Nuevas Reseñas

八尺様の概念はぼんやりとだけ知っていて、陽のショタ×陰の黒髪長髪美人な八尺様がいいな……とこれまたぼんやり思い続けていたところにこの作品を見つけました。
セールということもあり三作全て買いましたが、絵も内容もドンピシャでした。ありがとうございます。
攻めを想う受けが好きなので、その点だけで見ても好みの内容でよかったです。陽奏くんのことが大好きな八尺様がとにかくカワイイ……

内容に惹かれて購入しました。

同窓会に行って楽しいお酒を飲んだ彼女が帰宅した、というシーンから始まります。
ほにゃーっとした甘い声で絡んでくるのですが、とても可愛いです。
彼氏であるリスナーとの会話で、普段の彼女からはしないだろうことをしているんだなあと察せられるシーンがあり、とても和みました。
入浴を済ませ少しお酒が抜けているけれど、お酒の匂いを気にしたりしている彼女も良かったです。

全体通して甘えてきてくれる彼女がすごく可愛かったです。
短時間で十分ほっこりできる作品でした。

内容に惹かれて購入しました。

「脈絡のない」とあったので、言葉を無作為に出すやつに似てるのかな?と思いつつ聴いてみたら、予想以上に脈絡がないというかハチャメチャ感のある発言で思わず笑いました。
ずっと話しかけられている訳ではなく、基本はあくまでも耳かきで時々整合性のないことを話しかけてくれます。
個人的印象は、最初は「日本語覚えたての宇宙人」で、段々と「ちょっとバグのあるマザー(プログラム)」になっていきました。
ラストの確かに脈絡はないのだけど、こちらを心配してくれている感のある一言が嬉しかったです。

気になった方はぜひ。

お姉さんが全肯定してくれる音声作品です。

しっとりとした雰囲気のお姉さんが、ゆっくり話を聞いてくれて、何でも何度でも褒めてくれます。

落ち着いた心地の良い声とトーンなので、それが耳に染み渡り、その包容力で、自分がここにいることを祝福してくれます。

お姉さんに日々の辛さを癒してもらい、明日を生きる活力をもらいましょう。

SukeraSonoとしては初の怪談作品

「百合作品で怪談?」「百合メインでどうせ怖くないんでしょ?」と侮るなかれ。
しっかりと恐さもあり、百合に興味がなく恐いものが好きな人でも満足できる作品です。
もちろん百合要素もありますが、イチャイチャ具合はおとなしめかなと感じます。しかし、怪談物特有の関係性を垣間見ることができこれはこれで新鮮でした。

出演されている土屋さんのお声も落ち着いた声色で聞き取りやすく作品の世界へ入り込みやすくなっています。

百合好き、怪談好き問わずおすすめです。

内容に惹かれ購入しました。

確かに多分作ろうとしているのは肉じゃがっぽいのですが、うん、量とか色々なものが適当です。
そのレシピを読み上げながら一緒に作ってくれるのは色っぽい声をしたおねえさんなので、破壊力が強いです。
一部の量が極端に少ないの何でだと思っても、おねえさんの声なので和んでしまいます。
「風の前の塵に同じ」は、私もいつか使いたいと思いました。
残り小さじ3入れる際に「3、2、1」とカウントダウンされた時は、何か爆発するのか?と一瞬身構えましたがそんなことはなかったです。

色っぽいおねえさんの声で謎の気持ちになりたい方はぜひ。

ゴシックなBGMを探していたところ、ジャケットイラストに強く惹かれて思わず購入しました。

音楽はどれも非常にクオリティが高く、ファンタジーな世界観での戦闘シーンにぴったりです。
全体を通してダークで神秘的な雰囲気が漂い、曲ごとに異なる魅力を感じさせてくれます。

中でもトラック13の「Mischievous maid」は個人的にお気に入りで、お洒落さが際立っています。

ねこぐらし。シーズン2(猫神様)まで聴いた感想
ねこぐらし。公式サイト様の序章を見たところ、彼女は現代人ではなく、乱世に人生を翻弄された人物(月代=さかやき「髷を乗せる頭頂部」などの古風な単語を口にするのはそのため)。
生涯が波乱万丈な人生だったためか保守的な考え方をしていたものの、猫鳴館に迷い込んだ主人公(リスナー)と接していく内、主人公の優しさに感化され彼女の心に心境の変化が見られたように感じました。

ねこぐらし。登場キャラクターの序章を見た上での個人的な推測
ねこぐらし。の主人公と関係を持った一部の女性が猫鳴館に辿り着いたのは、ある宗教儀式と関係がある?
ベンガル猫 主人公の母親が亡くなったことに宗教が関係していると言及
ペルシャ猫 日本のとある宗教を研究するイギリス人を父親に持つ少女、イギリスから日本に移住することとなり主人公に接触するよう父親から命令される。
チンチラ猫 父親が宗教の儀式を研究?
シャム猫 主人公が高校生の頃、ペットショップに勤務していた人物であり、主人公もバイトとして働き始める。
主人公と一緒に宗教儀式を調べていたことを匂わせる記述があり、猫鳴館でシャム猫として在籍してからも猫鳴館の秘密を探っている模様。

30分くらいの音声作品。
姪っ子(愛菜)が3年ぶりに遊びに来るというもの。
声優は蒔田つぐみさん。幼げな声がジャケ絵のイメージと良くマッチしていた。

他のレビューアーが書いていたように、愛菜が主人公(=聴き手)に懐いていて、姪っ子のわりには距離が近い。
この距離の近さと、前述の可愛げな声が作品の長所だと思った。

個人的にトラック2がお気に入り。
姪っ子じゃなくてそれ以上の関係なのでは?と思うようなきわどい台詞やシーンがあって、こういう部分も含めて楽しめた。
それと、このシチュエーションであれば必ずしも耳かきは必要ではない。それでも耳かき音声好きな私としてはトラック3で耳かきがあったのも良かった。

自転車の危険を知らせるベルの音を生録音した効果音素材。
よく聞く自転車のチリンチリーンという音が3種類収録されています。
ロイヤルティフリーなのでゲームや動画の素材として気軽に使えるのもありがたいですね。
後ろから自転車がやってくるようなシチュエーションって、そこそこ人の多い街中だと結構ありそうな気がします。
単発のチーンという音はあまり聞いたことがなくて新鮮でした。