最新鑒賞

待ちに待った新婚シチュエーション
この作品が出てしまった、悲しみと嬉しい気持ちがもどかしい。
結婚して数年後のスキンシップは減ったけど、特別な日にしょうがなく甘やかして～といった続編希望。

先輩後輩の関係から夫婦になったものの、抜けきらない初々しさがよくて、特にあなたと先輩を言い間違えるのが堪らない。
後輩の健気な姿勢は今作でパワーアップしてるからニヤニヤしちゃう。
夫婦の距離で出来る甘やかしは最高にとろける。
甘えられてとけたい人は購入するべし!

メインクエのみで言えばグレイビアードに会いに行くところまで。
しかし、このゲームの本当の魅力とゴローちゃんの魅力がわかっているのであればメインクエはどんなに出来がよかろうとオマケのオマケでしかないという結論に辿り着くはず。(でも旋風の疾走で人間機関車になるゴローちゃんは見てみたかったかも?)
あくせくクエストをこなさないドラゴンボーンとゴローちゃんの親和性は異常であった。
もしもドラゴンが食えたら食っていたんだろうな、とかドラゴンの骨からダシ取るの失敗したのかな、とか色々空白を想像できるのも楽しい。

プリンセスソードを奪われた。取り戻さなければならない。
物語としてはこれだけの、中断なく、セーブもなく、ひたすら強敵との戦いに明け暮れるRPG。

敵を倒すと装備を複数落とす。
これらはそれぞれに特徴ある能力補正と追加効果を持つ他、捨てることでまた別の効果を得られる。
敵が極めて強いが、装備を捨てた時の効果もまた強力。
目の前の敵を倒すために手持ちの武器を捨てるか、それとも後に有効な場面に備えて温存するか、はたまた別の装備に構成を変えることで突破できるか?

救済措置として序盤に無償でレベルを上げることができる場所があり、利用することで通常攻撃での殴り合いもそれなりに通用するようになるが、あくまでそれなり止まり。
装備を的確に使わなければ負けてしまう事には変わりがない。
ギリギリの戦闘を続ける、パズルのように詰めていくリソース管理が好きな方に。

あとエネミーのドット画像がかわいい。

井澤詩織さんのことは、某水星のアレで初めて知ったのでああいう感じの声なのかなと思っていましたが、結構幼めな感じなの声で驚きました。むしろこういう感じの方が多いのかな?
短い時間の中で、徹底的に泣かせてきます。音質もDLsiteから出しているだけあって、そこらの作品を凌駕するものでASMR初心者(初見がM向けを手にとるかどうかは置いといて)にも良いのではないでしょうか。

男の人が苦手な自分の友達のために自分の兄を紹介して克服のために慣らしてあげるなんていい子やんけ。

兄貴をちゃんと信じてる証拠なんだなと。うんうん。うん。
大丈夫だよね。ほんとにだいじょうぶっすよ。とちょっとふおんな空気を醸し出しながら終わります。でもこういう空気があるぐらいが日常系としてはスパイスがあるようでいいのかもしれない。

選択肢がちゃんと兄貴然としている限りいい関係になるでしょう。

対おにいちゃん…対男性に対してのあやっぺと妹ちゃんに対してのあやっぺ。
違う印象を抱くのはむしろ人間らしい。ここはいいところですよね。

いろいろなシーンの詰め合わせ…ですのでいろいろとまた感想は変わるでしょうがイフのシーンとはいえちょっと怖かったですね。ジャンルが切り替わると自分の予想の範疇を超えていくかんじがありますね。

類は友を呼ぶといいますが、ヤンデレはヤンデレをよぶのでしょうか。
しかしそれがお互い同じ人間を対象にしてしまった場合大変なことになってしまう…日常系の範疇を壊してしまう…そんな危険な組み合わせ…

「電音部」は普段は音楽を中心に展開されるキャラクターコンテンツで、各音楽配信サイトで彼女達の曲を聴くことができます。
また、小説もアソビBooksで進行中で、音楽と重ねることでより楽しむことができます。

そんな電音部から出たASMR第一弾の内の一つがこの作品です。
自分は小坂井祐莉絵さん演じる桜乃美々兎さんが一番の推しなので、本作品が発表された時は狂喜乱舞してしまいました。

本作品は単純なASMRとしてだけでなく、ドラマCDのような観点で楽しむことができます。
聴いた後は桜乃美々兎さんの印象がかなり変わりました。
お恥ずかしながら、我儘でちょっとウザいイメージを抱いていたのですが、実際には隠し切れない程の優しさを持った女の子だとわかりました。

キャラクターの理解が深まる良い作品だったので、第二弾熱望です!

紙の上の魔法使い、プレーして妃ちゃんが最推しなのでASMR作品リリースが非常に嬉しい!
発売を聞いて即購入しました。

日常パートでやっぱりこれが妃ちゃんなんだよなぁって思いながら作品に浸ってましたけどやっぱり……色々とストーリーを思い出すと……心を抉られる部分があるね……

私はあまりASMRは聴いてない層なんですけど、思い入れのある作品だと楽しめるものですね。
紙まほ、プレーした方にはオススメですよ。

想像している何倍もヌルヌルしてましたね。結構動きます。

Live2D的平面的な挙動ですが、日常的アニメを楽しむうえではむしろあってるのかもしれませんね。むずかしかったりテくい挙動はすごいですが日常的ではありませんから。それにけっこうしゃべってくれますので、むしろ動きよりそちらのほうがメインでしょう。ただカメラはそんなに傾けなくてもよいかも。ちょっと酔ってしまいましたw

癒される...その一言です。新婚甘々なのもニヤニヤが止まらないのも良いけどやっぱりうえしゃまの声は癒される!日々の仕事が終わって、疲れた身体にうえしゃまの癒しボイスはいつのまにか意識を手放してしまう事間違いなし。前作品の2つも良かったが今回のは集大成とも言える、文句無しの物でした。でも、続編があるのなら欲しいぃ!