Nya recensioner

初めてここのサークルの作品を購入したのですが、会話のテンポが独特で不思議な読後感でした。

見開き表示で14ページのマンガです。作品ページにあるサンプルで10ページ読めるので、それを読めばだいたい雰囲気がつかめると思います。サンプルを読めばわかると思うのですが、コマ割りがシンプルであっさりテンポよく読めます。物語の内容はシンプルな中学生の恋愛ものです。

作者さんが食べた料理のレポートと思い出を描いた漫画作品です。この作品は4コマ漫画形式になっており、サクサクと読み進められるような構成になっていました。
この作品は44ページの漫画作品ということで割としっかり楽しめるようなボリュームになっていました。
実際に行ってみたいと感じるような内容も複数あり、読んでいてお腹の減る内容になっていました。

ローテンション銀行強盗系美少女の耳かき音声。問答無用で人や銀行を襲うエアプスナオオカミではなく。ちゃんと先生に恥じらいを持っているアビドスピュアオオカミであることに好感をもてる。

耳かき店の金庫破りをシュミレーションしていた砂狼シロコは先生に咎められ真面目に働くことに、先生の耳を使って件の耳かき店での仕事の予行練習をする。

かわいらしいローテンションボイスが聞こえて耳の掃除を悪戦苦闘しながら続けるシロコがイメージできていい作品だった。

ドルフィンウェーブをそこそこやっていて一番好きなキャラだったので購入しました。
基本的に優しげな声で囁いてくれ耳かきやマッサージなどとても癒されます。また耳元で囁かれる場面や耳かきの場面での吐息な距離がとても近くなる部分がかなりあり、耳のゾクゾク感やドキドキが止まりませんでした。キャラを好きな人は間違いなく楽しめると思うのでおすすめです。

愛の伝道師ことヴィーナさんとのビーチでのひと時。

とあるビーチでお互い水着という開放的な状況で、仕事で疲れた体を癒してくれちゃいます。しかし、
リラックスしてほしい、癒してあげるというヴィーナさんですが、こんなにスタイル抜群の金髪美人に耳元でささやかれるのですからこっちはもうタジタジのドキドキしっぱなし・・・

愛の女神に後ろから・隣から抱きしめられるような臨場感と、耳元でささやかれる吐息交じりの言葉一つ一つが体に直接語りかけてきます。
そして言葉だけでなく、膝枕、耳かき、耳マッサージ、抱擁と、肌のふれあいでも癒し、もとい愛の交流を深めようとしてくれます。
ヴィーナさんの愛は全身でも受け止めきれないほどの大きな愛でした。

嗚呼、人類がヴィーナさんの愛とやさしさに包まれたなら・・・

あなたもヴィーナさんの愛に包まれてみませんか?

女の子視点で好きな男の子のことをどう思っているのかとか気持ちが近づいていく描写が続いて楽しめました。一緒に生徒会に入ったら彼に影響されて10分前行動とるようになるとか相談があるとついていったら他の男子にとられないように手をひっぱられるとか甘酸っぱくていいですね。趣味の話が含まらないなと思ったら突然の告白きたーとか盛り上がりました。

3組の幼馴染の好きの気持ちをめぐってる。
自分が好きになった人は別の人が好きだったり、すでにつきあってたり。
意識すらされてなかったり。

そんなままならないビターな感じと、そこに少しなにか希望の残るひだまりのような温かさが良き。

前作を読んでいると、ヒロイン・沙英の表情の豊かさに思わずニッコリしちゃうと思う。

素材そのままの配布以外は自由に使える素材。
黒目ありと黒目なし差分に光が左右どちらから当たっているかで目の光が違う差分と艶が違う差分。
それと5種類のカラーで合計40種類が収録されています。

既存の目を置き換えたりモンスターの核など、手軽にイラストに加えられそうな素材です。
サンプルで確認できる緑と赤と紫以外の色は黄色と青。
カラフルな色なので、基本的にはモンスターなどの人外に使う感じになると思います。

心を揺らす描写が上手くて見入った作品。

明るい主人公の男の子。
ふと、自分には見せない幼馴染の彼女の女の子の表情を見て、自分のしていることに疑問を持ち出す。
ただ能天気なだけじゃないキャラクターが、ただ甘いだけじゃなく思わず応援したくなる共感があった。

女の子の真面目だからこその一途さ、そして意外な積極性。
この先の2人ももう少し見てみたいと感じた。

基本ギャグで話は進行していくのですが、同人活動をされたことがある方なら頭を抱えてしまいたくなるほどお辛い話。
妙にリアリティがあって見ていて「おいたわしや…」という気持ちが心中を埋め尽くしていくんですよ…箱詰めにした売れ残りの同人誌を運ぶ姿は…悪い、やっぱ見ていて辛ぇわ。
まあ結局その部分は夢オチだったので良かったものの、その後は希望の未来へ走り出すかと思いきや某ウィルスの襲来、と。
このアリスにはめげずに同人活動を続けてほしいものです。