新着レビュー

商業誌から追いかけているオメガバース作品です!!!読んでみたかった年齢差が逆verです!!受が年下可愛い!!!!!!!!ショタ全然いけるじゃーん!!と新しい扉をがっつり開きました。腹黒遥がお好きな方には全力でお勧めします!!!原作が好きな方には全力でお勧めします!!千夏さまが可愛い。可愛い。可愛い!!!ショタがそんなに好きじゃないかもという方にもお勧めです。どの年代の千夏さまも大好きです!!!!!!!

これは…「自称可愛くてキュートな妹の交換条件耳かき」と「外では仕事ができると噂の姉が日頃のお礼に耳かきをしてくれた」の2本の耳かき音声がセットになっている作品です。
どちらも16-17分くらいの尺で、サクッと聞けるのがいいところですね。

今回のセットはヒロインとの関係が「兄妹」「姉弟」となっており、もしかしたら同一家族で姉と妹がいる主人公…って考えると楽しくなったり。
どこにもそんな描写はありませんけどね。
このサークルさんの過去作品と同様に、ゆったりした癒し系の声での会話と耳かき音声で全力で寝かしにきてくれます。
小さい子を寝かせる時に絵本を読み聞かせるようなイメージとでも言えばいいのでしょうか…なので耳かき音声系としては比較的おしゃべりが多めだったりします。
話し方的に睡眠を妨げるようなおしゃべりではありませんが、ASMR(耳かき音声)に会話がたくさんあると気が散るという方はご注意を。

睡眠を誘うミニボイスドラマ、そんな耳かき音声に興味がありましたら是非チェックしてみてください。

1時間10分くらいの音声作品。
シリーズもので、今作のヒロインは次女(深波)と五女(真凛)。
声優は過去作同様に藤田茜さん、鈴木絵理さん。

このシリーズ別作品にも当てはまることだけれども、声優さん2名起用している長所をしっかり活かしている。
せっかく声優さんを複数名起用した作品でも、1名の声優さんしか喋らないパートをつないでいるだけのものある。
このシリーズではそういうことが無くて、終始声優さん2名の掛け合いが楽しめるうえに、片方の声優さんのみが長く喋り続ける部分も少ない。

また、クールな次女、深波と、末っ子で無邪気さのある真凛の組み合わせも、これはこれで良かった。
メインのシチュエーションは耳かきだけれども、耳かき部分でも声優さん2名の掛け合いが続く。
良くある声優さん1名の耳かき音声作品と比較して耳かきをしてもらうヒロイン以外の声が入るという点で、こちらのほうが聴き心地が良かった。

「では、早速ですが……私に付き合ってもらいます。」

ある日、山の中で倒れていた貴方は八雲紫の式神「八雲藍」に出会い、そして彼女の気遣いで彼女が暮らしている家に一晩泊まることになります。
ともに過ごすに連れて二人は惹かれあって……。

至近距離で聞こえる彼女の声や息遣いにドキドキが止まらない作品になっています。ぜひ一度聴いてみてください。

ガ〇パンクロスオーバー本シリーズ、最終巻である第10巻である。

他に番外編的作品やらイラスト集やらがあるが、学園艦「しなの」に招かれ、
レ〇バーに乗り換えて「実験体」と死闘を繰り広げるシリーズとしては、これが話の〆、「結」に当たる巻である。

「実験体」を、そのようなものが存在する実験艦へ畑違いのレ〇バーのデータ取りということで大洗女子が招かれたこと諸々を取り巻くサスペンスとしては少し消化不良感が残るが、リレー方式同人という形式のもとでそれなりに綺麗に終われたほうだとは思う。

本作をリリースしたサークル田舎工房は本作前後にはパ〇レイバー・ガ〇パンに関する作品をいくつも出しており、様々なキャラ・設定の扱い方の変遷を比べてみるのも面白いかもしれない。

めちゃめちゃ面白くて良かったですー!!
特に路肩に咲くのあだ名の話が面白すぎて声に出して笑っちゃいました!
聴いてる最中にも思い出し笑いしちゃいましたね!笑
メス○キちゃんもとっても可愛くて最高でした!!
CVの彩夢さんもめちゃ良かったです!
好きな気持ちが隠しきれずにどんどん可愛くなるメス○キちゃんがたまらんでしたー!
ほっこりユニークで大満足でした!あとがきも面白かったです!映画ブクマに入れておきます!

ガ〇パン×パ〇レイバー(×他諸々)本第7巻。

本巻ではいよいよ「実験体」と決着をつけるべく「最終作戦」を決行する。

各人員が配置についていき、みほ&麻子ペアが足止めのために「実験体」の
前面に出て格闘戦を挑んでいく。

途中「夢落ち」?らしいギャグシーンが挟まれたりするが、いよいよ起承転結の「転」から「結」に、クライマックスにむけて事態が転がっていく巻である。

ゲームとして世界観やキャラの作り込みが深く攻略キャラの周囲の人間関係まで一切の隙がなく物語やキャラクターを好きになれる人なら間違いなく満足できる作品です。
しかし難易度も高く、天候一つでフラグが回収できなかったり、知らず知らずのうちにキャラに意図せぬ印象を与えており望むエンディングに到達できないなんて事も多くあります。
そこでこの攻略支援版です。難易度を高くしてる様々な要素を緩和してくれ大分望んだエンディングを見やすくなります。
フリー版もありますが支援版を買っても後悔しない程面白いので非常におすすめです。

ガ〇パンクロスオーバー本、シリーズ第9巻。

前巻でさらなる変貌を遂げた「実験体」との死闘が描かれる巻であり、いよいよ次巻最終巻と銘打たれた巻でもある。

前巻で姿が見えたオリジナル・ウェポンがついに真価を発揮すると同時に、
「実験体」のその変貌後の姿と言動ゆえに、前巻までと比べても毛色の違う、ガ〇パン本編から販れ、パ〇レイバーシリーズの本筋ともまた違う陰惨さが感じられるものとなっている。

次巻でどう話がたたまれていくのか、必見。

ガ〇パン×パ〇レイバー本、第8巻。

ぼちぼち二桁巻が、そしてクライマックスが近づいてくる本巻は、みほ&麻子が搭乗しているレ〇バー備え付けのワイヤーを用いて「実験体」と格闘していた間に「狙撃班」が配置完了、学園艦も十分に離れていよいよ決着が・・・という段階で、「実験体」が更なる変化を見せてきて・・・というのが大筋。

その変化で現れる、「実験体」の「本性」とは・・・ガ〇パン含め、10年代の、というか「萌えミリ」ジャンルというものを追ってきた人なら多かれ少なかれ知っている(というか、前の巻の時点で察しがつく)ものだろう。

本作オリジナルのレ〇バー用(に無理やり仕立てた)武装がお披露目されるのも含め、バトルシーンは見どころ満載である。