Ulasan baru

あらすじはタイトル通り、弟くんが待つ家へ帰った際のただいまストーリー。
ボリュームは約4分の健全版です。
ほのぼのな日常。和やかなBGMつき。

ヒロインは社会人設定。
弟くんは幼稚園児?くらいでしょうか。実にショタです。
高くて明るい子供ボイス。
可愛さがフルスロットルすぎて実にえげつねぇ……。

終わり方がややブツ切り感があり「え?!」となりましたが、
弟くんに「おかえり」して欲しい方や、力いっぱい目いっぱい!甘えられたい方にはオススメの作品です♪

実は、どころか後輩くんに滅茶苦茶に依存している先輩のお話。

アクシデントで一つの布団で一緒に寝ることになり、あまつさえ好意がメーターを振り切って漏れ、そのままの勢いで寝ている後輩くんに愛の独白と告白のダブルパンチを加えつつもヤキモキしている愛の重いお姉さんを30分あまりの長尺で楽しめます。

温泉旅館と思しき施設に2人きりで宿泊、という事実が何を示唆するかは当人たちの解釈によって多少違いはあれど、誘うのが私で良かったの...?という問いかけ。後輩くんからの親愛を認知したいがための言葉のからくりですね。冒頭から疑いようのない依存っぷりを発揮していてとても素晴らしい。

お布団に入ってからは耳元で甘く愛を囁かれ続けるわけですが、注目したのは語りの合間に聞こえる音。後輩くん、こーはいくん、と愛を湛えて語りかけながら愛おしそうに撫でたり、身じろぎで衣擦れが起きたり。
これらに踏まえて耳を口で覆うように軽く食んだり、キスをされたりなども相まって先輩の存在感をしっかりと感じられました。

最後に。本作はモノラル音源とのことですが、脚本を始めとして作者様の音へのこだわりとお芝居の表現力でいっそう没入感を高められているように感じ、初めての音声作品という謳い文句に良い意味で裏切られた気分です。バイノーラルの作品とは違った『芝居の妙』を味わうことが出来てとても満足しています。

この子供の頃聴いた懐かしいこの感じ。昔の宇宙人像ですね。日本人ならばこんな感じの宇宙人がいたんじゃないか!?って感じになるかもしれません。でもこんな声なのかなとも感じるところもあるかもしれません。宇宙人と出会ったことないからこそこんな声なのかもしれないのかなと信じたいですね!
でもそれは宇宙人と会ってから確かめます。

自分はこれまでアールグレイの音声作品をいくつか聞いてきましたがその中でもダントツで今回の作品がいいと思いました!理由としてはまず自分が東方キャラの中でも比那名居天子が推しキャラであることと、高野麻里佳さんの演じ方がとてもうまくて自分の好みに刺さりました!この作品のおかげで自分の好きな声優が出来たのでとても良かったです!

耳かきが、結構。リアルで驚きましたね。

セリフが少ないので本当に耳かき特化型の音声作品でした。
たまにはこういった作品も新鮮で良いものですね。

たまに、息抜きで聞きたくなるような音声作品でしたよ。
それはそうとして弟くんが可愛い声でしたね。耳かきを快くしてくれるこのような弟くんが切実にほしい人生でしたよ(笑)

サークルさんの他の音声作品も購入してみようと思います。
素敵な作品をありがとうございました。

・はい
・いいえ←

女の子は 寂しそうに 去っていった!

そんなNOと言える青春音声作品です。
ルート分岐は音声作品でもチラホラ見かけますが、
自分が、面と向かって、選択して、女の子を振るのは中々珍しいと思います。

告白に始まり告白に終わる。
短編ラブコメ漫画のような雰囲気で、
自分がその主人公になったような感覚で聞いていました。
個人的に「年下の後輩」という設定がエモいです。
ヒロインの岬ちゃんは「年上」と「惚れた弱み」というギャップが可愛くて、
強さと可愛さを兼ね備えた長谷川育美さんの声質にとてもマッチしていて素晴らしかったです!

トラックが進むほど、後輩くん好き好きゲージが上がっていくのがわかる岬ちゃん。
僕がこの世で一番好きな声である、長谷川育美さんのお芝居に引き込まれたのもあって、
トラック9の失敗verを再生するのは結構キツかったです。
「いいなぁ・・・羨ましい、その子になりたいよ」ってセリフはすごくリアルな感情で、本当にせつない・・・。
ただ成功か失敗かで言えば、失敗のほうが好きかも知れません。
主人公よりライバル、勝ちヒロインより負けヒロインのほうが刺さって心に残るんですよね。
失敗ルートで後輩くんが好きな子と結ばれたのか地味に気になりますし、
別の音声作品でその好きな子が登場して、世界観を共有したら面白いかなと思いました。

発売日からほぼ毎日、起床時に目覚ましボイスを聞いています。
Levelで分かれてるのが良いですね。
耳かき、マッサージも睡眠導入に重宝します。
長谷川育美さんのファンの人は勿論、恋愛モノの主人公になりたい人や、
せつない気持ちを味わいたい人にもオススメです!

Zipファイルには、exeの実行ファイルとreadmeのテキストの2つのみ。
readmeに載ってないがAlt+Enterで枠なしの全画面表示可能。

横スクロールアクション(プラットフォーマー)と
横スクロールシューティングの2つのゲームが遊べる。

アクションは、
カーソルキーで移動、Xでジャンプ、Zで食べる(飲み込む)。
シューティングは、
カーソルキーで移動、Xでショット、Zでおにぎりタイム(押下中スロー)。

アクションはおにぎりを集めるのだが、
おにぎりを口に入れたまま飲み込んでないと、おにぎりの上に乗れる。
飲み込んでしまうと次の触れたおにぎりを口に入れる。
時間制限で消えるおにぎりがあるので、
それまでにノルマの数を食べないとクリアできないというミッションで、
これがかなり難しい。

シューティングは、おにぎりタイムである
ボタン押し続けて発動する体感速度がゆっくりになることを使って
弾幕を避けながら進むのだが、これも難しい。

高難易度のゲームを求める人にはオススメ。

前半の元気いっぱいな天子と後半の甘々な雰囲気で寄り添ってくる天子で、最初から最後まで最高でした。
高野麻里佳さんの演じる天子は前半と後半ではっきりと分けられていて、特に後半の恋を知ってしまった辺りからは、ずっと傍にいたいという想いが声から伝わってきて、聴いていてとても幸せでした。
終始囁いてくれたり擬音が多く、ドラマ性がありながらもASMRというものが最大限活かされていると感じました。また、多く収録されているキスの音はどれも優しくてとても甘かったです。
沢山「好き」と囁いてくれたり、照れていたり、甘えてくれたりと沢山の可愛い麻里佳さんが聴けて心が満たされました。
恋というものに慣れていなくて、元気いっぱいだった彼女が共に過ごす中で「好き」を覚えて恋に落ちてあまあまになっていく様子が伝わる最高の作品です!

前作のお陰で不眠症から抜け出すことができて早2年… 新作が出るということで期待を膨らましながら購入しました。
結果として、悶えすぎて逆に眠れないのは初めての経験でした。本当に可愛いすぎて衝撃で何回布団から起き上がったかわかりません…笑

1トラック目から一緒に寝てる時点で前作よりもかなり進展してるのが伝わってきました。
布団に引き留める時の頼み方が可愛すぎて……
朝ご飯の話はナチュラルで同棲してるのを改めて感じさせられました。

通勤時のシーンではこんな通勤なら最高だなぁ…となっていました。

お昼のシーンでは、会社での様子がわかるのでより没入感が増しました。
フルーツサンドを出した時のテンションの変化が本当に可愛いです…!口を開けた状態で「食べさせて」の子供っぽさがまた良い……

風邪をひいたシーンでは、自分で連絡を入れなくても良いところに改めて1人で暮らしてないというのを改めて感じ、その上、会社の方からも既に同棲してるのを認知されているのだというのも知れて

看病のシーンでは、慧音ちゃんの優しさを感じまくれました。本当に終始癒されまくってました。

海のシーンでは落ち着いてお互いに向き合えている感じがお互いに真剣に想っているのが伝わる良いシーンでした。

最後のシーンは構って欲しそうにしてるところも拗ねてるところも可愛さがとてつもないです。
何から何まで可愛すぎるので本当に語彙力が欠如するくらい本当に破壊力が凄まじかったです。

ボーナストラックは本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。30分に及ぶ寝息パートのおかげでドキドキした気持ちが少し落ち着きつつ、最高の睡眠へ入ることができました。

うなずきも健在、前田さんの演技も当然ながら最高でした。

極上の可愛さを是非…!

様々なシチュエーションで彼女からの言葉を、その時々の状態・距離感をベッドフォン・イヤホンから表現され、前田さんの甘々なボイスで彩ってくれるとってもこそばゆい作品です。癒し効果は抜群です!あまりの癒し効果で聴いている途中で眠ってしまい、どこのトラックから聴き逃したか聴き直しを何度もしちゃいました(笑)それほどまでに癒し効果が凝縮されてる作品からのです!