รีวิวใหม่

アールグレイさんの新作は、音声サークル「ささやきネシオロジ」さんとのコラボ。
両サークルを知っている自分としては、よくぞコラボしてくれたという気持ちです。
(とは言え、アールグレイさんの「あまとろシリーズ」は今回初購入だったりします…)


今作において、ささネシのお二人が演じるのが「八意永琳」と「蓬莱山輝夜」の永遠亭コンビ
個人的に、ささネシのお二人は「鈴仙&てゐ」のイメージだったので少し意外にも感じました。

でも聴いてみると、なかなかどうして二人ともいい感じのハマリ役です。

永遠亭にたどり着いたあなたは、永琳と輝夜から最初は弄ばれつつも、徐々に熱を帯びた触れ合いを体感することになりますが、そのやり取りが実に永琳と輝夜らしくて、聞いてて楽しくそしてあまとろ具合にドキドキさせられました。

輝夜のニート姫らしく永琳にいたずらを仕掛けては逆に仕返しされちゃうところや、
対して、永琳もBB…もとい大人な女性として輝夜をあしらいつつも、随所に見せる輝夜への愛情など…
ささネシのお二人も、この辺りはだいぶ意識しながら演じておられたのではないでしょうか。

また、後日談に相当する「あまとろループトラック」も、本編より更にあまとろ度が高く、まさにループ必至の出来。

全年齢ギリギリ、状況はエチエチ、たっぷりドキドキ。つまりヤバい(笑)

セリフの中に何気に「くるみ」や「ここん」と言ったワードが含まれる言葉遊びや
おまけトラックであるお二人のフリートークも、ささネシファンにはかなり嬉しい内容。

アールグレイさんの新作と言うことでこのページを訪れ、
初めて「ささやきネシオロジ」の名前を知った方も、これを機にお二人の魅力にぜひ触れていただきたいと思う次第です。


しかし、まぁ…改めて、よく「全年齢」で発売できたなぁ、と(笑)

アールグレイさんの「あまとろ」と「全年齢」にかける意気込みを感じる作品でした。最高。

落ち着いて聞ける良い作品です。作品と同じ雰囲気を感じたいなら田舎の民泊に泊まってこの作品を楽しむとまた違った良さが見えるのではないでしょうか。
夜の田舎のイメージを壊すかもしれないのですが、夜の田舎はこんなに静かだったようには思えないんです。大量のカエルの鳴き声がして、やっと田舎だなと感じるのが風情だと思いました。
全体的に話が短いかなと思いましたが、癒されるのでこれはこれでありです。

彼女の純真で儚げな声色を聴いていると、添い遂げてあげたい気持ちになります。
首輪をはめることで私がペットになる、そこ主従は人間同士では普通でないことに気づいていながらも、そこがとても居心地良さそうで、彼女の幸せに寄り添いたい気持ちに傾いて、気づけば首を縦に振りました。

彼女…主の言葉を聴くたびに心の奥のざわめきが止まらない時間でした。彼女が笑ってくれたらそれでもいいかなと思って、思えたことが幸せでした。
素敵な体験になりました。ありがとうございました。

とにかく買って聞いて欲しい!
自分はASMRをあまり聴いて来てなく、たまたま、りえりーがASMRの作品を見つけ、何となく買ってみたのですが、ASMR初心者の自分でも分かる程の大傑作!
高橋李依さんの圧倒的演技力で耳が癒されてました(時々不穏)
台本(お話)も最高!!(ネタバレはしません)
もう買って聴いて溶けて!
最高だから!!
制作された方々ありがとうございました。

スタンダートで少し高級感のある雰囲気の学園背景です!
種類としては校門、天井ありのプール、下駄箱、中庭、
職員室、理事長室、体育館、屋上、図書室、廊下、道場と
多くあり、時間帯差分なども豊富なので
幅広いシチュエーションに使えます!
特に道場はフリーの背景素材では
他にはあまりないのでオススメです!
また、中央奥に刀が置かれているので剣道部用っぽいですが、
購入者なら加工・加筆もOKなので、刀の部分を消して
空手部などの他の道場にする使い方もできそうです!
素晴らしい背景素材集で大変使いやすいのですが、
一部背景は時間帯差分などで位置がズレているものがあります。
ズレはごく僅かなので気になりませんが、
頻繁に時間帯差分を切り替える場合などには
違和感が出る可能性があるかもしれません。

衣装差分があり3種類から選べます。
どう使うかと考えた時、やはり警察官の衣装があるため刑事物に使うのが一番しっくりくるのかな? と思いました。
しかしスーツで学生・社会人といった日常系。
黒ずくめで裏社会系といったような使い方もできそうですし、警察官としても主役・サブキャラとして等大活躍してくれそうです。
使い勝手の良いキャラになると思いますし、気に入ったら是非!

解放感と清涼感があり、上品というよりは
オシャレな雰囲気の背景なので、
オシャレな学園の背景にピッタリです!
廊下、保健室、教室、食堂、体育館、校長室、
音楽室、校門、校舎前、屋上、テニスコートなど
学園に必要そうな背景はほぼ揃えられていて、
時間帯差分もあるのですぐに使いやすいです。
更に文化祭差分も一部背景にあったり、
ネタっぽい背景もあり、背景を元にして
シナリオを想像していくのも楽しそうだと思いました!

鎧を装備した女性で、武器がランスなのと腰回りの装備が手薄なため、何かに騎乗して戦う女性かな?と思いました。
キリッとした凛々しい表情が多いため、カッコイイ女性だと思います。
鎧を装備している女性キャラはきわどい恰好のことも多いですが、こちらの女性は肌の露出が少なくて良いと思います。
もし腰回りの防御力の低さが気になるのなら、許可されている『小物や衣装の追加』等可能な範囲で加工をしてみるのも良いかもしれません。

角と尻尾、そして羽という「いかにも」という感じの悪魔っ娘です。
服装はラフな感じではなくむしろ正装といった雰囲気なため、高貴な位の悪魔といった印象を受けました。
特筆すべきなのはやはり色違いがあることで、3人のキャラクターと考えればお得だと思います。
表情差分も7種類あるため使いやすいですし、悪魔キャラが必要ならオススメです!

変身して日夜陰ながら戦うダークヒーローなライトノベルの世界に転生してしまった主人公。
ヒロインが二人死んでしまうという後味の悪いエンディングなため、その運命を変えようとするお話です。

全部で54ページとかなりのボリュームがあって楽しめました。
おまけに部分カラーとはいえ、かなり色が入っています。
カースマンのデザインもカッコ良かったので、これだけで終わってしまうのも勿体ないと思ってしまいました。
変身ヒーロー……漢のロマンだよね。