の魔法使いで自分的に最推しである妃の音声作品。ゲーム本編で妃がささった人は是非とも聴くべき。退廃的で蠱惑的な妃の声がまた聴けて最高だった。闇が深いキャラなので覚悟は必要だけど、ささるひとには滅茶苦茶ささる。可愛くもあり恐ろしくもあり、悍ましくもあるストーリーで本編後として満点の構成。ASMR的な耳がぞわぞわする感じもあるので、そっちが好きな人にもオススメ。

初手から眠気を誘う癒しボイスで見事に寝落ちしかけました。
穏やかでゆったりとした声色が心地よく、自然とまぶたが閉じていく感覚。
すぐ近くで読み聞かせをしてくれているようなふんわりとした雰囲気の作品で、優しさ満載の台詞がちりばめられていて、幸せなまま眠りにつくことができます。

遠くから聞こえてくる波の音もとても効果的で、ゆったりとしたお声とあわせて贅沢なヒーリング音声を聴いているようでした。
幸せな気持ちのまま眠りたい夜におすすめです。

優しく励ます声のトラックは、晴々とした声色で全肯定してくれるお姉さんボイスに元気づけられるシチュエーションで、
おやすみボイスとは雰囲気もあり、こちらも個人的にとても好みでした。
手放しで癒される作品に出会えて幸せです。
ぜひリピートさせていただきます。

聴いていると耳が気持ちよくなるささやきボイスです。
健気に話をしてくれる妹が可愛すぎる。
ただし、途中からとんでもなくぶっ飛んだ妄想をする妹でもあり、ほっこりするだけでなく面白おかしい音声作品でした。
耳に強い刺激のある作品ではないので、疲れているときなど、ゆったりまったりしたいときに最適なボイスドラマだと思います。

内容は約26分と短めですが、じっくり聴きたいときはこれくらいがちょうどいいかもしれないと思いました。
ゆったりとした優しい話し方や音楽で、耳に心地よく、眠りはしなくても非常にリラックスできました。
耳を刺激するようなASMRではないので純粋に癒されるささやきボイスを聴きたいときにふさわしい音声作品でした。

ストーリーは先輩後輩の関係だった汐里と結婚して新婚旅行へ、というもの。

たまに敬語が出たり、先輩と呼んでしまったりと新婚の初々しい感じがありつつも距離が近く甘い雰囲気もあって幸せな気分になれます。
そして耳かきパートは優しめで安定のクオリティ。

汐里を演じている上田麗奈さんの声、ささやくような話し方は本当にASMRにぴったりで最初から最後までずっと癒されます。

全体的に大満足です。

まさか続編が出ると思っていなかったこのシリーズがこんなにも早く3作目が出るとは思いませんでした。

前々作、前作に続き色々なバックグラウンド要素が明らかになって、物語の解像度がどんどん増してきています。
そして、マッサージや耳かきのクオリティはやはり秀逸であり心地よさは折り紙付き。
天知遥さんのちょっと生意気な感じの演技もしっかりハマっています。

この感じであれば、前作の登場人物である宵坂月乃とのダブル登場verもありうるかもしれないですね。期待して待ちたいと思います。

私はまだクリアまで行っていませんのでその点ご了承ください。

ノンフィールド型なので進行は楽。
戦闘は割と高速で、雑魚戦は通常攻撃だけで十分。ボス戦はスキルも使おう。
依頼は達成すると自動で報告されて快適。
キャラは全員どの職業にでも就けるのでそこまで差はない…のだが…。
ここで問題点がいくつか。

1.職業への依存度
メイン職業Lvとか書いてあるのはただのキャラLvなので置いておいて、ここで言うのはギルドで転職できるほう。
職業のランクでレベルキャップがあるので下級職から最上級職を目指していくわけだが、ステータスとスキルは職業ごとに完全に独立している。
つまり下級職から中級職にランクアップさせたとたんステータスが初期化されスキルも使えなくなる。
そのくせステータスは職業による強化が大半を占めるので、転職直後は恐ろしいほど弱体化する。
職業間で引き継ぐものは一切ないので、「全部の職業を極めてやるぜ!」とかやるのはただの時間の無駄である。

2.キャラ格差
主人公候補は画像にある4人、仲間は12人で計16人の中からパーティを編成する。
選ばなかった主人公も条件を満たせば仲間になる。
……が。
先に挙げた職業の問題のせいで加入が遅れれば遅れるほど成長が遅れる上、パーティ外成長とかもないので、初期にメンバーを揃えたら入れ替える必要がない。
そして雑魚戦が通常攻撃で十分ということは、魔法系のキャラが割を食う。
主人公の一人であるクルジュは(仲間としての)加入が遅く魔法系で固有スキルの火力も低いのでその、うん。

3.図鑑が役に立たない
モンスター図鑑で倒したモンスターの情報を見られるが、能力と弱点と出現場所だけでドロップアイテムは載っていない。
なので敵が何を落とすか、何枠持っているかわからないというハクスラ的に大変つらい事態に。
あとレアモンの発見は確定にしてくださいマジで。

総合して、軽くやるにはいいがやりこみは不向きという印象。