新着レビュー

不規則に響き渡る音色と、不協和音のようにも聞こえる魅力的な楽曲が特徴的な、イイロ様の今回の作品。今回のタイトルは「カミュル」。なんだかデザートにありそうな、声に出して読みたくなるような響きのタイトル「カミュル」がとても印象的でした。楽曲は、迷いなく、真っ直ぐに響き渡るピアノの音色が綺麗な一曲でした。

不規則に響き渡る音色と、不協和音のようにも聞こえる魅力的な楽曲が特徴的な、イイロ様の今回の作品。今回のタイトルは「ドドワシフ」。何処かの民族の名前にありそうな印象を受けるような、不思議でどこか懐かしいようなタイトル。曲は、感情が揺さぶられるようなぐわんとした響き、見たことも聞いたこともないような生き物の声、不思議なハーモニーで世界に引き込まれるような一曲でした。

主従関係というと女の子に甘やかされるものが多いのではないかと思いますが、こちらのお嬢様に対しては「女の子を甘やかす」側に立って慰めたり励ましたりするのが中心です。
丁寧に甘やかして、素直に甘やかされてくれる静久お嬢様…セリフの節々から執事に対する特別な感情を感じてとても落ち着けます。甘々で聞いていて心がとろん、としました。
特にシャンプーしてくれる部分ではお嬢様の優しさや執事の気遣いが、なんだかこっちまで恥ずかしくなるくらい優しくて心温まるものでした。個人的にはこのパートが一番オススメです!

もちろんお嬢様が甘やかしてくれるパートもあるので、「たまには女の子から甘やかされるんじゃなくてこっちが甘やかしたい!」という方にお勧めです。

2023年から来ました。
「知のひらめ、力のハマチ」で刷り込まれている"ひらハマ"リスナーゆえ、クールお兄さんなハマチさんに驚きつつ、ちょっと抜けてるお兄ちゃんなひらめさんには全く違和感なく(ｺﾗｺﾗ~
私は年子の姉と姉妹というより友達みたいな感じで育ったので(名前呼び捨てだったり)、きょうだいに可愛がられるってこんな感じなのかなって擬似体験できて純粋に楽しかったです。
耳かきトラックの「後半なし」ってなんだろう?と思ったら、寝落ち向けにお兄ちゃんズの会話がカットされたバージョンとのことで…なんという親切設計
眠れない時ってﾜﾁｬﾜﾁｬした会話聴いてる方が安心することもあるので、寝落ちしたい気分/お喋り聴きたい気分で選べるの大変助かります…!
寒くて人恋しかったり何かと忙しいこの時期、無条件にただただ守られるべき子どもに戻って頼れる人に思いきり甘える、夢みたいな優しい時間をありがとうございました。
(ウィンターセールで買ったのが申し訳ないくらいです…!)

不規則に響き渡る音色と、不協和音のようにも聞こえる魅力的な楽曲が特徴的な、イイロ様の今回の作品。今回のタイトルは「ハイランチ」というあまり耳にはしたことのない言葉。イイロ様の造語なのか、どこかにある言葉なのか、なんだか口ずさみたくなるような不思議な魅力を感じるタイトルでした。こちらの楽曲では、序盤はどんっとお腹に響くような重低音。後半はだんだん静かになっていくギャップが楽しい一曲でした。

いつもなんやかんや冒険を後回しにしてきた勇者一行が、行き倒れになっていた冒険者の登場でまたもや遠回りする羽目になる感じが、面白かったw
しかしその後のお話ではちょっと真面目な感じの勇者についての回想が展開されるので、色々としんみりしちゃいましたが、その話では勇者は元々才能はあるが粗暴な少年だったと言うことですが…
ここにきてミステリーな要素も同時に入れてきたので、楽しみ方がまた増えたイイ作品に仕上がってましたねw

他サイトでの販売と合わせて、動画用背景にみにくる様の素材を幾つか購入させてもらってます。
今回はクリスマステーマの素材。現代の駅前と通り(?)の雰囲気を飾り付けやモミの木で彩ってますね。
差分はサイズと雪降りのみで、オマケにクリスマスパーツが同梱されている為、装飾されたモミの木やプレゼント、靴下にリースなどを付けたし出来ます。

季節限定イベントのテーマ故にそこまで汎用性は高くないですが、値段設定を考えれば充分良い素材ですね。
この商品はおススメ致します。

付き合ってあっている彼女とけんかをしてしまったあなたは幼馴染のもとへという導入から始まる今作

実は幼馴染からの告白をことわっていてしかも彼女のいるあなたの来訪に幼馴染はとても驚き始めはあなたとのこと追い返そうとします

しかしあなたへの秘めたいたはずの感情や幼馴染という免罪符に押されあなたを家に入れてくれます


ストーリーとしては喧嘩してしまっているあなたと幼馴染との浮気になるのでは!?なんて思いましたがそんなところのはなしではありませんでした


とすると最初の彼女と喧嘩をしたという導入すら幼馴染に合うための口実だったのでは?

貴方とのことを想い続けてくれている幼馴染との甘いひと時を過ごしませんか?

女が女を好きになる…そんなちょっと異端ながらも甘酸っぱい百合の告白シーンだけを切り抜いた音声作品でしたが、聞いてるだけでこちらもモジモジしちゃうような作風でした。
百合と言ったらエロですが、本作にはそのような邪な心は一切ない所にも好感が持てましたね。そして、勇気を振り絞りながらの告白でここまで、ヒヤヒヤワクワクさせられるのかと言う思いに駆られました。
本作を聞いていると逆にエロなしの百合の方がいいんじゃないか?とさえ思えてきましたので、百合好きの方はぜひ一聴してほしい作品でしたね。

電車の車内をフルCG化した素材作品でしたが、全体的に薄暗くまるでホラゲーのために作られたような作風でしたね。
イラストには様々なアングルがあり、万人に掴まれてきたであろうつり革には哀愁が漂っていました。
そして、天井のクーラー?からは何かバケモノの蠢きも聞こえてきそうだったので、やはりホラゲを作るならうってつけの作風でしたw