Neue Rezensionen

声優界隈でよく話題となった大西亜玖璃さん&立花日菜さんの共演の実現をこっそり期待していたファンの人は自分だけではないと思いますが、お二方とも今まで多数のASMR作品に出演されている実力派の声優さんだけに、その期待にしっかり応えてくれた素敵な貴重な作品でした。

この作品の大きな特徴と言えば、やはりのメイドになった可愛い双子姉妹の二人からのご奉仕という新鮮な2対1のシチュエーションですね。
二人から両耳に向けて同時に耳かきしてもらえたり、同時に囁いてもらえたりするのですが、その分癒し効果と心地良さも倍増してまさに「両手に花」ってこのことを言うんだなというダブル幸せに包まれる自分がいました。
前世で一体どんな徳を積んだらこんなにも可愛らしい双子姉妹の幼馴染に出会えるのか、自分もこんな人生を送れたらいいなと思わせますね。
(主人公と幼馴染という設定はキャスティング的にもかなり面白く感じました笑)

しかもこの2人はお互い声色と性格が全く正反対のキャラで、姉の方の千絵はあまあま全開で明るく真っすぐなタイプ、妹の方の千秋はクールでツンとしてるように見えて実は恥ずかしがり屋なタイプ。
この相違が絶妙なバランスを生み出しており、特に個別シチュエーションでそれぞれ個性のある可愛さも思う存分堪能しながらお世話してもらえるのがまたたまりません。

主人公との関係性はもちろん、姉妹同士の関係性もしっかり描写されており、作品として物語が出来ているクオリティの高い作品なので、トラックが進むにつれて二人の色々な姿が見れるほか、意外な一面に胸がドキっとするギャップ萌えも感じられるのがこの作品のもうひとつ魅力ポイントとも言えます。

このように様々な楽しみ方が存在するこの素敵な作品を是非お二人のファンの方はもちろん新鮮で特別な癒しが欲しい、両手に花の気持ちを味わってみたいみなさんにおすすめしたい所存です。

大西亜玖璃さんと立花日菜さんのファンだったのがきっかけで購入しました。
ありそうでなかった幼馴染の双子がメイドになってご奉仕タイム!
音声のはずなのにニコニコ笑顔で陽気な千絵とちょっとクールで恥ずかしがり屋の千秋が左右に現れます。

ASMRならではの距離感やブレッシーボイスの臨場感が双子から贅沢に体験出来る作品でした!!

双子の声を聴くために右と左に耳が付いてたんだなと思いました。

是非続編を期待しております!

朗らかな雰囲気に積極的なお姉ちゃん千絵(CV大西亜玖璃さん)
クールで落ち着いているけどちょっぴり奥手の妹 千秋(CV立花日菜さん)

そんな二人に挟まれる生活…これ以上幸せなことがあるだろうか?いや、ない(反語)。

構成は
・双子トラック
・お姉ちゃんトラック
・妹トラック
・双子トラック(耳かき)
・双子トラック(添い寝)

となっております。

まず千絵お姉ちゃんですが、聴き手に対して基本的に優位な感じがちょっぴりあるのが良いですね!雇用主とメイドの関係なのでオフィシャルの立場としては聴き手のほうが上なんですが、余裕のある感じ…いいよね…!

特技が料理なのも素晴らしい…毎日冷凍食品ばっかりなので愛情たっぷりオムライスが食べたい…!

妹である千秋は姉と比較したときに料理の手際が悪いことをちょっとコンプレックスに思ってそうな発言が良かったですね!千秋のプロフィールを見ると友達を作りを苦手としていたりするようなので、自信の無さみたいなのが演技にちょっぴりあるような気がするんですけど、その分聴き手である主人公が爪切りの提案を受け入れたりしたときとか料理作りの陶板を命じられたときの嬉しそうな感じとかが良い…良いよ…。

あと私は首こり肩こり腰痛の慢性痛をかかえているの千秋ちゃんが毎日マッサージしてくれるなら料理の手際がちょっと悪いことぐらい全然オッケー!

そしてトラック5の添い寝…!音声作品といえばやはり添い寝…そして双子特有の両耳が幸せなやつ…!布団に入りながら聴くと何故か無いはずの温もりを感じる…!

あなたも双子の幻想の暖かさ(ファントムウォーム)を感じていっしょにおやすみしちゃいましょー!

久野美咲が演じる低めのボイスがこのぐーたら系にとても合っていてとても癒されます。

内容は耳かき、耳マッサージ、添い寝などの様々なシチュエーションがありその中でも自分は耳マッサージがとてもお気に入りです。
ぐーたらとマッサージ、この2つが組み合わさるととても落ち着き癒されます。
皆さんもそんな体験をできるこちらの作品を自分はおすすめします。

あまりにも内容が良かったので、レビューなど書いたこともありませんが、思わず筆をとります。

看取られ音声とは、終わりを迎える音声。基本、物語に続きはありません。
聞く前に情報を見て、track1は看取られ、track2は日常とあり、なんて残酷なことをするのだろうと思いました。死んだあとに、生前の楽しい日常を見せるなんて、と。

はじまったtrack1。病で伏せた主人を甲斐甲斐しく世話するメイド。その優しくも寂しい、痛ましい声に心が締め付けられます。
やがて尽きていく命の火。弱弱しくなるにつれて、メイドの声の悲愴感も増していきます。主人には涙を見せぬよう、泣くのを我慢しながらも漏れる悲しみ。
「ああ、こんなに自分を想ってくれる人を残してしまうんだなあ」
そう思いながら、最期を迎えました。泣いてくれたことを嬉しく思いながら。

はじまったtrack2を聞いて、驚きました。
あの看取られたtrack1が夢だったかのようにはじまるのです。悪夢から目覚めたことを機にはじまる、弾むような日常。あんなに悲しそうだったメイドも楽しそうに話してくれる、幸せな日常。
これは看取られ音声にはふつうない、看取られなかった音声。ハッピーエンドの一幕でした。

しかし、果たしてtrack1は夢だったのでしょうか。本当は時系列は逆であり、track2が先で、track1にて本当に死を迎えたのではないでしょうか。あるいは、track2は死ぬ前にみた走馬燈のようなものなのでは……。

判断は聞き手に任されているような気がしました。
看取られ音声なのか、看取られなかった音声なのか。
どちらが夢で、どちらが現実だったのか。
その曖昧を楽しむことのできる、素晴らしい作品だと思います。

最後に、こんな素敵な百合をありがとうございました。
良ければ、また主観百合音声作品を作っていただけると嬉しいです。

めちゃめちゃ良かったですー!!
シナリオも演技もとっても素晴らしい作品でした!
CVの黒松あやめさんとっても可愛くていい声でした!甘い声とクールなトーンの使い分けも見事でめちゃ上手かったです!
セリフも素晴らしくてナチュラルに孤立させようとしてくるのがたまらないですね!
甘い言葉のあとに少し厳しい言葉をかけて感情を揺さぶってくれるのも最高でしたー!
洗脳されるみたいにささやかれるのもめちゃ良かったです!

彼女と一緒に寝て耳元で話をするお話です。ささやき声で彼女とイチャイチャする展開を楽しめるようになっていました。疲れているときなんかに聞いて癒されたいと感じるような作品になっています。
音声時間は21分とサクッと楽しめるボリュームになっていました。
恋人同士の近い距離感みたいなものを楽しみたいという方にお勧めしたい作品になっています。

特急のスーパーシートに座ったことがないので、新鮮な気持ちで読むことができます。
とある会社員と書かれていますが、詳細な描写から作者の実体験が元なんだろうなぁと想像できますね。
なのでどちらかというとエッセイ気分で読んでいます。

田舎住みで公共交通機関はほとんど利用しませんし、人混みが嫌いなため狭いバスや満員電車などが苦手なのですが、この小説で書かれているようなスーパーシートだったら自分でも大丈夫そうです。
お高いので使う機会が来るかはわかりませんが……。
気分だけでも味わうことができる、自分にとってはありがたい小説でした。

全年齢対象の添い寝ボイスです。
ノンアダルトを謳っていますが、就寝前の彼女との会話というシチュ、
個人的にはR15相当に感じますね。
彼女とこのような距離感で会話する15歳以下の人間、居ない…と思いたいですね。
早い、早過ぎますよ、けしからん。
たわいもない、ゆるゆるなイチャイチャをまったりと楽しめます。
口調・トーン的にたまにR18な方向に行けそうな空気を感じちゃいますが、
まどろむ彼女と同調しながら安らかに眠れそうです。

宮内りるるさんと一緒に添い寝して、恋人気分を味わえる甘々音声。

眠気があるのかふわふわとしたテンポと会話で、一緒にだらだらお喋りするような音声。
口から砂糖が吐きそうなくらいとても甘々なシチュで、目をつぶれば左隣にいるりるるさんが眠気を我慢しながら見守ってくれます。
別にASMR的音を立ててるわけではないのですが、こちらも釣られて眠くなってくるのが不思議。
りるるさんの優しい声質自体がASMRということなんでしょうね。

人恋しい時や、睡眠導入として試してみてはどうでしょうか?
心地よい睡眠を味わえるかもしれません。