Nuevas Reseñas

多種多様な女子高生のイラスト素材が収録されています。PSD形式のみとなっていますが、今時普通のペイントソフトならPSD対応してるので(アイビスペイントクリスタ等)気にされることではないと思います。絵柄が渋いというかちょっとリアルなところも混じって魅力的です。また、7人のそれぞれのパーツを組み合わせて好きなようにカスタムできます。PSDだとそれもやりやすいのでPSDは正解でしょう

普通に魔女とその弟子の日常マンガだと思って買っていたんです。
それが。だんだん魔女とその弟子の関係の始まりとともに、歪さが少しずつこぼれ落ちていくのが、みんな明るい顔をしている分、余計に不穏さが際立っていました。あれ?これはなにか思っていたほのぼの系ストーリーと全然違う。そう確信していた時は全てが遅かったです。
後半のシリアスの部分で驚きと衝撃が一気にきたした。でも、この業の深さがとても好きです!すごく面白かったです!

まずはじめに。主人公たちモン娘の見た目はすこし独特なデザインで、ともすれば引いてしまうかもしれません。ですが、そのちょっと引いた感情こそが、この作品に感情移入できる鍵となったりもします。そして、次第にかわいく思えるようになってきます。
ですので、ぜひ引くだけにとどまらず、興味を持っていただければ、いちファンとしてこれほど嬉しいことはありません。

以前フリーゲームをプレイして以来、次回作(時系列としては前ですが)作成中ということで長らく気になっていましたが、まさかここまでの大作となるとは思っていませんでした。

個性豊かな(本当に個性豊かです。なにせ種族からして全員違うので)主人公たちの特性を活かして、さまざまな強敵を打ち破っていく戦闘ももちろん楽しいのですが、このレビューでは特に、ストーリー面を強く推そうと思います。

王道のストーリーラインを支える、共存と歩み寄り、異文化交流、居場所といった大小ざまざまなテーマ。
基本的にコミカルでありながらも、モブのちょっとしたセリフにまで行き届いた丁寧な筆致が、締めるところはバッチリ締める綺麗さにつながっています。
(配慮と呼ばれて厭悪されがちですが)読者の心情へのフォロー、あと細かい伏線もかなり丁寧です。
先へ先へぐいぐい読ませる物語と、簡単ではないにも関わらずすらすら進めるゲームバランスに、ボリュームが気になりませんでした。

全16章、濃密で長い、とてもいい時間を過ごせました。文句なしのオススメ作品です。
見た目がどうしても受け付けないというのでなければ、ぜひ一度プレイしてみてください。

でも健全というのは嘘です。かなり嘘です。


たしかに直接的な描写こそないけどさあ!!!

愛奈ちゃんからの告白で付き合い始める所から物語が始まります。
愛奈ちゃんはこちらが思わず照れてしまいそうになるぐらい、
主人公に対する気持ちをストレートに伝えてくれる、
ふわっとした感じの可愛い女の子です。

恋人になったばかりですが、愛奈ちゃんからキスしてきたりと
愛奈ちゃんの積極的な面も嬉しいですし、キスをして頬が赤くなってる
愛奈ちゃんも可愛いかったです。
また、主人公のリクエストに答えて耳かきをしてくれるのですが、
丁寧な耳かきの音や「カリカリ」や梵天の時の「ふさふさ」と
擬音を口にしてる様子が可愛く、仕上げの時の「ふー」という吐息も心地よかったです。

積極的な面や主人公の世話を焼いてくれる姿もとても良かったですが、
ベアちゃん(ぬいぐるみ)の代わりに主人公にむぎゅーってしてきて
甘える姿もとっても可愛くて微笑ましくなりましたし、
トラック5のシャンプーの時に主人公とのデートの思い出を
幸せいっぱいな雰囲気で語る様子から、
本当に大好きなんだという気持ちが伝わってきて、嬉しい気持ちになりました。

曲が10トラックが収録されたBGM集です。 全体的に明るく、どことなく懐かしさのする曲調でした。 一曲あたりの長さは1分半くらいとなっていて、ループなどには対応していませんが、素材としての使用には十分だと感じました。 利用規約に関しては作品にテキストが同梱されていないので、販売ページの説明文をよく読んだほうがいいですね。

ピコピコサウンドが特徴的なサークルさんのミニサントラ

何と言っても、ある程度の規約を守れば加工も含めてしようの自由度が高いのが良いですね

内容としては、ちょっと懐かしい雰囲気を感じながらも、いわゆる8ビット音楽とは違う趣の曲が多かったですね
途中で大胆に転調する曲もチラホラあり、シンプルながら飽きにくい構成になっていると思います

個人的に気に入ったのは、トラック7のちょっとメランコリックな雰囲気の曲
ゲームのフィールド曲など幅広く使えそうな感じで、とても良きでした

特に子供の頃、マジックペンの音がものすごく好きだった記憶があります。そういう記憶を呼び起こさせて貰いました。塗りつぶしの際のブシュブシュブシュという音、しびれました。秒数は0.○秒から2秒と、単発の短い音。自然な長さだと思います。ファイル形式は高品質のWAVのみ。解説系ユーチューブって、こういうペンの音をアイキャッチに使ってるのが多い気がします。

刀等を抜刀するときに使えそうな効果音素材です。シャキーンというよりは短くジャキンっという感じです。ゲームとかアニメとか茶番劇とか、皆刀大好きですから利用シチュエーションは多すぎるぐらいでしょう。前述の通りジャキンと短めなので遊び感覚と言うよりは真面目な感じのサムライに合うと思います。刀に限らず武器系に汎用的に使えるかもしれません。かっこいいです。

山村響さん演じる真凛ちゃんとほのぼのした日常を過ごす癒し作品です。
もちろん耳かきや耳ふーなどASMRは最高ですが、真凛ちゃんの愛らしさが爆発するストーリーが最高です。

家庭の事情で心に影を持ちながらも、懸命に自分を奮い立たせて頑張る姿がほんと眩しい。
個人的には、真凜ちゃんがおにぎりを食べてるシーンが完全にやられました。山村響さん、もぐもぐするシーンの可愛さがすごいです。

主人公にだんだん心を打ち明けていき、少しずつ前向きになっていくストーリーと健気な耳かきやマッサージに癒されたいならぜひおすすめです。

遠くの場所から時間をかけて運んできてくれたみたいです、海鮮丼。ええ、大変に有難いお話ではあるのですが
よりによって海鮮丼を時間をかけて運んできたことに果たして感謝すべきか否か。そんな考えをよそになぜか乗ってきたドラゴンの
紹介をする少女。なんだ、なぜこんなに畳みかけてくるんだ。
舞台は現代、異世界転生しちゃったらしい少女が色んな話を聞かせてくれる、聞いてないのに。
あまりの空気の読めなさと元気いっぱいな様子でほっこりさせられた。
ちなみに海鮮丼は食われたらしいです。