最新赏析

唐突にXのトレンドに出て来た本作品。

かくいう私も公式アカウントのポストで本作品を知りました。

私は奇抜なタイトルと嘘100連発のインパクトに惹かれて購入しました。


内容についてですが、本編を通して淡々と、さも当然のように嘘を言い続けるお姉さんが一周回って清々しい!

それに加えて聞き手はほぼ喋らないので、嘘の内容に集中出来る上、テンポ良く聞けます。

嘘の内容も思わず笑ってしまうようなトンデモなものから一瞬本当か?と思うよな絶妙なラインのものまで多数のバリエーションがあり非常に満足です。

ただ極稀に本当の事を言っているので良い感じに脳が混乱します。

これが非常に面白い体験でしたね。


内容も大半が嘘なので気負わずに聞けますし、落ち着いたお姉さんの声は耳への刺激も控えめなので音声作品が初めての方にもオススメです。

後嘘100連発は本当に文字通りの内容です。

それ以上でも以下でもありません。

この内容で出したサークルの方の勇気に敬意を表したいです。


最後になりますが、このサークルから今後どんな作品が出てくるのかとても気になるクオリティでした!

脱走した囚人を捕まえるRPG作品でしたが、マッドな科学者が自分とモンスターを融合させるシュチュにちょっとした狂気を感じましたねw
本作は全年齢版なのでエロは無いですが、マッド科学者であるノエルちゃんの色気が凄いので、それだけでやられてしまいそうですw
ゲームとしてやりこみ要素が豊富で、モンスターとの融合だけでもかなりの数があると思われるのでコレクション要素は豊富な作品だと思います。
そして、本作では前作で敵だった囚人と共闘したりとストーリーも充実していたので、エロなしでここまで楽しめるのか!と驚きましたね。

SNSで話題になっているのを見かけて購入しました。落ち着いた声をお姉さんに、本当に次から次へとカスの嘘を流し込まれます。最初におよそ3分で4つ程つらつらと嘘をつかれ、ペースの速さに驚愕しました。こっちからその嘘にツッコミを入れたりはしないので、お姉さんがテンポよく嘘をつき続けてくれるのが心地よいです。時々ツボに入るネタが急に来て、笑っちゃったりします。

想像の500000億倍嘘がノンストップでした。
お声が大変耳に心地よく、心穏やかにカスの嘘を流し込まれ続けることができます。
誰も悲しまない嘘は聞いていてとても興味深く、一瞬信じそうになることもあって緩急が素晴らしいです。
一つだけ悲しいのはお姉さんのことを僕は何も知らないということです。
次回作も楽しみにお待ちしてます。

初めに、この作品は素晴らしいので購入を検討している方は是非ご購入をお勧めします。
僕は無論彼女などできたことなどない。だがこの音声を聞いていくうちにひとつの思考がよぎった。僕には彼女がいるのではないだろうか、と。そんな考えがよぎり全てを聴き終わった後、僕は己の情けなさに悔いた。そしてすぐにまた聴き始め、また僕には彼女がいるのではないだろうか、そう思考し始めた。
自分でも何を言っているのかわからなくなってきたのでまとめると、この作品は素晴らしい、少しでも気になるのなら購入をおすすめする。

般若心経に少し興味がありましたので購入しました。独特な雰囲気の重さがあり、そこにさらにアコースティック?ギターと鈴が加わることで重厚さがよりマシマシになっています。値段がかなり安いにも関わらず、収録時間が1時間近くあるのも魅力的ですね。スゴイお得感を感じます。そこまで宗教的なメッセージもありませんので気軽に手に取りやすいのもよかったです。続編希望です。

今までに無いくらいのめり込める作品でした...
ヒロイン・渚の告白をあっさりと断るところから始まる物語。それでも彼女は諦めずにまずは自分を知ってもらおうと努力するのですが、その姿が真っ直ぐでとても可愛らしいのです!全体を通してヒロインの魅力が余すことなく感じられるようなストーリーでした。
自分が推したいポイントはやはり、ヒロイン役の山根綺さんの『泣き』のお芝居です。ヒロインの感情が昂る場面での表現が特に素晴らしく、聴いている時の没入感が半端なかったです!
最終的に渚を『負けヒロイン』のままでいさせるかどうかは聞き手次第だというのも新しくて凄く面白いと感じました!
こんな作品なかなか出会えない!
ぜひ!

とかく石見さんの声が良い。石見舞菜香さんのASMR作品がこの世に存在することに感謝する他ない。
シチュエーションとしては割とオーソドックスだが、それ故に素材の良さが引き立っている。
また耳かきパートが複数あるのもいい。耳かきなんていくらあってもいい。王道は王道故に強い。
ストーリー軽視シチュエーション特化……というわけでもなく、両者のバランスがとても良いと感じた。

国民的RPG二大巨頭の片割れ「ドラゴンなんちゃら～」を元ネタにした作品。なかなか読みごたえがあるボリュームにも関わらず、シリアス・ギャグ・バトルといろいろな要素が上手く混ざり合っているため最後まで飽きることなく楽しむことができました。王道であるがゆえの熱い展開もあり、ちゃんとおさえるべきところはおさえてあります。普通に面白かったです。

朗読を聴きたくて探していた時に出会ったのが、こちらの作品でした。
サンプルボイスがなかったのですが、内容が好みだったので購入。

ヒューマノイドが人間の滅んだ世界で人間のように暮らしている。(暮らしていた)
この時代では生き物さえもが造られたもの。
そんな世界で色んなことを思う、彼女の物語。

切ない詩の内容は作品説明のところに記載されているものです。
それをただ機械的に読み上げるわけではなく、人格があるヒューマノイドの語りべとして読み上げてくれるので、何周も聴けました。

次は内容について考えながら聴かせていただきます!
朗読は貴重な作品だと思ってますので、もっと広まれーって思ってます!
あとできれば1部でもいいのでサンプルボイスを載せてくださると、興味がある方も手に取りやすいと思います。