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立派な神様になるべく、日々修行に励む猫がある失踪事件を解決する感じで、かなり癒されるほのぼのストーリーでしたね。
失踪と聞くと不穏な気配がしますが、本作ではそんなことはなく、失踪する者にも深い理由があるのだと、痛感させられました。
そして、随所に変な豆知識的なモノもあるので、ある意味では勉強になる?作風でしたねw特にドッグフードを食べちゃう人がいるとかw僕は初めて知りましたよw

こんな後輩がいたらとても幸せなんだろうなあと思いました。普段はあまりasmrを聞かないのですが、cvのお二人のファンだったので購入しました。両耳から二人の後輩に囁かれて幸せで、とても癒やされました。癒やされすぎてお二人の声を聞きながら眠れそうです。今後もこのような作品を買いたいと思えるようになりました。

占いを信じ、ひとり館で運命の人を待つ新米サキュバス「アロナ」。

ある日、館に流れ着いたあなたを運命の殿方と決め付け、あの手この手で引き止めようとしてきます!

耳元で囁かれるアロナの言葉はまさに魅了魔法で、トラックが進むにつれて、アロナちゃんの事が大好きになっちゃうこと間違い無しです!

アロナちゃんの言う通りにして身を任せ、言葉に耳を傾ければ、心地よいひとときを過ごすことができると思います…

ちょっとだけですが、罵りセリフもあり、そちらの方面のフォローも忘れていない作品になっていました。

なにより、CVを担当した高橋花林さんのボイスが全編を通して耳に優しく、コミカルだったり、静かにだったり、時々ドキッとするような言葉と口調で、物語の世界に引き込まれてしまいました。

全編聴き終わる頃には、アロナちゃんとの老後を考えていて、我ながら笑ってしまいました(笑)

高橋花林さんを知っている方はもちろん、知らない方へもおすすめできる作品だと思いました!

今回はただひたすらイチャイチャしている話。舞台設定の説明もしているが、戦闘関連の話は無し。この辺は1話目の方が良いバランスと構成だったかと。先輩が実力の伴う自信家で凛々しく、花荊の方は僕っ娘で流されがちという関係でイチャイチャ百合としては満足。
あとがきより、この二人は「吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん」のメインキャラ2人のパラレルワールド的なものとのこと。あの二人がイチャイチャしているのを見られるのは感慨深くもあるが、こちらの世界でも大変そうだなとも思う。

こういうゲームは初めてプレイしましたが、思いの外、ハマってしまいました。
キャラメイク、農業、鍛冶、料理、盗み、町づくり、勧誘など自由度が高すぎて面白かったです。
勇者や女神、魔法少女を仲間にできたりして楽しすぎました。
一番楽しかったのは町づくりです。作った町でキャラが生活するのが最高でした。
タイトル通り、リアルの時間があっという間に過ぎるので、注意です(笑)

逆赤ちゃんプレイものだ!という事で購入。
物心ついた頃には母がおらずしっかり者として生きてきた妻が夫に女性用赤ちゃんプレイ専門店のチケットをプレゼントされ、帰宅後その店での出来事を夫に話すという形式の作品です。
なので妻が録音した一部音声こそ出てきますが、作中で実際に逆赤ちゃんプレイがある訳ではないのでそこは注意。録音内の上位のママに甘えるバブちゃんになった妻の声が可愛すぎて好きです。女性側が赤ちゃんになる作品これからももっと増えて欲しいですね。

東方キャラの響子とミスティアが同人活動に勤しむ感じでしたが、同人活動の素晴らしさを遺憾なく描いてくれていましたね。
最初はどうせ売れないとばかり高を括っていた2人でしたが、自分たち2人では手が回らないほどの反響を受けて、目を回しながら困惑している姿は可愛らしかったですねw
そんな事態に陥っても最後はキッチリと完売している2人の今後が楽しみになるのも素晴らしい作品だと思えた理由です。

本編のバトルオブカイアースの外伝的なポジションの本作。
3人の若者がドラゴン退治に出かけたもののひょんなことから、離れ離れになる感じでしたね。
一応本編とリンクしており、本編で謎だった布石が次々と明らかになっていくので、本編を読んだことがある方なら一読の価値ありだと思います。
そして、本作の魅力は本編を読んだことがない方でも十分楽しめるように、描かれている所です。
案外小さいと思いきや、壮大な冒険物語から発生するファンタジーなどは、作者様の見事な文章力で、書かれてますので気になった方はぜひ一度読んでみてくださいね。

前作のPromiseに続き購入です。
Promiseとストーリーが繋がっているので、前作が好きだった方には非常にオススメです。

そして今作も魅力的なキャラクター達ですね。
主人公達は、それぞれが闇を背負いつつも、だんだんと友情を育み仲良くなっていく様は心を打たれました(泣
脇役も個性的です(魔女、シスター、神)。彼女達とのやりとりも非常に楽しかったです。
ただ前作よりは仲間同志のイベントが減っているので、そこは少し惜しかったかなと。もっとがっつり会話イベントがあれば、あの結末も更にドラマティックになったのではないかと思いました。

RPGとしてのゲーム性、やりこみ度はとてもボリュームがあります。
中編RPGとありますが、普通に全然超ボリュームの長編です。
自分はクリア後ダンジョン含めて、70時間超遊べました。
ただ、まだちょっと彼女らに別れを告げて旅を終わらせるのは勿体無いのでもう少し遊びますけどね(笑)

是非、前作のストーリーや魅力的なキャラクター達が気になった方はプレイしてみて下さい(^▽^)/

妖精の少女ラナーが信仰心をしてた人間たちに振り向いてもらうため奮闘する話でしたが、神の神通力も人の信仰なけりゃ只のそよ風って言葉を思い出させてくれる作品でした。
方々手を打ったが誰も相手にしない資本主義の犬かの如く、自分勝手になってしまった人間たちに、呆れながらも絶望していたラナーでしたが、そんな彼女の前に救世主が現れます。
どんなに回りが悪辣であろうと、少数だが心ある人は必ずいる…絶望する前にそんなことを教えてくれる教訓の様な豊かさが詰まったいい作品でしたね。